4月7日の誕生花|ディモルフォセカ(アフリカキンセンカ)
LOVEGREEN編集部
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4月7日の誕生花は「ディモルフォセカ(アフリカキンセンカ)」です。「ディモルフォセカ(アフリカキンセンカ)」について、花言葉や基本情報、花の特徴と名前の由来、豆知識など気になる情報をご紹介!
4月7日の誕生花
4月7日の誕生花は「ディモルフォセカ(アフリカキンセンカ)」
「ディモルフォセカ(アフリカキンセンカ)」の花言葉は「元気」「豊富」
ディモルフォセカ(アフリカキンセンカ)について|基本情報
科・属 | キク科・ディモルフォセカ属 |
和名 | アフリカ金盞花 |
英名 | Dimorphotheca |
学名 | Dimorphotheca |
原産地 | 南アフリカ |
開花期 | 3月~6月 |
ディモルフォセカ(アフリカキンセンカ)とは|花の特徴と名前の由来
ディモルフォセカ(アフリカキンセンカ)は、キク科ディモルフォセカ属の一年草です。和名を「アフリカキンセンカ」といいます。草丈は20cmから50cm程度になり、5cm程度の花をつけます。その花色は、黄色と鮮やかなオレンジ色のほかに、白のものもあります。どれも花びらの根元が濃い青に染められています。
ディモルフォセカ(アフリカキンセンカ)の花名の由来は、ギリシャ語で「2つの形の箱(果実)」という意味で、舌状花と筒状花で種子の形が違うことと、ひとつの花の種子に2種類の形状があることから名付けられました。
花言葉「元気」「豊富」は、ぱっと明るく華やかに咲く花姿や、鮮やかで艶のある花びらが金貨のように輝くことから付けられたのではと言われています。
ディモルフォセカとオステオスペルマムとの違い
ディモルホセカは同じキク科のオステオスペルマムと似ていますが、ディモルフォセカは一年草、オステオスペルマムは多年草として分類されています。
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