1月26日の誕生花|アマリリス
LOVEGREEN編集部
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1月26日の誕生花は「アマリリス」です。「アマリリス」について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!
1月26日の誕生花
1月26日の誕生花は「アマリリス」
「アマリリス」の花言葉は「誇り」「内気」「おしゃべり」「輝くほどの美しさ」「虚栄心」「臆病な心」
アマリリスについて|基本情報
科・属 | ヒガンバナ科・ヒッペアストルム属 |
和名 | アマリリス |
英名 | Amaryllis |
学名 | Hippeastrum |
原産地 | 南アメリカ |
開花期 | 4月~6月 |
アマリリスとは|花の特徴
アマリリスは花径20cmくらいの地中に鱗茎をつくる球根植物で、太い茎に赤やピンク、黄色などの花を数輪咲かせます。球根を植えて2、3か月で立派な花を楽しめるようになります。中輪のアマリリスの在来種は寒さに強いですが、大輪のアマリリスの品種は寒さに弱く、冬は室内へ移動するか防寒対策が必要です。
切り花のアマリリスの流通時期
切り花のアマリリスは通年出回っていますが、流通が増えるのは冬です。露地植えのアマリリスが休眠している頃、切り花のアマリリスが出回ります。
切り花のアマリリスの扱い方
アマリリスの茎は太くて中は空洞です。そのため花の重みで花茎が折れてしまうことがあります。茎の中に割り箸や細い木の枝などを入れ込んで補強をするとよいでしょう。補強をすることで生けやすくなる他、水の吸い上げもよくなり、花が長持ちします。
花瓶に浸かっている切り口が割れ、タコウィンナーのようになってしまうことがあるため、水替えごとに切り口を切り戻しましょう。
アマリリスの種類
アマリリスの花色は白やピンク、赤などがあり、ひとくちに赤といっても色々な種類があります。また、花びらに線状の模様が入るものや、葉にも斑が入るものなどがあり、種類は様々。アマリリスの咲き方は一重咲きだけでなく、八重咲きの品種もあります。
アマリリスの有毒部分
アマリリスはヒガンバナ科なので有毒植物です。毒があるのは、球根・花・葉部分で、中毒症状としては嘔吐、下痢、血圧低下、肝障害などです。犬が食べても中毒症状を起こしてしまうことがあります。お庭に植えたアマリリスの球根を犬が掘り起こしてしまい、かじって中毒症状になってしまう事例もあるようなので注意が必要です。
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