初心者にもできる!小さな秋の寄せ植えづくり
Botapii編集部
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小さな秋の寄せ植えの植え付けポイント
寄せ植えを作っていると、思っていた以上に鉢の中のスペースがなくなり、すべての苗が入らないのではと思うことがありますよね。そんな時は、空いているスペースに合うように苗の土の部分の形を整えます。
今回、寄せ植えのアクセントとして最後に植えたウンシニアは、スペースに合わせて形を細長く整えました。植物によっては根を傷めない方が良いものもあるので、事前にチェックして行いましょう。
植え付ける時のもう一つのポイントは、苗を深植えしすぎないことです。苗が土に深く埋まるように植えると、見栄えが悪くなるだけでなく、風通しも悪くなって蒸れてしまうので気を付けます。
小さな秋の寄せ植えの管理ポイント
作成後、初めての水やりは土が乾いているので、3回くらいに分けて水が底から流れ出るくらいたっぷりあげることが大切です。水に活性剤をプラスしてあげると根が元気になります。
外の半日陰の風通しが良い場所で3日間ほど養生してから、徐々に日当たりの良い場所に移動させましょう。
肥料は根が落ち着いてからあげます。肥料をあげることで花色がきれいに出たり、次々と花が咲きます。
今回は、プロトリーフガーデンアイランド玉川店を訪れ、垂井愛さんに寄せ植えを教わりました。「植物の可愛さが生きた寄せ植えを作って楽しんでもらえると嬉しい。」と言う垂井さん。随時ワークショップも開催されているそうなので、興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。プロトリーフガーデンアイランド玉川店に直接お問い合わせください。
人気のエアプランツをはじめ、種類豊富な季節の花苗や観葉植物が楽しめるお店もとても魅力的です。お立ち寄りください。
※プロトリーフ ガーデンアイランド玉川店は、2024年11月9日より「プロトリーフ二子玉川本店」として玉川髙島屋S・C本館へ移転・リニューアルオープンしました。
今回の撮影では、ガーデンアイランド1F tukuribaにも撮影にご協力いただきました。ありがとうございました。
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