初心者におすすめの観葉植物! 室内での育て方と枯れる原因は?

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観葉植物を部屋に置いてみたいけれど、種類がたくさんあってどれを選べばいい?迷った時には丈夫で育てやすい種類を選ぶことです。初心者でも育てやすい観葉植物の種類をまとめました。観葉植物を育てるときに知っておきたい3つのポイント、枯らしてしまう原因も合わせてご紹介します。

目次

初心者でも育てやすい観葉植物11種

初心者でも育てやすい観葉植物 アイビー

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初めの1鉢はどんな観葉植物にしよう。初心者の人は難しい管理が少なく手間がかからない観葉植物から始めることをおすすめします。定番の観葉植物は育てやすいこともあって人気があります。

ガジュマル

初心者でも育てやすい観葉植物 ガジュマル 多幸の木

剪定しても数週間後には葉がたくさん生えてくるぐらい強い生命力があるガジュマル。それくらい丈夫で育てやすい観葉植物です。

ガジュマルは別名「多幸の木」とも呼ばれています。キジムナーという精霊が宿っているという説や、風水では全体の運気UPだけでなく、金運に効果があるなどで縁起の良い観葉植物で、ギフトでも人気があります。

置き場所は日当たりの良い場所が向いています。日光が好きですが、春先から真夏の直射日光で葉焼けしないように気をつけましょう。

ガジュマル

  • ガジュマルは人気の観葉植物です。沖縄地方では「キジムナー」と呼ばれる精霊が宿るといわれています。ガジュマルは熱帯~亜熱帯地方に分布する常緑高木なので暖かくて日光のある場所を好みます。日光にあてること、水のやり方には気を配る必要がありますが、基本的には育てやすい観葉植物です。 また、ガジュマルは、幹の途中から気根という根をだしています。気根が地中に付くと太くなり、ガジュマルの木を支える支柱根となります。地植えにされているガジュマルはこの気根が多く、風に揺れる気根は不思議な雰囲気を醸し出しています。 ガジュマルのその太い幹とまるく厚みがある濃い緑色をしている葉は生命力を感じさせ、独特な形をしているので人気があります。鹿児島県沖永良部島の国頭小学校の校庭には樹齢100年を超える日本一のガジュマルが植えられています。 ガジュマルには尖閣ガジュマルやパンダガジュマルなどの種類があり、葉の形などが違います。

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モンステラ

初心者でも育てやすい観葉植物 モンステラ 初心者でも育てやすい観葉植物

葉が大きく、濃い緑が映え1鉢でも存在感のあるモンステラ。インテリア雑貨のモチーフとしても人気のある観葉植物です。モンステラとは、ハワイ語で“湧き出る水”という意味があるそう。ハワイでモンステラは神聖な植物とされ、魔除けの効果があるといわれているそうです。サトイモ科の観葉植物なので、耐陰性があります。置き場所は優しい日光が当たるカーテン越しの明るい室内が適しています。剪定した葉は生けて楽しむこともできます。

ハダニの予防のためにも、こまめに霧吹きで葉水を与えると良いでしょう。

モンステラ

  • 大人気の観葉植物モンステラ。こんな風に生えている自生地へ行ってみたいと思うほど、迫力があります。モンステラは熱帯アメリカに分布するつる性(または半つる性)の植物で、20~40種類あると言われています。葉は生長するにつれ、縁から切れ込みが入ったり穴があき、独特な面白い姿になります。 モンステラは水が好きな植物ですが、大きな株になれば乾燥にも比較的強くなる強健な観葉植物です。モンステラは葉の縁に水孔(すいこう)と呼ばれる排水器官があり、朝方モンステラを見てみると葉の縁に水滴が付いていることがあると思います。全ての植物に水孔がついている訳ではないので、初めはビックリしてしまうかもしれませんが、モンステラの状態が悪くなっている訳では無くむしろ健康な証拠なので気にしなくて大丈夫です。

ポトス

初心者でも育てやすい観葉植物 ポトス エンジョイ サトイモ科

ポトスはサトイモ科の観葉植物です。水耕栽培でも増えるほど、生育旺盛。また、つる性の観葉植物なので吊るして飾るとおしゃれな雰囲気に。

直射日光を避けた明るい場所に置きましょう。ある程度の耐陰性もあるので、日光が入りにくい場所でも環境に適応してくれます。土が乾いたらたっぷり水やりをしてください。

ポトス

  • ポトスは熱帯地域原産のツル性観葉植物で、モンステラなどと同じ定番の観葉植物です。日本では葉が小さくハンギング用の鉢に植えられていることが多いですが、ヘゴ棒などで上へ向かうように仕立てると葉が大きくなり、モンステラのような切れ込みが入るようになります。逆に、ポトスを下垂させるようにすると葉は小さくなり、よく見かける形状のものになります。 ポトスの名前で一般的に流通しているのはEpipremnum aureum という種類で、多くの園芸品種が作られています。また、沖縄を含む世界の亜熱帯~熱帯に帰化・定着している例が見られます。  

ワイヤープランツ

初心者でも育てやすい観葉植物 ワイヤープランツ

ワイヤープランツは、茎の部分が針金に見えることからワイヤープランツと呼ばれています。日当たりは半日陰を好み、風通しのいいところで育てることをおすすめします。

土の乾燥には気をつけて、乾いたらたっぷりと水やりをしてください。乾燥すると葉がぽろぽろと落ちてきてしまいますので気を付けましょう。

ワイヤープランツ

  • ワイヤープランツは小さなグリーンの葉が可愛らしい、匍匐性常緑小低木です。ワイヤープランツという名前の通り、細いワイヤー(針金)の様な茎が特徴的です。ある程度耐寒性があり、地域によって差はありますが冬でもグリーンの葉を絶やしません。生育旺盛で、露地植えにするとどんどん広がっていきます。華奢なワイヤーのような茎はツルのように見えますが、ツル性ではありません。 環境が合えば、春から夏にかけて小さな花とその後に種子ができます。とても小さく見つけにくい花と実ですが、光沢のあるグリーンの葉よりも明るい黄緑色の花が咲くので、注意深く観察してみましょう。 ワイヤープランツは霜に当たると葉が落ちてしまうことがありますが、根が生きていれば春の暖かくなったころにまた新芽を出し始めます。葉が落ちたら短く刈り込んで軒下に移動するなどの寒さ対策を行いましょう。また、剪定のときに切った枝は水に挿しておくことで発根するので、水耕栽培で楽しむことができます。

▼水やりが心配な観葉植物初心者さんでも育てやすい!底面給水機能付

パキラ

初心者でも育てやすい観葉植物 パキラ

ライトグリーンの葉がパッと手を開いたようなシルエットのパキラ。「財発樹」や「マネーツリー」という別名があり金運に良いとされる説があり、開業祝いなどの贈り物としても人気があります。育てる環境に対応しやすいので、観賞植物初心者でも育てやすいです。初めての一鉢にもおすすめ。

日当たりと風通しのいいところに置きましょう。寒さが苦手なので冬は暖かい場所においてください。

パキラ

  • パキラは原産地では熱帯の日当たりが良い場所に生育する常緑高木です。その高さは20mにもおよびます。大きく育った樹木には果実が実り、その種子は焼いて食用にされています。手を広げた様に放射状に広がる葉は5~7枚くらいのボート型をしており、つやがあります。棍棒状に肥大する幹がポイントで、観葉植物として流通するパキラは実生繁殖による細い幹のものと、挿し木による太い幹のものがあります。複数のパキラをよじって仕立てたものなど樹形のバリエーションも豊富です。

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フィカス・ベンガレンシス

初心者でも育てやすい観葉植物 フィカス・ベンガレンシス

白く美しい幹と枝に、コロンとした丸い葉が特徴のベンガレンシス。樹形も個性豊かです。

ゴムの木」と呼ばれる観葉植物は複数ありますが、中でもベンガレンシスはインテリアとの合わせやすさから人気の品種で、リビングやダイニングはもちろん、お店のディスプレイなどにもよく用いられています。

フィカス・ベンガレンシス

  • 観葉植物の中でポピュラーなゴムの木の中でも、フィカス・ベンガレンシスは、ウンベラータ、アルテシマと並んで、人気トップスリーと言っていい人気観葉植物です。 特にベンガレンシスは、葉色といい、葉の適度な光沢といい、個性的な樹形といい、どんな部屋に置いてもなじみやすいインテリアグリーンです。 中鉢や小鉢のものもありますが、葉の大きな植物なので、大鉢のものをリビングのインテリアにすると、その魅力を最大限に楽しむことができるでしょう。

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シェフレラ・ホンコンコンパクタ

初心者でも育てやすい観葉植物 シェフレラ・ホンコンコンパクタ

手を広げたような、放射状に広がった葉の形がかわいらしいシェフレラ。日本では「カポック」とも呼ばれており、観葉植物としては非常にポピュラーな品種の一つです。一般的な観葉植物よりも日陰に強く、あまり光が当たらない室内でも元気に育ちます。性質も強健なので、初心者にも最適です。

春~秋にかけて屋外で管理することもできます。

カポック(シェフレラ)

  • ホームセンターなどでもよく売られているカポック(シェフレラ)は中国南部~台湾が原産の観葉植物です。カポック(シェフレラ)とは本来パンヤノキのことを指しますが、シェフレラ・アルボリコラの葉がパンヤノキに似ていることからカポック(シェフレラ)という流通名がついています。斑入り品種のホンコンカポックやドワーフなど複数の品種が作られています。 日本でも暖かい地域であれば屋外越冬可能で、ビルの2階程度の高さまで育っているものもあります。観葉植物の中でも育てやすいので、観葉植物の入門種としても最適です。

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サンスベリア

サンスベリア トラノオ 初心者でも育てやすい観葉植物

サンスベリアは種類が多く、姿形も個性的です。中でもスラリとまっすぐに伸びる葉に縞模様が入る「トラノオ」とも呼ばれるサンスベリアは、どこかで見たことがあるという人も多いのではないでしょうか。この縞模様は魔除けや厄除けなるとも言われていることから、玄関や窓辺に飾ると良いとされています。

サンスベリアは日光を好みますが、ある程度の耐陰性もありますので、光の入る部屋なら環境に適応してくれます。また分厚い葉の中に水分を貯めておく性質があるため、ちょっとぐらい水やりを忘れてしまっても大丈夫です。

蒸れには比較的弱いですが、生長も早く丈夫な性質のため、初心者にもおすすめの観葉植物です。

サンスベリア・トリファスキアタ・ローレンティ

  • サンスベリア(サンセベリア)はキジカクシ科サンスベリア属に分類される熱帯アフリカが原産の観葉植物です。 和名はチトセランで、トリファスキアタ・ローレンティは覆輪斑であるためフクリンチトセランとも呼ばれています。しかし、ローレンティもフクリンチトセランもあまり一般的ではないようで、流通する場合はサンスベリアやトラノオ(虎の尾)という名前が多いようです。 トラノオはそのままの意味で、見た目が虎の尾に似ているからそう呼ばれるようになったそうです。 サンスベリアは空気清浄能力が高く、さらには金運をアップさせる開運植物として売られることもあります。 葉に水分を蓄えることが出来るため、乾燥に強く、逆に蒸れに弱いです。

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アイビー

初心者でも育てやすい観葉植物 アイビー

アイビーはお庭の植栽や寄せ植えアレンジだけではなく、室内で育てる観葉植物としても人気があります。比較的どんな環境でも適応してくれます。明るい場所で風通しを良くして管理しましょう。垂れ下がるように生長するのでプラントハンガーで吊るして飾るハンギンググリーンにも向いています。

生長して剪定した部分を使い、水栽培で育てることもできます。

アイビー

  • アイビーはウコギ科キヅタ属に分類されるツル性植物で、属名のヘデラの名前でも流通しています。葉の模様が様々あり、白い斑が入っているものやグレーやライトグリーンなどのマーブル模様の葉などがあります。アイビーは性質も非常に強健で屋外で難なく越冬することができます。そのためグランドカバープランツとして使用されることもあります。 また、地面に植えたアイビーは家屋の壁に活着し、外壁を覆いつくしてしまうこともあります。アイビーは水耕栽培でも育てることが出来るため、いろいろな模様のアイビーを少量ずつビンやビーカーなどに水挿しにするとインテリアにもなります。アイビーは耐陰性もあるため、出窓のある洗面所などに置くこともできます。

▼耐陰性もある観葉植物なので北向きのお部屋でも育てやすい

ペペロミア

初心者でも育てやすい観葉植物 ペペロミア

小さな葉がついているのがなんともかわいいぺぺロミアは、たくさんの種類があります。その数はなんと1000種類以上も!バリエーション豊かな観葉植物。葉が多肉質なので、水のやりすぎは根腐れの原因になります。土が乾いているのを確認してから水やりをしましょう。

ペペロミア

  • ペペロミアは熱帯地域を中心に千種類ほどの原種があるといわれる、コショウ科を代表するグループで匍匐性から直立性、ロゼットタイプ、着生植物まで様々な形態がある常緑多年草です。 ペペロミアは小型の種類が多く、管理しやすいのでインテリアグリーンとして人気があります。葉や茎が多肉質の品種も多く、個性的な葉の模様や色、草姿も魅力のひとつ。 国内でも多くの種類が栽培されています。仕立て方も様々でヘゴ付けにしたり、茎が匍匐するタイプはつり鉢にしたり、小型品種はミニ観葉として楽しみます。乾燥には強いのですが多湿を好むので葉にまめに霧吹きをしてやるとよく育ちます。 ペペロミアは「コショウに似た」という意味があります。

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フィカス・ウンベラータ

初心者でも育てやすい観葉植物 フィカス・ウンベラータ

フィカス・ウンベラータは大きいハート型の葉が可愛らしい、ファンの多い観葉植物。枝が暴れにくく、樹形が絵になるのでリビングなどのシンボルツリーとして大きめサイズの人気があります。明るい窓辺で、風通しを良くして管理しましょう。大きい葉の上には埃がたまりやすいので、葉水をこまめにしたり、たまにやさしく拭いてあげるのもいいでしょう。冬の寒さには弱いので、暖かいところで管理しましょう。

フィカス・ウンベラータ

  • フィカス・ウンベラータは熱帯アフリカが原産の葉がハート形をした人気の観葉植物です。原産地では10mほどの高さになる常緑中高木ですが、日本で観葉植物として室内で育てられているフィカス・ウンベラータは50cm~1.5mほどのものが一般的になっています。ゴムの木に比べると葉が薄く、幅広で葉脈がしっかりと見えます。シーグレープという観葉植物の葉に雰囲気が似ていますが、フィカス・ウンベラータの葉がハート形なのに対しシーグレープは葉が丸くうねりがあるので区別することができます。フィカス・ウンベラータは気温が下がると葉を落とすことがありますが暖かくなってくれば新芽を出すようになります。

ベゴニア

初心者でも育てやすい観葉植物 ベゴニア

ベゴニアは柔らかめの光を好みます。そのため、多少日当たりが悪い場所でも育てられます。葉に水玉や、ラインなど模様が入ったものもあり個性的な種類も多くあります。コンパクトなサイズのベゴニアはワンルームや、デスクの上など限られたスペースにも収まりよく飾れます。花が咲く種類もあります。葉も、花も楽しめる観葉植物です。

ベゴニア

  • ベゴニアは900余りの原種と15000を超える交配種があります。世界中の環境に適応しているため、ベゴニア一属の中でもかなりバリエーションが豊富です。 多年草で中に木質になる茎をもつ木立ベゴニアの品種もあります。なかでも四季咲きベゴニアはベゴニア・センパフローレンスともいい、ブラジル原産のほぼ周年開花する品種を掛け合わせられた園芸品種群です。花色は白・ピンク・赤などがありハート形の花弁が愛らしく人気があります。緑葉だけでなく銅葉の品種など年々新しい品種がつくられています。葉は肉厚でつやがあり、こぼれ種でもふえるほど丈夫な植物ですが過度な多湿には弱い性質です。冬は、霜が降りる前に室内へ取り込めば越冬させる事が出来ます。

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室内で観葉植物を育てるポイント

室内で観葉植物を育てるポイント

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観葉植物を育てるときに知っておきたいポイント「日光・水・風」の3つ!1つずつ見ていきましよう。

①植物の生長に欠かせない「日光」

植物の成長に欠かせない「日光」

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観葉植物を購入する前に、部屋の明るさや窓の位置、方角を把握しておくことが大事です。それに合わせて観葉植物を選ぶと育てやすくなります。日を好む種類なのに、あまり日が入らない部屋に置いたら育ちはしても、元気がなくなる原因になります。日光が好きな観葉植物は日当たりが足りないと徒長(細くひょろひょろに育ってしまうこと)する確率が高いです。日当たりがそこまで良くない場所で育てる場合は「耐陰性」がある植物を選びましょう。

日当たりの良いところを好む観葉植物もいれば、明るい室内で育てた方がよい観葉植物もあります。葉が薄い観葉植物には半日陰や明るい日陰を好むものもあり、逆に直射日光を当ててしまうと、葉焼け(日光が強すぎて葉が焼けてしまうこと。人間でいう日焼け)を起こしてしまいます。購入する観葉植物がどんな場所を好むのかを調べることもお忘れなく。

▼日当たりによって自由に移動できるトレーが便利!

②土が乾いてからたっぷりと水やりをする

 

 

土が乾いてからたっぷりと水やりをする

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水やりは「土が乾いたらたっぷりと」が原則

表面の土や鉢底の土を触ってみたら乾いている。これはわかりやすいですね。しかし、内側まで乾いているかは分かりにくいもの。割りばしなどを土に挿してみて、抜いた時に湿っていたら中の土は湿っている証拠。指で表面の土を(植物に影響のない程度で)掘り返してみてもよいと思います。

「鉢の底から水が流れ出るくらい」を目安にしてください。

水が鉢底から溢れ出る=鉢全体に水がいきわたっている、ということになります。さらっと水を与えただけだと、表面しか湿らず、肝心の根がある底の部分まで水がいきわたりません。つまり、水やりをしたことになりません。

基本的に水やりは「土が乾いたらたっぷりと」ですが、乾燥が大好きで乾いてから数日は水をやらない植物や、水が大好きで乾いたら枯れてしまうので乾く前に水やりが必要な植物もあります。そういった特殊な植物は育て方に記載されていると思うので、まずは「乾いたらたっぷりと」で育ててみましょう。

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葉にも水やりをしよう

植植物の水やりというと、一般的には土に水をやるイメージですが、植物によっては葉にも水やりが必要な植物です。葉の表裏に霧吹きを使って水を吹きかけましょう。これを「葉水」と呼び、乾燥が好きな害虫「ハダニ」の予防になったり、葉にハリが出たりします。根からあまり水を吸わない観葉植物やエアプランツなどは、葉水をして必要な水分を補いましょう。

▼一緒に飾れるおしゃれな霧吹き

③風通し良く、新鮮な空気を取り入れて

風通しよく、新鮮な空気を取り入れて

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観葉植物を育てる際に必要な要素として、風通しがあります。日光、水やりと違って間違ったら枯れるということはあまりありません。しかし、風通しを良くすることは、病気やカビ対策にも繫がります。風通しが悪いと空気が悪くなり、虫や病気が蔓延して病害虫被害で枯れてしまったり、暑い日の水やりをした後などは水が蒸発して湿度が高くなり、植物にとって悪い状況になってしまいますので注意しましょう。

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観葉植物が枯れる原因とは?

水やり

水やりで枯れる原因としては「水のやり過ぎ」または「水やりの回数が少ない」のどちらかです。やり過ぎの場合は、水分過多で根が傷み(根腐れともいいます)水や栄養を吸収することができなくなり枯れてしまいます。水やりの回数が少ない場合は、水分不足での枯れです。葉や姿を観察するだけではなく、土の状態のチェックもお忘れなく。

日当たりが悪い(日照不足)

日光不足も枯れる原因になります。日光が足りていないと、ひょろひょろとした姿(徒長)になってしまいます。徒長した観葉植物は健康な植物に比べると体力が減って弱く、病気になりやすかったり、害虫がつきやすくなったりします。植物に適した日光を当てるようにしましょう。

温度

季節ごとに置き場を変えるなども大事です。多くの観葉植物は暖かい地域の植物なので暖かい時期は大丈夫です。注意する箇所は直射日光に当てないこと。葉が焼けるだけではなく、温度も上がります。冬の寒さが苦手な観葉植物の種類も多いです。冬は暖かい場所で管理しましょう。どちらも共通して空調が直接当たる場所は避けるように。

風通し

室内の窓がいつも締めっぱなしですと、空気がこもります。水をあげたあとに、ほどよく風の通りがないと土が乾かず根腐れとなって枯れる原因に。またコバエなど病害虫の発生にもなります。観葉植物を育てるときに風通しをよくすることを頭に入れておきましょう。

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観葉植物を育てるときに
大切なポイントは、
毎日観察をすること!

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毎日、観察することで育てている観葉植物のこまかな変化に気づくようになります。

ぜひ、お気に入りの観葉植物を見つけてすてきな暮らしをお過ごしください。

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