- 最寄駅 : JR横須賀線逗子駅
- アクセス : JR横須賀線逗子駅よりバス5分。
- 住所 : 神奈川県逗子市久木8-13-27
緑豊かな逗子ハイランドにある生花、園芸店。ガーデン雑貨や多彩な植物を扱っています。霊園向けの仏花も扱っております。
緑豊かな逗子ハイランドにある生花、園芸店。ガーデン雑貨や多彩な植物を扱っています。霊園向けの仏花も扱っております。
フラワーと雑貨を取り混ぜたフラワーギフトショップ
フラワーとギフトを取り混ぜたフラワーギフトショップ
春色重なる花空間、とことこ歩く散歩道。
甘い香りの春風にそっとふかれて…
秩父市街地を一望できる羊山公園に秩父の新名所「芝桜の丘」があります。
芝桜の植栽面積は、関東でも有数の規模を誇り、色とりどりの芝桜がデザイン化され植栽されています。植栽面積は約17,600m2、9種類、約40万株です。芝桜の開花時期は4月中旬から5月上旬です。
なお、芝桜開花期間中は芝桜の丘の隣では「秩父路の特産市」が開かれるほか、まちなかでも各種イベントが催されます。
※入園料
一般 300円
一般団体(20名以上) 250円
中学生以下は無料。
有料期間:花の見頃の時期入園時間(8時~17時)
※障害者手帳、療育手帳又は、精神障害者保険福祉手帳の交付を受けている方は、提示の上、入園料が無料となります。
「秘密の花園」として市民から親しまれてきたバラ園で、春と秋の年二回開園します。およそ533種、4700株のバラが咲き誇ります。
旧岩崎邸庭園は1896年(明治29年)に岩崎彌太郎の長男で三菱第3代社長の久彌の本邸として造てられました。往時は約1万5,000坪の敷地に、20棟もの建物が並んでいました。現在は3分の1の敷地となり、現存するのは 洋館・撞球室・和館の3棟です。木造2階建・地下室付きの洋館は、鹿鳴館の建築家として有名な英国人ジョサイア・コンドルの設計で近代日本住宅を代表する西洋木造建築です。館内の随所に見事 なジャコビアン様式の装飾が施されていて、同時期に多く建てられた西洋建築にはない繊細なデザインが、往事のままの雰囲気を漂わせています。別棟として建つコンドル設計の撞球室(ビリヤード場)は当時の日本では非常に珍しいスイスの山小屋風の木造建築で、洋館から地下道でつながっていま す。洋館と結合された書院造りの和館は当時の名棟梁大河喜十郎の手によるものと言われています。床の間や襖には、明治を代表する日本画家・橋本雅邦が下絵を描いたと伝えられる障壁画などが残っています。現存する大広間を中心に 巧緻を極めた当時の純和風建築をかいま見ることができます。
海水を引き入れた「潮入の池」と2つの「鴨場」をもつ江戸時代の代表的な池泉回遊式の大名庭園です。もともとこの地は、将軍家の鷹狩場で一面の芦原でしたが、承応3(1654)年に四代将軍家綱の弟・松平家重が別邸を建てました。その後、将軍家の別邸「浜御殿」となり、幾度かの造園と改修工事が行われ、十一代将軍徳川家斉の時に、ほぼ現在の姿の庭園が完成しました。
明治維新後は皇室の離宮となり「浜離宮」と名称を変えました。関東大震災や戦災を経て、昭和20(1945)年に東京都に下賜され、整備された後、昭和21(1946)年に一般に公開されました。その後、昭和27(1952)年に「旧浜離宮庭園」(文化財指定名称)として国の特別名勝及び特別史跡に指定されました。
小石川後楽園と共に、今東京に残る江戸初期の大名庭園の一つです。回遊式泉水庭園の特徴をよくあらわした庭園で、池を中心とした庭園の区画や石の配置は、非常に優れています。
明暦(1655~1658年)の頃に海面を埋め立てた土地を、延宝6年(1678年)に老中・大久保忠朝が4代将軍家綱から拝領しました。
忠朝は屋敷を建てるにあたり、藩地の小田原から庭師を呼び庭園を造ったと言われています。庭園は「楽壽園」と呼ばれていました。
庭園は、幾人かの所有者を経たのち、幕末頃は紀州徳川家の芝御屋敷となりました。明治4年には有栖川宮家の所有となり、同8年に宮内省が買上げ、翌9年に芝離宮となりました。離宮は、大正12年の関東大震災の際に建物や樹木に大変な被害を受けました。
翌年の大正13年1月には、皇太子(昭和天皇)のご成婚記念として東京市に下賜され、園地の復旧と整備を施し、同年4月に一般公開しました。また、昭和54年6月には、文化財保護法による国の「名勝」に指定されました。
【入園料】
一般:150円
65歳以上:70円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
国分寺崖線と湧水を利用し、雑木林の風致を生かして作られた近代の別荘庭園で、大正2年~4年に江口定條(後の満鉄副総裁)の別荘として整備され、昭和4年には三菱財閥の岩崎家の別邸となりました。昭和49年に都が買収・整備し、有料庭園として開園。平成23年9月に国の名勝に指定されています。
【入園料】一般 150円、65歳以上70円
(※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
享保年間(1716~1736年)に下総国関宿藩主・久世大和守の下屋敷となり、その頃に庭園のもとが形造られました。その後、明治11年(1878)に三菱財閥の岩崎彌太郎がこの一帯を取得し、社員の慰安や貴賓を招待する場所として庭石が特徴的な「回遊式林泉庭園」を造成しました。
泉水、築山、枯山水を主体にしたこの造園手法は、江戸時代の大名庭園に用いられたものですが、明治時代の造園にも受けつがれ、清澄庭園によって近代的な完成をみたといわれています。
池の周囲には岩崎家が全国から収集した奇石名石50余りが巧みに配置され、さながら「石庭」の観を呈しています。
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