【華やかな八重咲き品種】八重咲きキキョウ

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今日ご紹介するのは「八重咲きキキョウ」。

キキョウは日本の夏を代表する花。万葉集や家紋に使われ、古くから日本人に愛されています。花の色は青や紫、白、ピンクなど。どれも清潔感のある涼しげな色合いです。切り花としては、5月頃から秋頃まで出回っています。

キキョウといえば、星型の花が一般的ですが、今回紹介するのは八重咲き品種。

最近、珍しい咲き方のキキョウをお花屋さんで目にする機会が増えてきました。こちらのキキョウも透明感のある花色とフリフリとした可愛らしい花弁に一目惚れして購入しました♪  華やかな八重咲きキキョウはさっと生けて一輪挿しにするだけでも絵になります。

最近、珍しい咲き方のキキョウをお花屋さんで目にする機会が増えてきました。こちらのキキョウも透明感のある花色とフリフリとした可愛らしい花弁に一目惚れして購入しました♪

華やかな八重咲きキキョウはさっと生けて一輪挿しにするだけでも絵になります。

 

生ける際は、水につかる部分の葉を手やハサミで取ります。

生ける際は、水につかる部分の葉を手やハサミで取ります。

 

茎は斜めにカットします。切り口から白い液が出た場合、要注意。拭き取るか、洗い流しましょう。

茎は斜めにカットします。切り口から白い液が出た場合、要注意。拭き取るか、洗い流しましょう。

 

 花も可愛らしいキキョウですが、蕾もとってもユニーク。風船のように膨らんだ形をしています。この見た目から、バルーンフラワーという英名がついています。蕾をあしらいのポイントとして生けるのもいいですね。切り花の場合、小さな蕾は開花しませんが、膨らんで色づいている蕾は、開くことが多いです。蕾を咲かせたい場合は、切り花栄養剤(延命剤)を使用しましょう。

花も可愛らしいキキョウですが、蕾もとってもユニーク。風船のように膨らんだ形をしています。この見た目から、バルーンフラワーという英名がついています。蕾をあしらいのポイントとして生けるのもいいですね。切り花の場合、小さな蕾は開花しませんが、膨らんで色づいている蕾は、開くことが多いです。蕾を咲かせたい場合は、切り花栄養剤(延命剤)を使用しましょう。

 

キキョウ

長持ちさせるコツ:花瓶の水を清潔に保つ。少しずつ茎を切り戻す。

置き場所:冷房が直接当たらない風通しの良い場所

花瓶の水の量:普通

日々の暮らしに彩りを。お気に入りの花を探しに花屋さんへ立ち寄ってみませんか。

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