淡いブルーの星型の花!丁字草(チョウジソウ)
金子三保子
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丁字草(チョウジソウ)
丁字草は淡いブルーの星型の花の宿根草。東京だと5月上旬ごろが開花時期です。
一度植え付ければ植えっぱなしで大丈夫。
年々大株になって、たくさんの花を咲かせてくれます。
特別な手入れも必要なく、やることと言えば、終わった花を摘み取ることと冬前に茎を株元で切り戻しをすることくらいです。
春先になると地面から新しい茎がにょきにょきと伸びてきます。
丁字草は切り花として楽しむこともできます。
花市場でも短期間出回りがあり、ちょうど母の日前後の頃の花屋さんで見かける花です。
澄んだ淡いブルーの花が花束やアレンジのアクセントとして素敵な役割をしてくれます。
派手な花ではありませんが、一度生で見ていただきたい草花です。
丁字草(チョウジソウ) 育てる場所:日当たりの良い場所から明るめの半日陰 育て方のコツ:冬前に株元で切り戻す 特徴:植えっぱなしで毎年咲く宿根草 |
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