LOVEGREEN 植物と暮らしを豊かに。

「お」からはじまる植物1-20件 / 全27件

オキザリス

  • オキザリスは日本でいうカタバミで草丈5cm~15cmほどになります。世界中には800種類程分布し日本では30種位の品種を見る事が出来ます。そのうち5種類が日本でも自生し分布しています。冬咲きと春咲きがあり、大きく分けると小型、中型、大型の種類の球根があります。色とりどりの花を咲かせる耐寒性球根です。球根なので休眠期があり、休眠期の間に土の中で分球します。生命力が強く、這うように増えて次々と花を咲かせていきます。

    日当たりがよければたくさん花を咲かせ、朝になり陽が当たり始めると咲き、夕方に陽ざしが陰ると閉じ、曇りの日や雨の日は閉じる性質をしています。

オリーブ

  • オリーブは初夏に白や黄白色の4枚の花びらを持つ花を咲かせ、10月~11月頃に実が完熟して黒褐色になり、果実はオイルやピクルスなどに利用されます。

    オリーブオイルやオリーブのピクルスなど、家庭の食卓でも日常的に利用するようになっているオリーブですが、植物としてのオリーブの魅力は何といっても樹形と葉の形です。「平和の象徴」としてハトが葉を口にくわえているデザインはラッキーモチーフなどで見たことがあるかもしれませんが、あの葉はオリーブなのです。オリーブグリーンと言われる色もありますが、ほかの植物にはなかなかないような葉色や、スモーキーで乾いた感じの枝や幹の色など、様々な魅力があります。

    「平和のシンボル」とされるのは「旧約聖書」のノアの箱舟のエピソードに由来します。ハトがくわえてきたオリーブの枝を見て、ノアは洪水が引いたことを知ったのです。

オジギソウ(おじぎそう・おじぎ草)

  • オジギソウは多年草なのですが日本の環境では冬の寒さに耐えられないので1年草のように扱われています。草丈は30cm~50cmで暑さには強いです。種はサヤ状になっています。花はポンポンのような形のかわいいピンク色です。葉は小さい葉がたくさん集まって一つの葉の形になっています。触ると葉の一つ一つが閉じる特徴があります。

    オジギソウは日当たりと暖かい気候を好みますので沖縄では自生していますが、その他の地域では寒さに耐えられないようです。地震を予知する草ともいわれて、地震の前に葉が閉じる現象が起こるといわれていますが真偽のほどはわかっていません。おじぎをするのは鳥や虫から葉を守ったり、風や雨で弱るのを防いだり、夏の暑さに耐えるため光合成の必要がない夜にできるだけ水分の蒸発を防ぐ役割があるといわれています。

オオデマリ(大手毬)

  • アジサイと同じ初夏、よく似たボール状の花を咲かせるのがオオデマリです。花が大きく鞠のようにまとまってつくことから名づけられました。花の咲き始めはライムグリーンで徐々に白に変化します。秋には紅葉を楽しむこともできます。横に大きく枝を広げ3~4mまで成長するので、できるだけ余裕のある環境で育成したいものです。自然樹形で育てることができるので、初心者にもおすすめの庭木です。最近では花の色がピンク色のオオデマリも登場しています。

    切り花として多く流通しているビバーナム・スノーボール(Viburnum opulus Roseum)という花がありますがオオデマリとは別種の花木です。花は似ていますが、葉っぱはまったく違うので葉を見るとひと目で判別できます。

オシロイバナ(おしろい花)

  • オシロイバナは草丈70cmほど、株張りが50cmを超える大型の草姿で、花は夏から秋の午後4時ごろから咲くため英名では開花時刻を示すfour-o’clockと呼ばれています。夕方から翌朝10時ごろまで咲いています。オシロイバナの花びらに見える部分はがくで、赤、ピンク、白、黄色の単色の他に絞り咲きや染め分けがあり、1枝の枝から異なった色の花が咲きます。オシロイバナの種子は大きくおしろいのような粉末が入っています。通常は種から育てる一年草として扱いますが、関東より西の地方では冬場は地上部が枯れますが塊状の根が肥大して残り、多年草として扱うことができます。

オカヒジキ

  • オカヒジキは主にユーラシア大陸に分布し、日当たりの良い海岸の砂地や塩生地に自生しています。

    日本では東北地方で古くから自生しているオカヒジキを採っていたようです。自生しているオカヒジキは、土壌の塩分を吸収しているため、塩気を感じるようです。

    オカヒジキの茎は匍匐(ほふく)しながら生育し、葉は多肉質です。オカヒジキの葉の形が海藻のヒジキに似ていて、陸地で育つことから「おかひじき」と名付けられました。オカヒジキは海のヒジキ同様にミネラルが豊富なので栄養にも優れた野菜です。

    オカヒジキの栽培の始まりは、江戸時代初期からです。その時の主な産地が山形県で、オカヒジキ栽培の発祥の地となったと言われています。現在では、山形県に限らず各地で栽培されていますが、海岸の開発により、天然のオカヒジキの数が減り、絶滅が危惧されている地域もあります。

ベロニカ・オックスフォードブルー

  • ベロニカは、ゴマノハグサ科の植物です。ベロニカとひと口に言ってもたくさんの品種があり、ベロニカと聞くと、立性で穂状の花を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、ベロニカ・オックスフォードブルーは這性で地面を這うように生長するので、グランドカバーや花壇の前側に植えるとよい植物です。花丈10センチくらいで、東京だと4月の終わりごろから5月に青い小さな花を無数に咲かせるゴマノハグサ科の宿根草です。花の時期には、小さな青い花が株全体にびっしりと埋まるくらい咲き、満開時はブルーの小花のカーペットのようです。

おかのり(オカノリ)

  • おかのりはアオイ科の植物で「冬葵」の栽培変種です。

    おかのりの原産地は諸説ありますが、日本では「冬葵」として江戸時代に薬として栽培され始めました。

    おかのりは生育旺盛で、150~200cm位まで草丈が生長します。

    「冬葵」の変種ということで、「冬」の字がつくように耐寒性に優れた野菜です。

    また、耐暑性ににも優れているため春から秋にかけて長い間種をまくことができる野菜ですが、高温で強い日差しの環境下では茎葉が固くなる性質を持っています。

    生のまま包丁で細かく刻むとぬめりが出てきたり、葉を乾燥させて火にさっとあぶると海苔状になることから、おかのりと呼ばれるようになりました。

    苦みやクセがない上に栄養価が高いおかのりは、刻んで粘りを出して納豆に入れたり、さっとゆでて胡麻和えにしたり、油で炒めたり、天ぷらにするなどの調理方法も様々あり、美味しくいただくことができます。

オリエンタルポピー

  • オリエンタルポピーは宿根草のポピーです。一年草のポピーに比べて、オリエンタルポピーは大型で花丈は60cm~1m以上、花のサイズも大きいのが特徴です。花のサイズだけでなく、葉っぱや茎も大きく株全体として強い印象があります。また、一年草のポピーのつぼみは、うなだれるように下向きで、開花直前に上を向き花が開きますが、オリエンタルポピーのつぼみは、最初から上を向いているのが特徴です。

オクラ(おくら)

  • オクラはアフリカ北東部が原産のアオイ科の植物で、世界各地共通でオクラ「okra」と呼ばれている野菜です。
    原産地では多年草として生育できますが、四季がある日本では冬越しが厳しいため一年草扱いとなります。

    オクラの花は中心部が濃い紫色になっていて、外側のクリーム色の花びらとのコントラストは、野菜とは思えないほど美しい花です。アオイ科の植物ということもあり、同じ科のハイビスカスやムクゲ、フヨウに似た美しさです。

    このように、花を目立たせることで虫を呼び寄せ、花粉を運んでもらうためですが、こんなに美しくて綺麗な花なのに花の命は短く、たった一日で落ちてしまいます。なんとも潔いお花ですね。

オオイヌノフグリ

  • オオイヌノフグリは早春から春にかけて地面に小さな青い花を咲かせます。ひとつひとつの花はとても小さくかわいらしい花ですが、地面一面に青い花が広がる様子はとても美しい光景です。かわいらしい花とは裏腹に、とても丈夫で繁殖力の強い植物です。そのまま雪が降ろうが霜が降りようが、ものともせずに春を待ち、ほかの植物が動き出す前の、2月頃から咲き始め、5月頃まで次々と花を咲かせます。

    花は一日花で、翌日にはしぼんでしまいますが、その後実ができて、熟すとはじけて種が飛び、勝手に広がっていきます

オルレア

  • 清楚でナチュラルな感じが魅力で人気の植物、オルレア。開花期が長く次から次へと咲き、パステルカラーの草花、黒など濃い色合いの草花など、どんな色合いの植物とも調和するので、とても合わせやすい草花です。花は切り花としても流通しています。

オステオスペルマム

  • オステオスペルマムは南アフリカ原産のキク科の多年草です。見た目はディモルホセカと似ていますが、分類的にはディモルフォセカは1年草、オステオスペルマムは多年草として分類されています。ただし、両者を交配して作られた種も最近はあります。

    花びらがきらきらとして艶があり、太陽とともに開き、夜間や曇天、雨の日は花びらが閉じます。最近は、開閉しない品種も出てきています。とても豊富なカラーバリエーションで、花の咲き方も八重咲や花びらがスプーン状の品種もあります。多花性で斑入り品種もあり、葉っぱと花を両方楽しめる品種もあります。寄せ植えなどにも大活躍する育てやすい草花です。

オダマキ(苧環)

  • オダマキ属は北半球の温帯に約10種分布する多年草で日本にも数種自生しています。たとえばミヤマオダマキは本州中部の高山地帯から北部に分布し、直径3cmほどの鮮青紫色で花弁の先が白色を帯びた花をつけます。オダマキは古くから栽培されている多年草で5月頃に花びらのもとの部分が突出して距となった独特の形の花を下向きにつけます。ミヤマオダマキよりもやや大型で草丈30~50cmになり丈夫で花色は紫から白まであります。北米産のカナダオダマキやセイヨウオダマキなどは花壇にも向き花形や色彩がバラエティーに富んでいます。

オーデコロンミント

  • オーデコロンミントは、コロンのような香りがするミントで、ペパーミントの一種です。柑橘系の香りがするので、「オレンジミント」、「ベルガモットミント」とも呼ばれています。

オンファロデス・リニフォリア

  • 春に忘れな草やシノグロッサムに似た白い花を無数に咲かせる秋蒔き1年草です。白い花もかわいいですが、シルバーグリーンの葉色も素敵な色で、寄せ植えに使うと効果的です。性質は強く、環境が合えば、こぼれ種でも増えます。

オーガスタ

  • オーガスタは、バナナの葉のような葉がトロピカルなイメージで丈夫で枯れにくく育てやすく人気のある観葉植物です。

    学名は 「Strelitzia nicolai」と言い、皇帝ニコライ一世の名前から nicolai が由来です。オーガスタは、白い綺麗な花も咲くことから「天国の白い鳥」とも呼ばれています。

    葉のボリュームがあるので、玄関や廊下など、ある程度スペースのある場所に置くといいでしょう。オーガスタを置くだけでリゾート感たっぷりの雰囲気を楽しむことができます。

     

オキナワスズメウリ

  • オキナワスズメウリは、ウリ科の1年草のツル植物です。名前に「オキナワ」とついているように、暑さにはとても強く、太陽が大好きな植物です。生長力がとても強く、発芽後、ツルがぐんぐんと伸びた後に、花が咲き、花の後にかわいい実ができます。とてもかわいい実ですが、実には有毒成分があるので、観賞用です。

オモト(万年青)

  • 万年青(おもと)は日本で古くから、主に青々とした葉を観賞する目的で育成されてきた植物です。江戸時代から続く品種改良によって多彩な葉の形状、模様が生まれ、「葉芸」と呼ばれます。

    品種改良の技術が「芸」として高く評価されているのは万年青だけでしょう。多年草で葉を落とさないことから、長寿を象徴する縁起物として大切にされてきました。

    「縁起草」「辛抱草」の別名もあります。乾燥も過湿も嫌うので水やりに少々コツが必要ですが、覚えてしまえば基本的には育てやすく丈夫です。

    霜が降りず、-5℃以下の気温にならなければ屋外越冬可能です。昼間の日が出ている時間帯は外に出し、夜は玄関にしまうなどをしてもよいでしょう。

    引っ越し祝いに万年青を贈る日本の文化

    万年青(オモト)は1590年、江戸時代に徳川家康が江戸に移る際に3種類の万年青(オモト)を贈られ、家康は大変喜び城にその3鉢の万年青(オモト)を持ち込みました。

    その後、城が大繁栄したというエピソードがあり、そこから日本中に引っ越し祝いとして万年青(オモト)を送る風習が広まったようです。

    江戸時代から現在まで引っ越しの際は縁起を担ぎ、引っ越し先に一番最初に万年青(オモト)を入れる習わしが続き邪気を祓うため鬼門の方角に置かれるようになりました。

     

オリヅルラン

  • オリヅルランは丈夫で、初心者でも育てやすい観葉植物です。大株でも小さな鉢植えでも、水耕栽培でも楽しめますので、「一家に一鉢」の基本的な植物と言っていいかもしれません。

    細長い茎(ランナー)を伸ばして、その先に子株をつけるのですが、それがまるで折鶴がぶら下がっているように見えるところから、名前がつきました。

    あまり目立ちませんが、春から夏にかけてランナーの節から、白くかわいい花を咲かせます。葉の縁に斑が入る「ソトフオリヅルラン」と、中央に斑が入る「ナカフオリヅルラン」の他に、斑の入らない種類のものや葉の先がカールする「ボニー」という品種もあります。

12

人気の植物ランキング