3月9日の誕生花|アセビ(馬酔木)
LOVEGREEN編集部
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3月9日の誕生花はアセビ(馬酔木)です。アセビ(馬酔木)について、花言葉や基本情報、花の特徴と花言葉の由来、種類など気になる情報をご紹介!
3月9日の誕生花
3月9日の誕生花はアセビ(馬酔木)
「アセビ(馬酔木)」の花言葉は「危険」「清純な心」
アセビ(馬酔木)について|基本情報
科・属 | ツツジ科・アセビ属 |
和名 | 馬酔木 |
英名 | Japanese andromeda |
学名 | Pieris japonica |
原産地 | 日本 |
開花期 | 2月~4月 |
アセビ(馬酔木)とは|花の特徴と花言葉の由来
アセビ(馬酔木)は初春、白く小さな壺形の花を房状に咲かせる日本各地に自生する常緑低木。
アセビ(馬酔木)は半日陰でもよく花が咲き、とても丈夫な樹木なので人気があり、庭木や生垣、公園樹木、街路樹としてなど幅広く使われています。ほのかに芳香があるのも特徴です。
和名の「馬酔木」は、アセビ(馬酔木)に有毒成分が含まれていて馬が葉を食べると酔ったようになってしまったことから付けられました。毒で足がしびれることから「アシビ」とも呼ばれています。アセビ(馬酔木)には毒性があると言われているので、口に入れることのないように注意が必要です。
アセビ(馬酔木)の花言葉「危険」は、アセビ(馬酔木)に有毒成分があることが由来です。また「清純な心」の花言葉は、アセビ(馬酔木)の花色が白やピンクなどのとてもピュアな色合いをしていることから付けられたと言われています。
アセビ(馬酔木)の種類
アセビ(馬酔木)の花色は白が一般的ですが、品種によってはピンクや赤色の花もあります。葉に白い斑の入った品種もあります。
紅色の花が咲く「アカバナアセビ」、白で縁がピンク色の「クリスマス・チア」、淡紅色の花が咲く「ベニバナアセビ」、ピンク色の花が咲く「スプリングベル」、新葉が鮮紅色の「ヒマラヤアセビ」、株が小さい「ヒメアセビ」などがあります。
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