花壇作りアイデア! 春のガーデニングの準備をしよう
LOVEGREEN編集部
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たくさんの種類の苗が出回り始める春にスタートを切るために、花壇づくりをはじめませんか? わずかなスペースでも活用できるように今から準備することをおすすめします。花壇のアイデアや素材をご紹介します。
目次
花壇のここがいいところ!
1.スッキリして庭が広い印象に
植木鉢やプランターは気軽に増やすことができますが、増えすぎると雑然としてしまうことも。狭い庭や限られた外回りのスペースでは、花壇を設けたほうがすっきりし、整理しやすく垢抜けた空間になります。
2.手入れしやすい
花壇の位置にもひと工夫。高い位置に花壇を作ることで、深く屈まず済むために作業しやすくなります。また地植えでは大変な土壌改良も、花壇であれば比較的取り組みやすくなります。
3.水はけの悪い場所を改善できる
水はけが悪く、植物が育たない・植えられないと諦めていたスペースも、花壇を作り、水はけを良く整備することで、植物にとって良い環境に変えてあげることができます。
花壇作りのアイデア
こんなスペースにも工夫次第で花壇のある空間へ
「花壇を作るスペースなんてない…」と諦める前に周りを見回してみませんか。意外な場所が花壇に変身することもあります。いくつか例をご紹介します。
花壇作りのアイデア1
コンクリートなどで舗装してある、土のない駐車場やアプローチ
花壇作りのアイデア2
中途半端な形状で使いづらかったスペースに
花壇作りのアイデア3
日当たりや風通しが悪く諦めていた隣家との境目・裏側の一角
花壇作りのアイデア4
無機質になりがちなフェンスや建物の足元に
おすすめの花壇資材3選
花壇は資材によっても雰囲気が大きく変わるもの。
様々な資材の中でも、おすすめの花壇資材はこの3つ。春から挑戦したい植物を想像しながら、理想の花壇イメージを膨らませてみましょう。
レンガ
レンガは比較的安価な素材です。色・素材感も様々なので自宅の雰囲気や好みに合ったものを選んでみましょう。ヴィンテージレンガは仕上がってすぐ趣のある雰囲気を出すことができます。
枕木
枕木などの木材は、温かみのある花壇にしたい方におすすめの資材です。長く濡れた状態が続くと劣化しやすいので、防腐処理を行うか、防腐加工がされているものを選びましょう。
石材
石それぞれの表情があり、自然な風合いと高級感も兼ね備えた花壇になります。材質次第で和・洋どちらの建物ともマッチするのが魅力ですが、高い技術が必要なためプロに依頼する方が良いでしょう。
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