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ガイラルディアは華やかな赤やオレンジ、黄色の花びらが特徴的な多年草、または一年草。花径は5~10㎝、草丈は30~100cmほどで、長い期間次々と咲き続けます。ガイラルディアの葉茎には軟毛があります。ガイラルディアは南北アメリカに約20種が分布していると言われていて、日本へは明治時代に渡来しています。耐寒性、耐暑性があり丈夫で育てやすく、地植えの場合は根付いたら水やりもほどんど不要で、肥料もそれほど必要としないため夏の花壇に安心して植えられます。多湿の環境が苦手なので、水はけと風通しの良い場所で育てるとよく育ちます。ガイラルディアには、多年草タイプの大天人菊(オオテンニンギク)と一年草タイプの天人菊(テンニンギク)があります。一年草タイプは花後に枯れてしまいますが、多年草タイプは秋に地上部だけを枯らせて冬越しし、春に再び芽吹きます。品種によってはこぼれ種で増えることもあります。ガイラルディアの和名についている「テンニン」は、「天人」の意味で、ガイラルディアの美しい花の様子を「天人」に見立てて、「テンニンギク」と呼ばれるようになったそうです。ガイラルディアの花言葉「協力」、「団結」は、群生してよく育つことが由来とされています。
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