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伊藤賢治
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クレオメは、夏に風に舞う蝶のような花を咲かせる一年草。熱帯アフリカ原産で、日本へは明治時代初期に渡来し、夏の花壇を彩る植物として広く栽培されています。草丈が80~120cmほどまで伸び、頂点に4枚の花びらをもつ花をたくさん咲かせます。太くて長い雌しべと、さらに長い雄しべが突出している姿が特徴的です。クレオメの花ひとつひとつの寿命は短いですが、毎日先端に向かって咲き進み、新しい花が開くので長い間楽しむことができます。暑さに強く、こぼれ種でも増え、丈夫で育てやすい草花です。クレオメの花が蝶が飛んでいる姿に見えることから、和名では「西洋風蝶草(セイヨウフウチョウソウ)」と呼ばれています。別名の「酔蝶花(スイチョウカ)」は、クレオメの花が蕾のときは濃いピンク色で、咲き進むにつれてだんだん白っぽく変化する様子を酔った蝶に見立てたことにちなみます。英名「Spider flower」は「蜘蛛の花」を意味し、長い雄しべが細く長い蜘蛛の足に似ていることが由来です。
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