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オキナワスズメウリの魅力と育て方|グリーンカーテンからクリスマス飾りまで

スイカのようなストライプ模様から、秋が深まるにつれて鮮やかな赤色へ。まるでビー玉のようなコロコロとした実をつけるオキナワスズメウリをご存じですか?

見ているだけで思わず笑顔になってしまうかわいらしさは、日常に小さなときめきを運んでくれます。「一度育てたら毎年欠かせなくなった」というファンも多いこの植物。今回は、基本的な育て方からお部屋を飾るおしゃれなインテリアアイデアまで、その魅力を余すことなくお届けします。

目次

コロコロかわいい、緑の宝石。オキナワスズメウリの特徴と魅力

オキナワスズメウリ

オキナワスズメウリは、沖縄本島や先島諸島などの南西諸島に自生するウリ科のつる性植物です。夏の7月〜10月頃になると、葉の脇から1cmほどの小さな黄色い花を咲かせます。同じ株に「雄花(おばな)」と「雌花(めばな)」の両方が咲くのが特徴で、よく見ると雌花の根元にはすでに小さな実の赤ちゃんがぷっくりとついています。可憐な花を愛でながら、次第に大きくなる実を見守る時間も、ガーデニングならではの贅沢な楽しみです。

そして一番の魅力は、なんといっても秋につく直径2〜3cmほどのおもちゃみたいなコロコロとした愛らしい実。緑色の時期にはスイカのような白いストライプ模様が入り、秋が深まるにつれて鮮やかな赤へとグラデーションのように変化していきます。

夏場には勢いよくつるを伸ばして葉を茂らせるため、日差しを遮る「グリーンカーテン」としても大活躍。花を咲かせ、涼を呼び、秋にはかわいい実の収穫を楽しめる、一株で何度もときめきを届けてくれる植物です。

※ご注意
オキナワスズメウリの実や根には有毒成分が含まれているため食用にはできません。小さなお子様やペットが誤って口にしないよう、観賞用としてお楽しみください。

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日よけ効果抜群のグリーンカーテンに仕立てる具体的なコツや、美しい葉を茂らせるためのネット張り・摘心のポイントを詳しく解説しています。

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丈夫でかんたん!オキナワスズメウリの育て方

Adobeオキナワスズメウリ

南国生まれのオキナワスズメウリは、とってもパワフルで病害虫にも強い植物です。いくつかのお手入れのコツさえ押さえれば、ガーデニング初心者の方でも失敗なく美しいつるとかわいらしい実を育てることができます。

日当たり

太陽が大好きな植物です。日照不足になるとつるがひょろひょろと伸びてしまったり、花つき・実つきが悪くなるため、一年を通して直射日光がしっかり当たる日当たりの良い場所で育てましょう。ベランダの場合は、南向きや東向きのスペースがベストです。

水はけと水もちのバランスが良い土を好みます。市販の「草花用培養土」や「野菜用培養土」で十分元気に育ちます。鉢植えにする場合は、根が浅く広く張るため、直径30cm以上の大きめの深鉢やコンテナを選ぶのがおすすめです。

肥料

植え付け時に長期間効く元肥(緩効性肥料)を土に混ぜ込んでおきます。鉢植えの場合は、生育期間中に薄めた液体肥料などを定期的に与えます。地植えの場合は、特に肥料を与えなくても十分に育ちます。

水やり

旺盛につるを伸ばす夏場は、特に水分を必要とします。

地植え:一度しっかり根付けば基本的に水やりの必要はありません。ただし、夏場に雨が降らない日が続く場合や、葉がしおれているようであれば、朝か夕方の涼しい時間帯にたっぷりと水を与えてください。

鉢植え:土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えます。夏場は乾きやすいため、水切れしないように注意しましょう。

仕立て方と誘引

オキナワスズメウリは自力で直立できないため、つるを絡ませる「ネット」や「支柱」が必要です。

苗が育ってきたら早めにネットを設置し、くるくると伸びる巻きひげを優しくネットへと誘引してあげましょう。放っておくとつる同士が絡まってしまうため、伸ばしたい方向へ広げてあげるのがコツです。親づるが1mほどまで伸びたら先端をカット(摘心)すると、脇芽がたくさん増えて葉が隙間なく茂り、見事なグリーンカーテンに仕上がります。

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種まきから収穫までの年間スケジュールなど、栽培の流れは植物図鑑をご覧ください。

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実りを楽しむ、季節のクラフト。オキナワスズメウリを暮らしに取り入れよう

飾り方・ディスプレイアイデア

オキナワスズメウリ

秋が深まる10月〜11月頃になると、待ちに待った実の収穫シーズンを迎えます。収穫したつるや実は、お部屋を華やかに彩るインテリアのアクセントにぴったり。赤と緑のコントラストは、まるで天然のオーナメントです。

 

オキナワスズメウリ

「育てる場所がない……」「ガーデニングは少しハードルが高いかも」という方もご安心ください。秋口になると、お花屋さんでも実がついたつるとして販売されていることがあります。苗を買って一から育てるのはもちろん、お花屋さんで購入して飾るだけでも、手軽に秋のボタニカルクラフトを楽しめます。

緑から赤へとゆっくり変化していく実は、まるで天然の「クリスマスカラー」。そのままクルリと丸めてリースに編み込んだり、スワッグのアクセントにしたり、クリスマスツリーの飾りにプラスするだけで、温かみのあるおしゃれなクリスマスインテリアに早変わりします。

お部屋に飾っておくだけで、日ごとに実の色が鮮やかに赤く染まっていく様子を楽しめるのも、オキナワスズメウリならではの贅沢な魅力。季節の移ろいをおうちの中で感じながら、手作りの温もりに包まれる特別な冬のひとときを過ごしてみませんか?

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リース・スワッグへの仕立て方など、お部屋をおしゃれに飾るインテリアアイデアをご紹介しています。

想いを伝える花言葉

オキナワスズメウリの花言葉は「悪戯(いたずら)好き」です。

愛らしいコロコロとした実の見た目にぴったりの、ちょっとユニークでチャーミングな花言葉。手作りのリースやクラフトにメッセージカードを添えて、大切な方へ季節のギフトとして贈るのも素敵ですね。

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花言葉の由来はこちらで紹介しています。

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育てて涼しく、飾ってかわいいオキナワスズメウリ。愛らしい実りとともに、季節の移ろいを感じる豊かな暮らしを始めてみませんか?

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