【爽やかな夏の花】グラジオラス

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今日ご紹介するのは「グラジオラス」。

グラジオラスはアヤメ科の球根花です。お花屋さんでは通年見かけますが、旬は夏です。

スッと長く伸びたグラジオラスの花茎はフラワーアレンジの主役としてもアクセントとしても使われています。花色は様々。白やオレンジ、赤、紫などたくさんのカラーバリエーションがあります。

 

グラジオラスの花名「Gladiolus」は、ラテン語の「gladius(剣)」が語源となっていて、葉の形が剣に似ていることからきています。

グラジオラスの花名「Gladiolus」は、ラテン語の「gladius(剣)」が語源となっていて、葉の形が剣に似ていることからきています。

 

その中から今回はグリーンアイルという品種をご紹介します。花色は少し緑がかった黄色。夏にぴったりの爽やかな色合いです。他のグラジオラス に比べて少し小ぶりな印象。

その中から今回はグリーンアイルという品種をご紹介します。花色は少し緑がかった黄色。夏にぴったりの爽やかな色合いです。他のグラジオラス に比べて少し小ぶりな印象。

 

全体としての花姿も美しいのですが、近くで見ても1輪1輪がひらひらとして透明感のある花弁を持っています。

全体としての花姿も美しいのですが、近くで見ても1輪1輪がひらひらとして透明感のある花弁を持っています。

 

グラジオラスは下の花から枯れていきます。枯れてきた花から摘み取っていくと次の花が咲きやすくなります。

グラジオラスは下の花から枯れていきます。枯れてきた花から摘み取っていくと次の花が咲きやすくなります。

 

因みに上のトサカのようなものは花の蕾です。切り花の場合、こちらは残念ながら咲かない場合が多いです。写真のように先端から少しずつ黄色くなっていくので気になる場合はカットしましょう。カットしたほうが花持ちも良くなります。長く楽しむためには毎日花瓶を洗い、水を換えましょう。

因みに上のトサカのようなものは花の蕾です。切り花の場合、こちらは残念ながら咲かない場合が多いです。写真のように先端から少しずつ黄色くなっていくので気になる場合はカットしましょう。カットしたほうが花持ちも良くなります。長く楽しむためには毎日花瓶を洗い、水を換えましょう。

 

まとめて生けてもとても見栄えしますが一輪でも絵になるグラジオラス。是非お部屋に飾ってみてください。

まとめて生けてもとても見栄えしますが一輪でも絵になるグラジオラス。是非お部屋に飾ってみてください。

 

グラジオラス

長持ちさせるコツ:枯れた花から取り除く・こまめに花瓶を洗う

置き場所:冷房が直接当たらない涼しい場所

花瓶の水の量:普通

日々の暮らしに彩りを。お気に入りの花を探しに花屋さんへ立ち寄ってみませんか。

 



 

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