4月17日の誕生花|アイリス

LOVEGREEN編集部
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4月17日の誕生花は「アイリス」です。「アイリス」について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!
4月17日の誕生花
4月17日の誕生花は「アイリス」。
「アイリス」の花言葉は「恋のメッセージ」「吉報」。
アイリスについて
科・属 | アヤメ科・アヤメ属 |
和名 | 文目 |
英名 | Iris |
学名 | Iris |
原産地 | 東アジア、ヨーロッパ |
開花期 | 4月~7月頃(種類による) |
アイリスの特徴
アヤメ科の多年草で、花期は春~初夏です。すらりとした姿で、鮮やかな色の花を咲かせます。アヤメ科には、アヤメやアイリス、ハナショウブ、ジャーマンアイリスなど様々な植物があります。アイリスはそれらを総称したものとされています。
花色が七色の虹をイメージさせるアイリスの花名は、ギリシャ語の「イリス(虹)」に由来していると言われます。
アイリスの種類
アイリスの中でも有名な種類は、アヤメ、カキツバタ、ハナショウブ、ジャーマンアイリス、ダッチアイリス、イチハツ、シャガなどがあります。紫色の花を咲かせる種類の多いアヤメ科ですが、その中でもジャーマンアイリスは紫や青、青紫、白のほかに赤やオレンジ、ピンク、黄色などとても色鮮やかな花を咲かせます。
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アイリス
- アイリスはアヤメ科アヤメ属の総称です。アイリスの仲間は世界に約170種あり、その中の何種かは日本にも自生しています。アイリスは地下に球茎を作るという特徴があり、球根植物として扱われる多年草です。 通常アイリス(アヤメ)というと春から初夏にかけて湿地に咲く花というイメージですが、一概に湿地に咲くものばかりではありません。日本に自生するアイリスの中でも有名なアヤメ(Iris sanguinea)や、ジャーマンアイリス(Iris germanica Hybrid)などは、やや乾燥した草地を好みます。アヤメとよく似たカキツバタ(Iris laevigata)は浅い水辺を好みます。 アイリスというと、アヤメ(Iris sanguinea)、カキツバタ(Iris laevigata)、ジャーマンアイリス(Iris germanica Hybrid)など、様々な種類があり、その性質や特徴も多様です。
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