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福を呼び込む!おしゃれな節分飾りの作り方と飾り方

節分は、福を呼び込み春を迎えるために家族みんなで楽しめる行事。魔除けであり、福を呼び込む縁起物の節分飾りについて、作り方、飾り方、飾る期間、種類やそれぞれの理由など詳しく紹介します。

目次

節分飾りとは|いつから飾る?

節分飾り

節分飾りとは、邪気を払い、福を呼び込むためのお飾りのことです。「〇〇でないとダメ」とか「〇〇を飾ると罰が当たる」というような厳しいルールはありません。

節分は、古来より日本に伝わる季節行事のひとつで、立春の前日である2月3日に行われます。立春は、二十四節気の最初の節気であり、新しい季節の始まり。長い冬が終わり、待ちわびていた春を喜びとともに迎えるために、邪なものを払い、災いを退けるおまじないなどをして、家族みんなの無病息災を願う行事です。昔から、柊鰯(ひいらぎいわし)、目籠(めかご)などを魔除けのおまじないとして飾ってきました。

▼こちらで詳しく紹介しています。

飾る期間

飾る期間に特に決まりはありませんが、大体小正月(1月15日)から節分、あるいは立春まで飾ります。節分の夜か立春の朝に外すのが一般的です。忘れたから罰が当たるというようなことはないので、気づいたときに外すようにしましょう。

また、柊鰯や目籠といった魔除けのものは節分が過ぎたら外しますが、そうでない春を感じるアイテムや福を呼び込む飾りなどは、しばらく飾っておいても問題ありません。季節外れになったと感じたら片付けるようにしましょう。

節分飾りの種類と理由

柊やカヤ、トベラ

「柊やカヤは尖った葉が鬼の目を刺す」「トベラは木を焼いたときの音を鬼が嫌う」という理由から、魔除けとして飾られます。

鰯を焼いたときに出る煙や臭いを鬼が嫌がるという理由から、魔除けとして飾られます。柊と焼いた鰯の頭をあわせた「柊鰯」が有名です。

目籠

目籠とは、目の粗い籠のこと。これを見た鬼は「目」がたくさんあると驚いて退散していくことから魔除けとして飾られます。

福豆

節分前に豆を炒り、神棚にお供えして福豆とします。福豆は豆まきの他、福を呼び込む飾りとして使用されます。

梅など季節の花

喜びをもって春を迎えるために季節の美しい花を飾ります。福を呼び込むお飾りです。

繭玉(餅花)

繭玉は、落葉樹の枝に餅を付けた飾り。小正月の飾りとして有名ですが、お正月や節分にも使用されます。春を迎え、福を呼び込むお飾りです。

春を感じる明るい色の小物

明るい色の小物は、まだ寒い季節に春を実感させてくれます。喜びをもって立春を迎えるために色のある小物を飾って楽しみましょう。

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おしゃれな節分飾りの作り方

節分飾りといえば柊や鰯の頭が有名ですが、他の物を飾ってはいけないという決まりはありません。明るい色や縁起物を使用して、福を呼び込み見て楽しめる、おしゃれな節分飾りを作りましょう。

節分のスワッグ

節分飾り

鬼の目を刺すことから魔除けになるといわれている柊の枝に豆殻を合わせたスワッグです。豆殻は節分にまく福豆である大豆のさやを乾燥させたもの。節分が近づくと、スーパーマーケットなどで販売されます。今回は、縁起物としてお正月飾りにも使用されるヒカゲノカズラを合わせてみました。色が寂しいようであれば、この時期手に入る南天の実などを加えてみるのもよいでしょう。魔除けになるものと縁起の良いものを合わせた、節分らしい飾りです。

材料

  • 豆殻
  • ヒカゲノカズラ
  • 麻紐
  • ラフィア

作り方

1. 最初にヒカゲノカズラを置いて、その上に豆殻、柊を重ねる

2. 持ち手を麻紐で結び、後ろに輪を作る

3. 麻紐の上からラフィアを結びつけたら出来上がり

麻紐で輪を作るのは、画鋲やフックにかけて吊るしやすくするためです。今回はナチュラルな雰囲気にしたくてラフィアを使用しましたが、色のきれいな水引も華やかになるのでおすすめです。

おしゃれな節分飾り!春色のガーランド

節分飾り

春色の和紙や布、フェルトのボールと、梅結びやあわじ結びの水引を使用して、おしゃれなガーランドにしてみませんか。すべて雑貨や小物を取り扱っているようなお店や、100円ショップで購入できます。

作り方は簡単、少し太めの針(今回はフェルト用の針を使用)にワイヤーを通し、ボールと水引を交互に刺しただけ。仕上げに片方の端を輪にして、壁からかけられるようにしました。置き型の飾りと違い、場所を取らずに楽しめるのでおすすめです。

材料

  • ちりめん生地のボール
  • 梅結びの水引
  • 手芸用のワイヤー

作り方

梅結び

1. 針に手芸用のワイヤーを通し、ボールや水引などを少し間隔を空けながら交互に刺していく

2. 好きな長さになったらワイヤーを切って、片方の端はボールなどが落ちないようにねじって、もう片方の端は輪にして留めて出来上がり

春らしい明るい色が華やかなガーランドです。節分だけでなく、ひな祭りや通常のインテリアとしても使用できます。

市販のボールの中身は、多くの場合スチロールが使用されているので、それほど力をこめなくてもすっと針が通ります。水引も結び目の裏側に針を通すようにすると、表からの見た目がきれいです。

ボールと水引の間隔はランダムでよいでしょう。ワイヤーに通しているだけなので、後からずらすこともできるし、何よりきっちり揃っているよりもナチュラルな雰囲気を楽しめます。

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節分飾りの飾り方

節分飾り

作った節分飾りは、玄関やリビング、トイレなど、人の目に触れる場所に飾って楽しみましょう。柊を使用したスワッグは、魔除けにもなるので、玄関ドアなど家の入口に飾るのもおすすめです。

浴室や脱衣室のような湿気が多い場所は、布の色が壁に移ってしまったり、ドライフラワーにカビが生える心配があるので避けるようにしてください。

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節分飾りは、魔除けであり、福を呼び込む縁起物。明るく華やかな飾りを作って、喜びと共に春を迎える準備をしましょう。

 

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