スイカズラ(ハニーサックル)の香りの魅力!香水や花言葉、育て方、物語等

山田智美

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初夏に甘い香りを漂わせるスイカズラ(ハニーサックル)の花をご存知ですか?とっても香りの良いスイカズラ(ハニーサックル)は香水やアロマオイルとしても人気の花です。花言葉や育て方、カクテルのレシピ、スイカズラ(ハニーサックル)が登場する物語までご紹介します。

目次

スイカズラ(ハニーサックル)の基本情報と特徴

スイカズラ(ハニーサックル)の基本情報です。  基本情報 学名:Lonicera japonica 科名:スイカズラ科 属名:スイカズラ属

スイカズラ(ハニーサックル)の基本情報です。

基本情報

特徴

スイカズラ(ハニーサックル)は日本の山野に自生する、半落葉性のつる植物です。春から初夏にかけて、甘く優しい香りの花を咲かせます。

卵型の葉が2枚向かい合わせに生え、その葉の付け根から両側2つずつ花が咲きます。スイカズラ(ハニーサックル)の花は咲き始めは白、翌日には黄色に変化します。フォルムが特徴的で、花びらが上下に大きく2つに分かれたような形をしています。その中心から飛び出すように雄しべと雌しべが付いています。

名前の由来は、花に甘い蜜があり「蜜を吸うつる植物」だからスイカズラ(吸葛)だと言われています。実際に口に含むとさらっとした甘さの蜜を少しだけ味わうことが出来ます。子供の頃は、おやつを食べに帰宅する時間も惜しく、この蜜でエネルギー補給をしながら森で遊んでいました。一つの花に含まれる蜜は非常に少量なので、この蜜だけでお腹を満たすことは不可能です。あまりおすすめしません。

スイカズラ(ハニーサックル)は生育力の強いつる植物で、フェンスなどに絡ませると良く繁茂します。日当たりが良ければ大した手入れをしなくても毎年花を咲かせてくれます。

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スイカズラ(ハニーサックル)の仲間と種類

スイカズラ科スイカズラ属の仲間をご紹介します。  スイカズラ科スイカズラ属の仲間 ハマニンドウ 学名: Lonicera affinis  半落葉性つる植物  暖地の沿岸部の林などに自生しています。花の咲き方もスイカズラ(ハニーサックル)そっくりです。見分け方は茎に産毛がなく、花の付け根の苞がスイカズラ(ハニーサックル)より小さいのが大きな違いです。

スイカズラ科スイカズラ属の仲間をご紹介します。

スイカズラ科スイカズラ属の仲間

ハマニンドウ

学名: Lonicera affinis

半落葉性つる植物

暖地の沿岸部の林などに自生しています。花の咲き方もスイカズラ(ハニーサックル)そっくりです。見分け方は茎に産毛がなく、花の付け根の苞がスイカズラ(ハニーサックル)より小さいのが大きな違いです。

パーフォリエイト・ハニーサックル

学名:Lonicera caprifolium

イタリアの野山に自生しているスイカズラ(ハニーサックル)そっくりの花です。スイカズラ(Lonicera japonica)よりも薄っすらピンクがかった花がうっとりするほど優美な花です。

ツキヌキニンドウ

学名: Lonicera sempervirens

スイカズラの仲間ですが、赤に近いオレンジの花をしています。花の形状もスイカズラ(ハニーサックル)とは違います。スイカズラ(ハニーサックル)に比べると香りがあまりしません。二枚の対生している葉がくっついているように生えている為、葉の間から花が付き出しているように見えるのが名前の由来です。

キンギンボク(別名ヒョウタンボク)

学名:Lonicera tatarica var. morrowii

スイカズラ(ハニーサックル)そっくりの花が咲く落葉低木。ツルにはなりません。花色が白から黄色に変化するからキンギンボク(金銀木)、真赤な果実が2つくっついてなるところがひょうたんのようだからヒョウタンボク(瓢箪木)というのが名前の由来です。

人気の品種を紹介

スイカズラ(ハニーサックル)は日本原産の植物ですが、海外に渡り多くの園芸品種が作出されました。中でも人気の品種をご紹介します。  ハニーサックル・グラハムトーマス 咲き始めは白、後に黄色に変化していく品種です。香りが良く、大輪で花数が多いのも魅力です。  ゴールドフレーム 花の外側は濃いピンク、内側は黄色からオレンジに変化していきます。色が鮮やかな品種です。  ハニーサックル・セロティナ 外はピンク、中は白から黄色に変化していきます。花数の多さ、優しい色合いと香りの良さが人気の品種です。  ハニーサックル・アメリカーナ 外側はピンク、内側は白から黄色に変化していきます。香りも良く、花付きも良いのが魅力です。  ハニーサックル・ウィンドワード 濃いピンク色の花と、蕾の赤に近いピンクのグラデーションがきれいな品種です。花の外側は濃いピンクのまま、中は淡いピンクから黄色に変化します。香りが良く、色の変化も楽しめる品種です。  ハニーサックル・テルマニアーナ 咲き始めは黄色、徐々にオレンジ色に変化していきます。明るいお日様のような印象の花が魅力です。

スイカズラ(ハニーサックル)は日本原産の植物ですが、海外に渡り多くの園芸品種が作出されました。中でも人気の品種をご紹介します。

ハニーサックル・グラハムトーマス

咲き始めは白、後に黄色に変化していく品種です。香りが良く、大輪で花数が多いのも魅力です。

ゴールドフレーム

花の外側は濃いピンク、内側は黄色からオレンジに変化していきます。色が鮮やかな品種です。

ハニーサックル・セロティナ

外はピンク、中は白から黄色に変化していきます。花数の多さ、優しい色合いと香りの良さが人気の品種です。

ハニーサックル・アメリカーナ

外側はピンク、内側は白から黄色に変化していきます。香りも良く、花付きも良いのが魅力です。

ハニーサックル・ウィンドワード

濃いピンク色の花と、蕾の赤に近いピンクのグラデーションがきれいな品種です。花の外側は濃いピンクのまま、中は淡いピンクから黄色に変化します。香りが良く、色の変化も楽しめる品種です。

ハニーサックル・テルマニアーナ

咲き始めは黄色、徐々にオレンジ色に変化していきます。明るいお日様のような印象の花が魅力です。

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スイカズラ(ハニーサックル)の名前|日本語・英語・フランス語

日本だけなく、世界中で愛されるスイカズラ(ハニーサックル)の花。ここでは各国の名前を紹介します。  和名:吸葛(スイカズラ)、忍冬(ニンドウ)、金銀花(キンギンカ) 英名:Honeysuckle(ハニーサックル)、Woodbine(ウッドバイン) 仏名:Chevrefeuille(シェーブルフォイユ) 伊名:Caprifoglio(カープリフォリオ)

日本だけなく、世界中で愛されるスイカズラ(ハニーサックル)の花。ここでは各国の名前を紹介します。

  • 和名:吸葛(スイカズラ)、忍冬(ニンドウ)、金銀花(キンギンカ)
  • 英名:Honeysuckle(ハニーサックル)、Woodbine(ウッドバイン)
  • 仏名:Chevrefeuille(シェーブルフォイユ)
  • 伊名:Caprifoglio(カープリフォリオ)

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スイカズラ(ハニーサックル)の花言葉

スイカズラ(ハニーサックル)の花言葉の紹介です。  「愛の絆」「友愛」  二つとも、テーマは愛ですね。

スイカズラ(ハニーサックル)の花言葉の紹介です。

「愛の絆」「友愛」

二つとも、テーマは愛ですね。

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\次はスイカズラ(ハニーサックル)の育て方と香りの魅力!/

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植物が好きで好きで、植栽設計、ガーデナー、生花店勤務を経て現在は、フリーランスの花屋「花や蜜」として活動中。「てのひらに森を」がテーマの花屋です。森の中にいるような、見ているだけで力が抜けていくようなお花を作り続けたいと思ってます。街中で突然お花を配る、「花ゲリラ棘」というゲリラ的花配り活動も不定期決行しています。

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