春の人気花ペチュニアを美しく楽しむには? 初心者にはメンテナンスフリーな「ギュギュ」がおすすめ[PR]

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花壇やプランターなど、街のあちこちで見かけることが多いペチュニア。春から秋まで楽しめる花として、ガーデニングでは最も広く親しまれている花のひとつです。花の色や形がバリエーション豊かなペチュニアですが、共通するのは「丈夫で育てやすい」こと。その基本的な楽しみ方と、ビギナーにもおすすめの品種「ギュギュ」をご紹介します。

目次

春のガーデニングの定番!ペチュニアって?

ガーデニングで最もポピュラーなお花「ペチュニア」。春になると、全国どの園芸店に行っても、ペチュニアを置いていないお店はまずありません。店頭に並び始めるのは3月頃からで、春先に花壇やプランターに植えれば、春・夏・秋と3シーズン通して楽しむことができる丈夫なお花です。

花壇や鉢で育てるのはもちろん、吊るして楽しむハンギングバスケットにするのもおすすめ。ほかの花と寄せ植えしても、ペチュニアだけで大きく育てても見栄えが良く、幅広い楽しみ方ができるのも魅力です。

 

ペチュニアの種類は驚くほど多く、大きく豪華に咲く花から、小さく可愛らしく咲く花、一重咲きや八重咲き、しだれるように咲くタイプから、株が丸いドーム状にまとまるタイプまで、まさに百花繚乱です。また、「花がら摘み」や「切り戻し」など、ペチュニアを育てることでガーデニングの基本作業ひと通り覚えることもできます。これからガーデニングに挑戦する人は、自分好みのペチュニアを探すことから始めてみるのもいいかもしれません。

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美しく保つコツは「切り戻し」と「花がら摘み」

育てやすいペチュニアですが、より長く美しく楽しむために、いくつかのコツがあります。ペチュニアに限らず、多くの花で共通する作業なので、この機会に覚えてしまいましょう!

切り戻し

枝が伸びて徐々に姿のバランスが崩れていくのを防ぐために行うのが「切り戻し(ピンチ)」です。人間でいえば散髪といったところでしょうか。伸びてしまった枝を切ってバランスよく整えてあげることで、見た目が良くなるだけでなく、株に活力がみなぎり、さらにきれいな花を咲かせてくれるようになります。

こんな感じで、伸びすぎて姿を乱す枝をばっさり切ってしまいます。まさに散髪と同じで、美しい姿を長く楽しむために大切な作業。

 

切った後はこんな感じに。

 

おしい!これでもいいのですが、茎は中途半端に残さず、短めに切ったほうが見た目もいいです!

切り戻す位置は、根元から10センチぐらいの場所。初めて切るときは「こんなに短くしちゃって大丈夫?」と不安になりますが、ペチュニアは生育が旺盛なので思い切って切りましょう。ただし、ある程度の葉は残しておかないと光合成ができなくなってしまうので、その点だけはご注意を。

3月~4月に植えたペチュニアであれば、切り戻すのは梅雨入り前がおすすめ。ゴールデンウィークが終った後ぐらいに切り戻すペースです。梅雨に入ってしまうと湿気で株が蒸れてしまうので、その前にさっぱりと余分な枝を切って整えます。人も梅雨前には髪の毛を切りたくなるのと同じですね。

花がら摘み

咲き終わった花=花がらをマメに摘み取る作業が「花がら摘み」です。花がらは見た目が良くないだけでなく、実になるための養分をとられてしまい、全体の花つきを悪くしてしまいます。見つけたらこまめに取り除きましょう。

ペチュニアの大敵は雨!

ペチュニアは花が柔らかいため、雨に当たるとしおれてしまいます。なるべく雨の当たらない場所に植えるか、または鉢植えやハンギングバスケットで育てれば、雨の当たらない場所にさっと移動できて失敗が少なくなります。

「ギュギュ」ならメンテナンスフリーでも美しい!

美しさを保つためにいくつかの作業が必要なペチュニアですが、忙しい毎日のなかではつい忘れがちになるもの。そこでおすすめなのが、メンテナンスフリーでも美しく咲き続けるペチュニア「ギュギュ」です。

誰でも満開!「ギュギュ」の特長

①花がたくさん咲き続ける
ギュギュは多花性のペチュニア。つまり花が株全体を覆いつくすようにたくさん咲き誇るペチュニアです。どんなサイズの鉢に植えても、その鉢にあわせてバランスのいい姿に丸くきれいな株に育つので、狭い場所でも美しい姿を楽しめます。

②株がギュギュ!とドーム状にまとまる
枝が間伸びしにくく、たくさんの枝を出す力が旺盛なので、切り戻しをしなくても姿が乱れにくく、こんもりとドーム状にまとまります。もちろん切り戻しをすれば、より美しい姿に。切り戻してからの回復力も旺盛なので「ちょっと切りすぎちゃった」という時も、たちまち元気な姿に戻ってくれます。

➂梅雨や夏の暑さで傷みにくい
ギュギュは、日本を代表する老舗種苗メーカー・タキイ種苗が国内で育成した品種。そのため日本のじめじめした梅雨や夏の暑さにも強い性質を持っています。花が雨にあたっても回復力が強いので、すぐに美しい姿を取り戻してくれます。

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ギュギュのおすすめ品種5選を紹介!

ギュギュ「ピーチアイス」

花の中心から外側にかけて濃淡のあるピンク色の模様が入る、鮮やかでかわいらしい花色。一鉢あればベランダや玄関先に柔らかな彩りをもたらしてくれます。

ギュギュ「イエロー」

心弾むようなイエローは春の定番色。夏になっても花色があせにくく、コンパクトにぎゅぎゅっとまとまる姿が長く美しく楽しめます。

ギュギュ「ダブルイエロー」

こちらは豪華な八重咲き品種です。ダブルイエローは珍しい黄色の八重咲きで、フリルのように波打つ花びらが重なりボリュームたっぷり!

ギュギュ「ダブルレッド」

同じく八重咲きのダブルレッド。こちらはしっかりとした重厚な存在感で、ゴージャスな主役級のペチュニアです。庭の景観をしっかりと引き締めてくれます。

ギュギュ「ディープバイオレット」

くっきりとした濃い花色の「ディープバイオレット」は、夏の高温期でも花色があせにくく、庭にしっかりとした彩りを与え続けてくれます。

 

園芸の基本作業が身につくペチュニアは、ガーデニングの第一歩として最適の花。さらに「ギュギュ」なら、忙しくてまめにお世話ができなくても、元気に咲き続けてくれるので、ひどい枯れ方をする心配も少ないです。ぜひ、ギュギュを通して園芸の「楽さ」と「楽しさ」を体感してみてください。

 

      ギュギュは全国の園芸店や「タキイネット通販」で買うことができます

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