持ち歩くものはこだわりたい!ドライフラワーとレジンで作るスマホケース
清水ヨシミ
このライターの記事一覧
ドライフラワーや押し花のスマホケースって種類が少なくてなかなか自分好みのものに出会えない…そんな時はハンドメイドで作ってみませんか?
お気に入りの花で作れば、見る度に少しハッピーになれるような気がします♪
目次
ドライにしたおすすめの花!
ミニバラ
バラは綺麗なドライになりやすいです。
ギョリュウバイ
ドライにすると綺麗に色が残ります。
左下、ミニカーネーション
カーネーションは花弁をばらして今回は使用します。
山紫陽花
アジサイも可愛らしくきれいにドライになりやすいです。
ドライフラワーの作り方
用意するもの…ドライフラワー用乾燥剤、蓋つきタッパー、(必要であればキッチンペーパー、花バサミ)
水分が多い場合は予めキッチンペーパーなどで拭き取り、できるだけ重ならないように花を並べます。
花の形が潰れないように注意しながら隠れるまでシリカゲルを入れます。
蓋をして、3日~1週間ほど置いて様子を見ます。水分が多めのお花ですと、ドライするまで期間を延ばす必要があります。
完成です!とってもきれいに発色もよくできあがりました。
いよいよわたしだけのスマホケースを作りましょう
用意するもの…UVランプ、レジン液、ドライフラワー、透明タイプのスマホケース、(必要であればクッキングシート、下に敷く用の新聞紙、ハサミ)
上にないもので使用した素材…ワイヤー、ワイヤー用ペンチ、割りばし
今回は、ハートの枠の中に花を入れたデザインにしたいので、ワイヤーでハートの枠を作ります。
スマホケースにセットし、ハートの内側にレジンで縁取りしてワイヤーとスマホケースの間の隙間を埋めつつ固定します。
UVランプで硬化します。32Wで3分程で硬化しました。
硬化したらドライフラワーを並べ、レジンを上から薄めにかけて硬化しましょう。
1度に全部並べるのは難しいので2~3回に分けても大丈夫です。写真は1回目の硬化の時に並べたものです。
花弁が飛び出すぎる場合は割りばしやピンセットで、花弁が割れないように注意しながら押し込みます。
ある程度、ハートの枠に収まるようになったら、最終的に全体がぷっくりとした形になるようにレジンをかけましょう。
一度にかけすぎると流れてしまうこともあるので、2~3回に分けてかけてUVランプに充てます。
最後は表面がベタベタしなくなるまでUVランプをしっかり当てて硬化させましょう。。
完成です!スマホを入れてみました!
今回は使用しませんでしたが、一緒にシールやネイルパーツなどを入れてよりオリジナリティーがアップします。
自分好みのスマホケースに好きなお花を盛り込んで楽しんでみましょう!
▼関連記事
関連ワード
今月のおすすめコンテンツ
「持ち歩くものはこだわりたい!ドライフラワーとレジンで作るスマホケース」の記事をみんなにも教えてあげよう♪