野生を持ち帰ろう!植物のありのままの姿を大切にする「やんばる植道」

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株式会社日比谷花壇にてフローリストとしての基礎を学び、そして第一園芸株式会社にて鉢物仕入れを担当。その後、世田谷市場仲卸に勤務し、2016年11月にグリーンショップ「やんばる植道」をオープンされた福嶋さんにお伺いしました。

①プロフィール

■名前:福嶋澄子
■年齢:35歳
■職業:やんばる植道代表
■出身:神奈川県鎌倉市
■居住地:神奈川県横浜市
■ボタニカル歴:8年

 

②自己紹介

こんにちは、グリーンショップ『やんばる植道』代表の福嶋と申します。

「野生を持ち帰ろう」をコンセプトに、ビカクシダを始め様々な植物と出逢えるお店をスタートいたしました。

それぞれ個性のあるパワフルな植物たちに、ぜひ逢いにいらしてください。

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③どのようにしてお花屋さんの道へ?

沖縄大学を卒業後、新卒で不動産屋の営業マンになりました。

家と会社との往復で、このままだと彼氏ができないと思って、何か習い事をして女子力をあげたい。そんな時に料理やお花など、何かをやろうと思いフラワーアレンジメントのスクールに通った後、日比谷花壇の恵比寿店でアルバイトから始まりました。

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④植物や花との出会い、好きになったきっかけを教えてください

不動産の営業は、建物を紹介することが仕事ですが、よりわかり易くお客さまに提案するため、インテリアや観葉植物に触れる機会があり、好きになりました。

 

⑤初めて育てた植物や花について教えてください

「リンゴの木」です。

幼稚園の頃、実家で育てていて何度も収穫を楽しみましたが、最終的にケムシにたかられてしまいました。

 

⑥思い出に残る植物や花があれば教えてください

「ビカクシダ」です。

日比谷花壇で働いているときに、入荷してきて出逢った「ビカクシダ」。初めて見たとき、その不思議な姿に”なんだこれは!”と驚きました。

また、28歳のときに、誕生日プレゼントでいただいたビーチーという種類が思い出に残っています。それがキッカケで、家に植物がもりもりと増えていきました。

 

 

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