カセットテープの一輪挿し!日常に花と音楽を ROKKANさんインタビュー

小野寺葉月

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「日常に花と音楽を」

『「CASSETTE VASE」は、カセット型の陶器でできた一輪挿しです。 “音楽と花”のプロダクトとして“視聴”をお楽しみいただけます。 カセットのツメ折り部分に花を挿すことができ、同時に音楽を聴く場合は、ジャケットに載っている QR コードを デバイスで読み込むことで音楽再生が可能となります。』

 

今回の作品について

「基本的に共通認識を意識していて、例えば既製品を少しずらした考え方で作品づくりをしています。人ってみんなそれぞれのフィルターを通してものを見てるから、僕のフィルターを通して創った作品が手に取った人、プレゼントされた人にとって新しいものの見方になると良いなと思って創ってます。今回の作品は、友人の花屋さんと一緒に面白い花器を創ろうというところから話がスタートしました。モチーフを何にしようと思っていろいろ家の中のものを見ていた時に、見つけたのがカセット。これだったらみんな知ってるし、共通認識があるから、興味を持って見てもらえると思って「あ、これや」と。今、グラフィックデザインをしているのは若いとき、ミックステープが好きで、ジャケットのデザインに興味を持ったのがきっかけなんですよ。僕らの時代って、ジャケ買いってあったでしょ。今はダウンロードの方が主流だし、そこまでそういうきっかけってないんかな?と思いますけど、レコードやテープ、CDはジャケットによって新しい出会いがあったと思うんですよね」

 

作品は懐かしいカセットテープのプラスチックケースに入っている。古い写真風に描いてもらったイラストに、波佐見焼で創られた「カセット」が納まっている。楽曲の小瀬村晶さんとのコラボレーションは第4弾まで発売が決定しているそう。
 

 

プレゼントとして贈ってほしい

「プレゼントとして贈ってもらうのを前提として作りました。好きな人から贈られるのと、フラれた人から贈られるのと・・・それは嫌か(笑)、でも仲の良い友達にもらうのと、購入して聴くのとでは全く違うものになるんですよね。花も音楽も、あるだけで全然違うじゃないですか」

▼手にもってみると、カセットのイメージより重い。

 

「みなさんそういわれます。意外と重いって。最初は本物のカセットに近づけようと思って、樹脂で試してみようかなと思ったんですけどロットがものすごく大きいから無理で。本物のカセットみたいに黒っぽい色とか、他にも色変えたりしたら楽しいかなと思ったんですけど。それと素材をどうしようかなと思ってたところで波佐見焼みつけて。藍染窯さんという窯元さんにお願いして、作っていただきました」

 

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小野寺葉月
小野寺葉月

中高短で美術を学び、卒業後観葉植物も扱う雑貨店で店長、バイヤーを担当。産後LOVEGREEN編集部で季節や庭木、虫の記事担当しつつ、説明や挿絵などで再び絵を描き始める。Botapiiでもエディブルガーデン他のイラストを担当。縁あって現在はフィリピンのセブ在住。ダイビングリゾートで広報も担当している為、海の中やマクロダイビングの世界に夢中。魚より珊瑚やホヤ、海藻など植物寄りの世界が好き。勘と勢いで生きている。

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