1月18日の誕生花|レンギョウ(連翹)

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1月18日の誕生花はレンギョウ(連翹)です。レンギョウ(連翹)について、花言葉や基本情報、花の特徴と花言葉の由来、豆知識など気になる情報をご紹介!

 

1月18日の誕生花

1月18日の誕生花はレンギョウ(連翹)

レンギョウ(連翹)の花言葉は「希望」「希望の実現」

 

レンギョウ(連翹)について|基本情報

科・属 モクセイ科・レンギョウ属
和名 連翹
英名 Forsythia Golden bells
学名 Forsythia suspensa
原産地 中国
開花期 3月~4月

 

レンギョウ(連翹)とは|花の特徴と花言葉の由来

レンギョウ

レンギョウ(連翹)は華やかな黄色い花で春の訪れを知らせる落葉低木。学名のForsythiaは、イギリスの植物学者フォーサイスの名前にちなみます。レンギョウ属は中国大陸、朝鮮半島および日本に自生し、一般的にレンギョウ属の植物を総称してレンギョウ(連翹)と呼ばれています。

 

黄色い花が咲く木 春

左:レンギョウ 右:トサミズキ

レンギョウは、種類によって葉の形、葉の出るタイミング、樹形などに違いがあります。いずれも枝一面を覆いつくすように咲く華やかな黄色い花はあたり一面を明るくしてくれます。

 

レンギョウ

地際から多くの枝を出し、2~3mの高さで株立ちする性質があるため、刈り込んで生垣として仕立てられることもあります。種類によって直立しやすいか、枝垂れやすいかなどに違いがあります。枝が長く伸びて垂れ下がるタイプのレンギョウ(連翹)は、地面に付いた場所に根をおろすこともあります。

レンギョウの花言葉「希望」「希望の実現」は、黄金色の花が春に一斉に咲く姿を見ると、人々が心弾む気持ちになることからつけられたそうです。

 

レンギョウ(連翹)の種類

月が旬の花20種レンギョウ

レンギョウ(連翹)には、レンギョウ、シナレンギョウ、チョウセンレンギョウなど、いくつかの種類があります。公園などに植栽され、苗木として流通しているのはレンギョウ、シナレンギョウ、チョウセンレンギョウ、それらを交配した園芸種などが多いようです。種類によって葉が出るタイミングが違うため、開花時に一面黄色になるものと緑が混じるものに分かれ、全体として見ると趣が違います。

レンギョウは葉が展開する前に花が開花し、弓なりの樹形をしています。シナレンギョウは花と同時に葉が展開し、直立した樹形で長く伸びた一部の枝は枝垂れます。チョウセンレンギョウは葉が展開する前に花が開花し、弓なりの樹形をしています。

 

▼レンギョウ(連翹)の詳しい育て方はこちら


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