暗い室内の日光を補う!植物育成用 LEDライトを使おう
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植物を育てるのに欠かせない「光」。すべての植物は光合成をするために、必ず日光が必要です。1日中日が当たらない室内は植物にとってかなりストレスな状況。そこで試してみたいのが、室内の日照不足を補う植物育成用 LEDライトです。
目次
どんな観葉植物にも多少の光は必要
観葉植物を育てる際に欠かせないのが3つのポイントが「光・水・風」です。水やりが必要なのは誰もが知るところですが、光についてはそれほど気にしたことがないという人も多いのでは?
特に室内で育てる観葉植物は、光の加減によって、元気に育つこともあれば、逆に弱ってしまうことも。基本的に、ほとんどの観葉植物は太陽の光が大好きです。真夏の直射日光は葉が火傷を起こす「葉焼け」になるので要注意ですが、薄いレースのカーテン越しぐらいの日光が半日以上当たる場所に置くのがおすすめです。
なかには「耐陰性が強い」といわれる、日陰でも比較的育ちやすい植物もありますが、やはり全く光が当たらないという環境では、いずれはひょろひょろと伸びて徒長した姿になったり、最悪の場合は枯れてしまいます。
室内には1日中日が当たらない場所も
観葉植物を置く室内では、1日中光が当たらない場所も少なくありません。特にトイレや、玄関、窓から離れたデスクなどは光が差し込まないことも多いですよね。
室内で日当たりの良い場所は意外と限られており、また、そういった場所ばかりに植物を並べるのにも限界があります。
植物育成用LEDライトを使ってみよう
そこで試してみたいのが、「植物育成用LEDライト」です。日の当たらない室内でも植物を育てられるように開発されたLEDライトで、植物の生長に必要な光の波長や照度を保ち、植物の徒長防止や改善が期待できます。
昔から、一部の植物愛好家の間ではよく知られている植物育成用LEDライトですが、プロ仕様の製品は、色のついた光がインテリア性を損なったり、高価で取り付けも面倒など、気軽に試しにくい面がありました。
しかし最近は、家庭のリビングなどでも気軽に使え、デザイン性にも優れた植物育成用LEDライトが登場しています。
インテリア性の高い植物育成LEDライト
おすすめの植物育成用LEDライトのひとつが、「LUCHE Grow Light」です。
防水加工をしたヴィンテージ風の木板と、アイアン風の細いラインがインダストリアルな雰囲気を醸し出し、その洗練された見た目で、むしろ積極的に室内に置きたくなるデザインに仕上がっています。
ライト部分も繊細なデザインに
ライト部分はレーザーカッターで繊細にデザインされており、ライトを灯すと華奢なラインが浮かび上がります。(左:パラレル 右:マンハッタン)
植物に合わせて高さを3段階に調節可能
3本の支柱と2本のジョイントで、しっかりとライトを固定。高さは63.5/42/21cmと3段階に変えられるので、植物に合わせて適切な高さに調節できます。
USB電源で自宅でもオフィスでも簡単設置
電源はUSBになっているので、専用のソケットなども不要。デスク上でパソコン隣に植物を置いて楽しめますよ。自宅のデスクはもちろん、オフィスのデスクでも植物を一鉢置いておきたいという人にもおすすめですよ。
日当たりの悪い室内でも、お気に入りの観葉植物にしっかりと光をあたえるために、植物育成用LEDライトを試してみませんか?
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