銀座三越 PREMIUM FLOWER FRIDAY~花と過ごす幸せな週末~フラワーワークショップ

戸松敦子

戸松敦子

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銀座三越では、多くの方に花と素敵な週末を過ごしていただくため、月末の金曜日から始まるプレミアムな週末3日間のイベントとして、フラワーワークショップを開催しています。各回定員16名のプレミアム感満載のワークショップでありながら、なんと参加費は無料です。

こんな魅力的なワークショップが銀座三越で開催されているとは。皆様必見です!

 

目次

■「はなわのダリア」というブランド
・はなわのダリアの魅力

ダリアをつかった「いけばな」ワークショップ

まとめ

 

「はなわのダリア」というブランド

「はなわのダリア」の魅力

福島県塙町まち振興課・吉成知温氏より、「はなわのダリア」の様々な魅力をお話しいただきました。

 

ダリアの名前は様々ありますが、「ミッチャン」という品種があるのを知っていますか?

とても親しみやすいネーミングですよね。(濃いピンクのダリアが「ミッチャン」です。)

 

鮮度が高い

東京まで約3時間半という立地にある福島県塙町のダリアは、朝摘みされて新鮮なまま東京の市場に届きます。一般的に日持ちがしないといわれるダリアですが、塙町のダリアは鮮度が高い分長くお楽しみいただけることが一番の魅力です。

 

バラエティーが豊富

人気品種に絞り込んだ少種大量生産を行うのではなく、塙町では「多品種生産」に挑戦的に取り組んでいます。色合いや形(デコラティブ咲き・カクタス咲き・ポンポン咲き他)、大輪咲きばかりではなく小輪咲きなど様々なサイズ感で約150種ほど栽培しています。

 

こちらは小輪のポンポン咲きダリアです。

 

厳選された生産農家による栽培

塙町のダリア協議会は、花と対話するように生育状態を理解できる生産農家を厳選しています。生産者同士の横のつながりも活発で、高品質なダリアを毎年安定的に生産できる「町のチーム力」が生まれています。より良い花を作ろうという生産者たちの情熱は、塙町をダリアの町にしようとする大きな意思のうねりに変わり、それが町全体の活性化につながっています。

 

「ダリア園」がオープン

2015年夏には、塙が誇る多様なダリアの世界を一望に見渡せる「ダリア園」がオープンしました。

▼福島県塙町観光協会Webサイトはこちら。イメージキャラクター「はなわのダリちゃん」もたくさん登場していますよ!

http://hanawa-kanko.com/

▼福島県塙町のホームページはこちら

http://www.town.hanawa.fukushima.jp/

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ダリアをつかった「いけばな」ワークショップ

いけばな芸術協会 常任理事でもあり、彰風会文化財団 国風華道会 第3代家元の海野俊彦氏から、ダリアをつかったいけばなを教えていただきました。

「『いけばなって難しそう』というイメージをお持ちの方も安心してご参加ください!」とのお言葉を頼りに、実はスタートはちょっぴり緊張して参加させていただきました。

 

花材はとても豪華です。ダリア、トルコキキョウ、オクラレウカ(葉もの)をつかっていけていきます。

 

水を張ったボールの中で茎を切り、切った断面を水につけたまま5秒ほど数えます。(水切り)

普通は茎を斜めにカットしますが、ダリアの茎は空洞のため軟らかく折れやすくなっています。斜めではなく、まっすぐカットします。葉ものもまっすぐカットしましょう。
切ったばかりの新鮮な断面はなるべく空気に触れさせないように注意します。
長い茎を短く切る場合は、ある程度短く切ってから最後に切る時に水の中で切れば大丈夫だそうです。

花の不要な葉は取り除きます。

 

まず、背景に使う葉ものからいけ、次にメインの花をいけます。
同じ高さ、同じ角度にいけると美しくありません。1本1本の美しさが生きるように高さを変えて、角度をつけていけます。

 

剣山が見えないように手前や後ろ側にも花を入れ、どこから見ても美しく仕上げます。

 

さっそく私も挑戦しました。

そして、先生にお直ししていただきました。先生がハサミを使わずに3本移動したところ…

 

急にスタイリッシュになりました!ハサミを使わないで3本移動しただけで雰囲気ががらっと変わり、驚きました。

花の向きや角度の重要さがとても良くわかりました。

 

いけた花の根元をつかみ、剣山からはずすと不思議なことにまるで花屋さんで花束をつくってもらったように美しく束ねられます。

 

作品はラッピングしてお持ち帰りいただけます。

花瓶の水は浅めにします。水は1日1回交換しましょう。
こまめに茎を切り戻し、短くなってきたらだんだんと低い花瓶にいけ替えると、また違った表情が楽しめます。

 

家庭で飾る際に用いやすい簡単なテクニックである、花瓶への「投げ入れ」方法や「折り留め」方法も教わりました。

茎をやわらかく折って留めたい位置に安定させていく「折り留め」の方法は、初めて知り驚きました。

初めて生け花を体験しましたが、背筋を伸ばして気持ちを込めて草花と向き合うことができ、習字を書き終えた時に似た、心が落ち着くスッキリした気持ちになりました。先生もとても優しく、やわらかい雰囲気の中で教えてくださりました。ありがとうございました。

▼(公財)日本いけばな芸術協会についてはこちら

http://www.nihonikebana.or.jp/search/e71.html

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まとめ

福島県塙町まち振興課・吉成知温氏から、「ダリアの花言葉はいくつかありますが、今日はワークショップにご来場いただいた皆様に『感謝』という花言葉でお礼申し上げます。」とのお言葉をいただきました。

また、国風華道会 第3代家元の海野俊彦氏からは、「花をいけることのハードルを下げ、もっと気楽に家庭で花をいけていただきたいです。」とのお話しがありました。

本当に素敵なイベントで、初心者の方にもお楽しみいただけます。皆様もぜひ、銀座三越が開催するフラワーワークショップに参加されてみてはいかがですか?お申し込み多数の場合は抽選になるそうです。あらかじめご了承くださいね。

▼銀座三越フラワーワークショップについての情報はこちら

http://mitsukoshi.mistore.jp/store/ginza/event/premiumfri/index.html

そして今回のイベントの企画・運営側である「全国花き振興協議会」では、「Flower Friday♪」と「Flower Biz」を推奨しています。この活動を皆様ご存知ですか?

「Flower Friday♪」一週間頑張った自分へのご褒美に、大切な人と過ごすゆとりのある時間の為に、金曜日にはお花やグリーンを飾ってみませんか?

「Flower Biz」オフィスに花や緑を飾ると、いつもよりアイデアが増える。いつもより笑顔が増える。オフィスに花とグリーンを飾りましょう。

▼「Flower Friday♪」「Flower Biz」について詳しくはこちら

http://kurashi-hana.com/

きっと花と緑には、心とからだを元気にするちからがあるのでしょうね。誕生日や記念日はもちろんですが、ふつうの毎日に花や緑を飾って小さな幸せをたくさんちりばめたいと思うこの頃です。

▼はなわのダリアのお祭りはこちら

はなわのダリア祭

  • 開催期間:2017/08/01〜2017/10/31 終了
  • 開催場所:湯遊ランドはなわダリア園及び町内各地区

ダリアの開花時期に合わせて3か月間ダリア祭を開催します。

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ダリア

  • ダリアは球根を植えると夏から秋にかけて花を咲かせます。球根は丸く先の尖った玉ねぎの様な形ではなく、楕円形に細長い形をしています。植えつけるときはどちらから芽が出てくるかをよく観察して植えないと、全く芽が出てこない状態になってしまいます。茎は球根の先端から伸びていきます。その高さは種類によって様々で150cm近く伸びる物もあれば50cm以下の物もあります。150cm以上伸びるダリアは支柱がないと倒れてしまうので支柱を立てる必要があります。ダリアの花のサイズは、超巨大輪、巨大輪、大輪、中輪、小輪、極小輪と色々あり、丈も高性から矮性まであります。咲き方も多種多様で、最近は切り花としても流通が年々増えている花です。

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戸松敦子

グリーンアドバイザー、ハンギングバスケットマスター、野菜ソムリエ。貸し菜園を運営するフラワー&ガーデニングショップ「アグリス成城」のスタッフとして勤務し、収穫祭では料理担当、毎月の寄せ植え講座では講師を担当。友人と共に立ち上げた教室ではプリザーブド&アーティフィシャルフラワーのレッスンと販売を行う。保育園や小学校では野菜・花の講師として食育、花育活動にも携わっています。 植物と寄り添う暮らしの心地良さなどを伝えていきます。

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