愛らしい小花が満開に!初夏から秋まで長くニチニチソウ「フェアリースター」

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ゴールデンウィークに入る頃からは、気温もどんどん上昇し、いよいよ夏がやってきます。夏の花壇苗の代名詞といえばニチニチソウ!湿度の高い日本の酷暑にも負けず、可愛く、元気に咲き続けてくれます。今回はそんなニチニチソウのなかでも小さく愛らしい花が満開になる、サントリーフラワーズの「フェアリースター」の魅力をご紹介します。

目次

5月から育て始める花はニチニチソウがおすすめ!

蒸し暑い夏はガーデニングでの困りごとが多い時期。高温や多湿が原因で植物が弱って、病気にかかりやすくなってしまいます。そんな夏場におすすめなのがニチニチソウです。

ニチニチソウは日本語で「日々草」と書きます。初夏から晩秋まで次から次に新しい花が咲き続けるので「日々花が咲く=日々草(ニチニチソウ)」。名前からして、その元気さが伝わってきますね。5月頃に植えると、さほど手入れをしなくても、夏~秋まで途切れず花が楽しめますよ。

普通のニチニチソウはちょっとマンネリ?それなら極小輪を!

ニチニチソウは、その強さから道路沿いの公共花壇などでもよく目にします。自分で育てたことがなくても、その姿を見れば「あ、この花ね」と思うはずです。

それゆえニチニチソウに対して、「ちょっと見飽きちゃったかも・・・」という印象を抱く人も少なくないのではないでしょうか。

そんな方におすすめしたいのが、サントリーフラワーズの極小輪ニチニチソウ「フェアリースター」です。線香花火のような可憐で小さな花が、次から次へと満開に咲いてくれますよ。

「春~夏まで元気に咲く花でガーデニングを始めてみたい」

「夏でも庭やベランダを花いっぱいにしたい」

「普通のニチニチソウだとちょっとマンネリかも・・・」

そんな方は、「フェアリースター」を試してみてはいかがでしょう?

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見た目は可憐、でも暑さに強い! 

ニチニチソウに限らず、暑さに強い花といえば、ビビットで力強い色・形の花をイメージしがち。ですが、フェアリースターの花は小さくて、写真のようにとても可憐な花姿をしています。花の大きさは、普通のニチニチソウに比べて5分の1程度。こんな愛らしい見た目ですが、夏の暑さにはしっかりと強いんです。

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圧倒的な花密度!花がこんもり咲く 

フェアリースターがすごいのは、なんといってもその花の密度。直径15cm(5号鉢)の鉢に植えると、花が株全体を覆うように、こんもりと咲き誇ります。1苗でも抜群の存在感を誇ります。

また、鉢植えや花壇はもちろん、他の花やリーフ類とあわせて寄せ植えにしたり、ハンギングバスケットやリース仕立てなどでも楽しめます。

特に寄せ植えに使うと、メインの花にもなりますし、他の花もしっかり引き立たせてもくれます。その万能さも魅力のひとつです。

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2022年の新色は、病気に強くて大きく育つ! 

(左)パステルピンク (右)ピンクウィズアイ

そして今年は、病気に強く、生育旺盛な新色「パステルピンク」と「ピンクウィズアイ」の2色が追加され、花色は全部で8色になりました。

 

濃いピンクに中心が白い「パステルピンク」

 

淡いピンクに中心が赤い「ピンクウィズアイ」

新色は咲き方もひと味違う!

「パステルピンク」と「ピンクウィズアイ」は、花の色だけではなく、咲き方もこれまでのフェアリースターとひと味違います。

新登場の2色は、従来のフェアリースターのコンパクトにまとまって咲く性質と違い、より生育旺盛で株が大きく生長し、株いっぱいにかわいい花を咲かせます。株張りが良く、病気に強いのでガーデニング初心者さんでも安心して育てることができますよ。

コンパクトにまとまる従来のフェアリースターと、大きく育つ新色の2色、育てて比べてみるのも楽しそうですね。

フェアリースターを詳しくチェック>>

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よりきれいに咲かせるには?フェアリースターの育て方 

置き場所

ニチニチソウは日当たりと風通しの良い場所が大好き。半日以上直射日光の当たる屋外に置くようにしましょう。

水やり

土の表面が乾いて鉢が軽くなったら株元にたっぷり水やりします。暑い時期は水やり後に蒸れやすいので、朝夕の涼しい時間帯に水やりをしましょう。

花をたくさん咲かせるポイント

花が少なくなってきたら、芽の先端を摘み取る「摘芯」を数回繰り返します。これにより脇芽の数が増え、ボリュームのある株に仕上がります。

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ローメンテで愛らしいフェアリースターで夏花壇を彩ろう

5月以降に植える花は、真夏の酷暑も意識して選ぶのがマストポイント。
真夏の時期は、植物はもちろん、人も長く庭作業ができないほどの酷暑です。暑さに強く、ローメンテナンスでも次々花を咲かせるニチニチソウは、そんな夏花壇に欠かせません。

そして、公共花壇のように大きな花壇ではなく、おうちでの花壇や玄関先には、極小輪のニチニチソウがよく似合います。

本格的な夏が来る前に、ぜひフェアリースターをおうちに迎えてみませんか?

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