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「い」からはじまる植物1-20件 / 全23件

ティランジア・イキシオイデス

  • 濃い黄色の花を咲かせる美しいティランジアです。分厚く硬い葉でトリコームが生えている草姿はいかにもボリビアのティランジアという雰囲気です。ティランジア・ジュクンダ(Tillandsia jucunda)などに近縁の種になり、花の形がイキシア属(Ixia)に似ているためイキシオイデスと呼ばれています(〇〇oidesは〇〇もどきという意味)。

    性質は非常に強健で寒さ暑さに強く、花も綺麗なため初心者向けのティランジアですが、マイナー種なのは否定できず、入手も難しくないのですが生長があまり早くないからか日の目を見ることの少ないティランジアでもあります。しかしながら黄色花のティランジアは珍しく、美しいためティランジア好きの人にはぜひ一度は育てて頂きたい品種です。

    生長速度はあまり早くないですが、日光が好きなため日当たりの良い場所で管理すると良いでしょう。

イワタバコ

  • イワタバコは日本の山野に自生する多年草です。岩場や崖のような斜面に群生します。大きく光沢のある楕円形のグリーンの葉が特徴的です。葉は一株から2~3枚しか出てきません。冬期は葉を落として越冬します。

    初夏6~7月に直径2cm程度の紫色の星形の花を複数咲かせます。斜面から俯くように咲く紫色の花は可愛らしく、山野草としても人気があります。同じイワタバコ属に姫イワタバコとケイワタバコという品種があります。

    イワタバコの名前の由来は、葉がタバコの葉に似ているところから名付けられたと言われています。葉は山菜として食用にもされます。

     

ティランジア・イオナンタ・ドゥルイド

  • 1971年にメキシコのベラクルス州で採取された白花個体のクローンです。

    イオナンタ・アルバと違い山吹色に染まります。

イベリス

  • イベリスの開花期は春、たくさんの小花を咲かせるアブラナ科の草花です。イベリスは一年草と多年草の品種があり、花丈も60cm前後くらいになるもの、グランドカバーなどの用途に使える丈の低い品種と多様です。イベリスの花色は白の他、ピンク系や紫系もあります。花丈が高くなる一年草のイベリス・ウンベラータ(別名キャンディタフト)は、切り花としても流通しています。

イングリッシュラベンダー

  • 多くの種類があるラベンダーですが、中でも特に香りが良く、最も知られているのがこのイングリッシュラベンダーです。他品種より寒さに強く、北海道でも栽培が可能です。一方、ラベンダー全体の傾向として高温多湿に弱い面もあります。地植えの場合は土を盛り上げて、水はけをよくしましょう。 地中海原産なのにイングリッシュラベンダーと付けられているのは、イギリスのように冷涼な気候の土地で自生しているからです。5品種に大別されるラベンダーの中で「アングスティフォリア系」に属します。 発芽率があまりよくないので、苗で購入するのが一般的です。挿し芽で増やすこともできます。

     

いちじく(無花果・イチジク)

  • いちじく(無花果)は樹高2~5mになる落葉性のクワ科の亜熱帯の果樹で、独特の熟した甘みと食感が魅力の果物です。

    収穫時期や味、形などが異なる、200品種以上の種類があります。

    受粉がいらず1本でも結実し、「花のう」という実の内側に花が咲き、そのまま熟して実となります。日当たりを好み摘花や人工授粉なども不要で手間があまりかからないため果樹の中でも栽培が容易といえます。耐寒性がやや弱いので関東地方より北では地植えでの栽培は難しいため、関東以北の地域では鉢栽培にして、冬は霜や冷たい風にあたらない屋内に入れると冬越しが可能です。収穫の時期になると、夏の終わりから晩秋まで、毎日少しずつ長期間収穫できます。

     

いちご(イチゴ・苺)

  • 甘くて美味しいフルーツとして人気のあるいちごですが、じつは野菜の仲間です。

    「野菜とは草本性の植物」という意味で、いちごはスイカやメロンと同様に苗を植えて1年で収穫することから一般的な野菜と同じ草本性として分類されています。

    ハウス栽培が盛んで、夏の一時期を除いてほぼ一年中出回っていますが、春から初夏にかけてが本来の旬です。

    いちごは、軸に近い部分より先端の方が糖度が高く、果肉の中心よりも表面の方が甘いとされています。ビタミンCや葉酸が多く含まれます。

    いちごの実と思って食べている部分は、花托(かたく)又は花床(かしょう)といって花の付け根の部分が発達して食用部となったものです。 いちごの本当の実の部分はいちごの「粒々(実)部分」です。ちなみに、いちごを縦に切って、断面図を見てみるとこの粒々(実)部分に1本1本の筋が水分や栄養を送っているのが分かります。この粒々の中に種がありますので、種をまくときはこの粒々部分を土にまきます。

    いちごは、親株からランナーを伸ばし、子株、孫株と株を増やし、越冬して実を付ける多年草です。

    この親株から伸びたランナーの向きと反対方向にいちごの花房が出るので、苗を購入して植え付けるときは、ランナーを北側に向けてると花や実に光を当てることができます。また、ランナーを通路側とは反対方向に向けて植え付けると、いちごが収穫しやすいように工夫することができます。

    園芸店などで販売されているいちごの苗は、植え付けてから実がなるまで半年ほどの長い期間を必要とします。

    現在食べられているいちごは、近年の品種改良によるものですが、野生のイチゴは、はるか昔から世界的に食べられていました。

    野いちごの種類も豊富で、クサイチゴ、クマイチゴ、バライチゴ、モミジイチゴ、ナワシロイチゴなど。同じバラ科ですが、これらの野いちごは全てキイチゴ属です。私たちが現在食べているいちごは、オランダイチゴ属といいます。野生のいちごとは違い、栽培された大粒のいちごが江戸時代にオランダより持ち込まれました。

いんげん豆(インゲンマメ)

  • いんげん豆には、大きく分けて「つる性」と「つるなし(矮性)」があります。

    「つる性」
    つるを伸ばしながら生長し、草丈は3m程になります。そのため支柱を作り、支柱周りをつるが巻くようにして栽培します。つる性のものは、種をまいてから収穫するまでの期間が長い「晩生(おくて)」の品種がほとんどです。

    「つるなし(矮性)」
    つるで生長せず、草丈も40cm前後の小型です。つるなしのいんげん豆は、種をまいてから収穫するまでの期間が短い「早生(わせ)」の品種が多いです。

    いんげん豆は、育てやすくて、次から次へと花を付け、たくさん収穫することができる家庭菜園におすすめの野菜です。

インパチェンス

  • インパチェンスはアフリカホウセンカとも言われています。暑い国が原産なので、高温多湿を好みます。開花期は、夏真っ盛りの時期に、色とりどりの花を咲かせます。赤、ピンク、オレンジ、白などなど。夏の日光を浴びれば反射して目が痛くなるような色合いばかり。花びらの種類も様々なのが特徴です。一重咲きや八重咲きもあれば、薔薇の様な咲き方をする種類まで多種多様です。インパチェンスという一種で沢山のパターンを楽しめます。草丈は低めなので、花壇の植栽の他、寄せ植え、ハンギングバスケットなど、様々な植え方を楽しめます。

ティランジア・イオナンタ ‘ヘーゼルナッツ’

  • イオナンタ・ヘーゼルナッツは、イオナンタ・ストリクタ・ファスティギアータの選抜個体です。

    ファスティギアータは別名イオナンタ・ピーナッツと呼ばれていますが、より葉が太く、大きくなるものがヘーゼルナッツとされているようです。

    ころころとした草姿は非常に可愛らしく、イオナンタの中でも人気があります。

    開花時にはしっかりと赤く色づき、綺麗な紅葉を見せてくれます。

    性質的にも強健で、育てやすいティランジアになります。

イカリソウ(錨草)

  • 山野に自生するメギ科の多年草です。花の形が特徴的で、船の錨(いかり)のように見えることが名前の所以です。花色は白からピンク、黄色まで豊富です。その種類は多く、北半球を中心に数十種類あります。木洩れ日のあたる半日陰や日当たりのいい日陰を好みます。地下茎で増えるので、自生地では群生を見られます。

ティランジア・ストリクタ・モンストローサ

  • 美しい花が人気のティランジア・ストリクタのモンスト個体(帯化個体)です。

    生長点が帯状に広がり、扇のような姿をしています。葉は通常個体よりも細く、柔らかいです。

    両端の生長点が分頭していき、段々と大きくなります。生長速度もスイッチが入れば遅くはないようです。

    また、花が咲くと通常個体に先祖返りするようですが、しばらくするとモンスト個体へと戻るようです。

    花を楽しむものというよりは、葉を楽しむものになります。イオナンタ・モンストローサと同じく、成長すると割れ目のようなものが出てきて、そこにカッターやナイフなどを入れることで株分けできるようです。

    流通量は多くなく、今後の普及が待たれます。

    イオナンタ・モンストローサよりも知名度は低いですが、また違った趣があり、ティランジア好きならば一度は生で見て頂きたい品種になります。

    性質的には通常のストリクタと大差なく、水好きで強健です。

ティランジア・イキシオイデス・ヴィリディフローラ

  • ヴィリディフローラとは緑花という意味です。

    イキシオイデス・ヴィリディフローラはかつてジュクンダの変種とされていましたが、現在はイキシオイデスの亜種に分類されています。

    ピンク色の花苞に緑色の花が美しい美花種です。

    ジュクンダもイキシオイデスも栽培は容易な強健種であり、亜種であるイキシオイデス・ヴィリディフローラも入手が難しいものの栽培は容易です。

    入手が難しいことの原因に、生長の遅さと開花後に出る子株の少なさがあります。

    イキシオイデス・ヴィリディフローラは、クシフィオイデスのように花が咲きにくいという性質はなく、むしろ咲きやすい傾向にあるのですが、開花後に出る子株が大体1株、良くて2株というのが現状です。

    花芽が湿気てしまい開花せずに終わった株は3株ほど子株を出したという報告がありますが、どちらにせよ開花後に出す子株の数は異様に少ないです。

    生長も遅いので、まずは発根させてコルクなどに活着させるのを目標にした方が良いと思います。

ティランジア・イオナンタ・ヴァンハイニンギー

  • ティランジア・イオナンタの変種で有茎種になります。比較的大型になり、立派に育てられた株は素晴らしい見栄えとなります。基本的な管理方法はイオナンタに準じて問題ありません。

    開花後は子株を多く出すため、早めにコルクなどに活着させ株の状態を安定させることが栽培のコツです。

ティランジア・イオナンタ・アルボマルギナータ

  • イオナンタ・メキシコの斑入り個体です。アルボマルギナータは白覆輪(葉の外側に斑が入る)という意味で、斑入り個体ではあるものの強日照下に置いておく方が調子が良いです。

    開花時に染まる葉色がとても美しい美種です。

ティランジア・イオナンタ・モンストローサ

  • イオナンタが生長点異常を起こした個体です。サボテンなどで言うところの獅子化と同じ状態であり、帯状ではなくあらゆる場所から分裂していきます。

    丸い苔玉のような姿が可愛らしく非常に人気がある反面、流通量が少なく希少価値が高いです。

    これはイオナンタのモンスト個体は実生で増やすことが出来ず株分けによる栄養繁殖しかできないためです。

    性質的にはイオナンタと変わらず比較的強健で、栽培は難しくありません。コルクなどに活着させることが栽培のポイントとなります。

ティランジア・イオナンタ ’ピーチ’

  • メキシコのタスコにて採取された、開花時に葉が桃色に染まるイオナンタです。名前の後ろにNTH(New Tilladsia Handbook)142と書かれた血統書付きの株があり、流通量が少ない希少種です。

    本種はイオナンタの中でも特に小型のものとなっています。イオナンタ・ドゥルイドがイオナンタ・ピーチとして出回ることがありますが、花の色が違うので、見分ける事が出来ます。

    また、明らかにイオナンタ・ドゥルイドよりもイオナンタ・ピーチの方が小型なので、そこでも見分ける事が出来ます。

    性質は強健で、子株も多く吹き、毎年開花する場合もある優秀な品種です。

    今はまだ流通量が少なく、限られた場所でしか販売されていませんが、今後の普及が待ち遠しいとても魅力的な品種です。

ティランジア・イオナンタ

  • ティランジア・イオナンタはメキシコとグアテマラが原産のエアプランツです。

    イオナンタで流通しているものはイオナンタ・メキシコかイオナンタ・グアテマラのどちらかです。グアテマラの方が葉が細く、メキシコに比べて大きくなる傾向があります。

    変種も多く、アルバやドゥルイドといった葉が黄色く染まり白い花を咲かせる変種や、葉が桃色に染まるピーチなど魅力的な品種が多いです。

    生長もはやく、強健なので育てることでティランジアの基礎を学べます。

イレシネ

  • カラーリーフプランツとして扱われるイレシネ。原産地では多年草ですが、日本の冬の寒さには耐えられないので、1年草として扱われることが多い植物です。観葉植物として、冬場は室内に保護すれば、多年草としても育てることができます。

    品種が豊富で、様々な葉の色、形があるので、夏から秋の寄せ植えのカラーリーフとして重宝します。生長の仕方も、這うように生長するものから、立性のものまで、色々とあるので、用途によって使い分けることができるカラーリーフです。

イワヒバ

  • イワヒバは、見た目ではどこが茎で根の部分かわかりにい植物ですが、根と垣根体が絡み合って幹を作っています。一見葉に見えている分は、枝です。

    幹の先端がマイタケのように放射状になって枝分かれした葉が広がっています。葉の色は濃い緑色です。大体20cm位の背丈になると生長が止まります。

    一般的な園芸店などではあまり販売されていませんが、伝統ある盆栽店などでは取り扱っています。

    イワヒバは乾燥に強く、乾燥すると葉が内側にくるっと巻き込むようになります。また、耐寒性もあり、厳寒期には体内にある水の量を減らし、樹液の濃度を上げることで凍りにくくしています。

    盆栽向きの植物に思われがちですが、ロックガーデンなどでも活用されています。

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