冬の生花にバラがオススメ!長持ちする飾り方。
金子三保子
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寒いのはつらいけれど、冬のいいところは、花が日持ちすること。外に花が少ない冬こそ、おうちに花を飾りませんか?
今回ご紹介するのは、バラ。バラは同じ品種でも気温と湿度によって、開花までの日数がかなり違います。冬はつぼみから開花までがゆっくりなので、毎日の表情をじっくりと楽しめます。
冬場にバラを飾る時に注意すること
全般的に暑いと切り花は日持ちが悪くなりますが、逆に気温が低すぎると、つぼみが固いまま開かないということがあります。開くには適度な温度が必要です。
飾る場所
エアコンなどの温風が直接当たらない場所に飾りましょう。これさえ気を付ければ、冬のバラは、ゆっくりきれいに咲いてくれます。
冬場におすすめのバラは!
例外はありますが、こんな風にふんわりとしたお団子のようなつぼみのバラは、気温に反応しやすい傾向があります。冬場に飾って、開いていくときの日々の表情をゆっくりと楽しんでいただきたいバラです。
秋冬はブラウン系のバラもおすすめです。
こちらはレンガ色。
冬は開いて花芯が見えてからも長持ちします。
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