【フリンジ咲きのニチニチソウ(日々草)】フリンジビンカ

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フリンジビンカ

トゥデイズプランツ、今回ご紹介するのは「フリンジビンカ」。初夏~秋に咲くキョウチクトウ科の非耐寒性多年草です。

フリンジビンカとは、フリンジ咲きのニチニチソウです。普段目にするニチニチソウとは違い、花弁の縁がフリルのように波打っていて、とても可愛らしい印象です。夏の力強く咲く草花と比べて、柔らかく繊細な雰囲気。暑さや乾燥にも強いので、園芸初心者さんにもおすすめの花材です。

フリンジビンカとは、フリンジ咲きのニチニチソウです。普段目にするニチニチソウとは違い、花弁の縁がフリルのように波打っていて、とても可愛らしい印象です。夏の力強く咲く草花と比べて、柔らかく繊細な雰囲気。暑さや乾燥にも強いので、園芸初心者さんにもおすすめの草花です。

 

育て方はニチニチソウと同じ。日当たりの良い場所に植え付け、月に一度緩効性の肥料を与えてください。水は表面の土が乾いたらたっぷりと与えます。育成が旺盛なので、大きめの鉢やプランター、花壇などに植え付けるのがおすすめです。

育て方はニチニチソウと同じ。日当たりの良い場所に植え付け、月に一度緩効性の肥料を与えてください。水は表面の土が乾いたらたっぷりと与えます。育成が旺盛なので、大きめの鉢やプランター、花壇などに植え付けるのがおすすめです。

▼詳しいニチニチソウの育て方はこちらをチェック!

ニチニチソウ(日日草・にちにちそう)

  • 日日草(ニチニチソウ)は、草丈20cm~60cmで花は3~5日の短命で直径3~4cmの白や赤、ピンク色の花を次々に咲かせます。毎年花を咲かせる多年草で暑すぎる場所にも適応しますが、寒さは苦手で日本の寒さに耐えられなくて冬に枯れてしまうこともあります。梅雨の季節も苦手で枯れてしまいます。葉は長細い円形で光沢があるのが特徴です。花びらは1枚が5つに分かれている形で5枚に見えますが、実際はちがいます。

 

加湿に弱いので水はけの良い土に植え付けましょう。特に梅雨の長雨には要注意。

加湿に弱いので水はけの良い土に植え付けましょう。特に梅雨の長雨には要注意。

 

 ニチニチソウは本来は多年草ですが、寒さに弱いので日本では一年草として扱われることの多い草花です。  今回は鉢植えにしたので、霜の季節は室内で管理して、冬越しにチャレンジしたいと思います。室内で15度前後であれば、冬の間も花は咲き続けるそうです。

ニチニチソウは本来は多年草ですが、寒さに弱いので日本では一年草として扱われることの多い草花です。

今回は鉢植えにしたので、霜の季節は室内で管理して、冬越しにチャレンジしたいと思います。室内で15度前後であれば、冬の間も花は咲き続けるそうです。

 

寄せ植えや花壇、ハンギングを「可愛らしく仕上げたい!」という方におすすめのフリンジビンカ。皆さんも育ててみませんか?

 

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