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「も」からはじまる植物1-6件 / 全6件

モミジ

  • モミジは分類学上はイロハモミジ、ヤマモミジ、オオモミジに分けられますが、江戸時代から多数の園芸品種が発達した結果、葉の形や大きさ、芽出し、色、幹や枝ぶりなどに変異が多く区別が困難です。「モミジ」というとイロハモミジをさす場合が多いです。樹高は10メートル以上になり大きく枝を広げます。イロハモミジの葉は5~7つに裂け、典型的なモミジ型で薄く、まだ若葉の開き切らないうちに開花します。花が終わるとすぐに果実が発達し、熟すとプロペラのように舞い落ちます。秋になると葉が真っ赤に紅葉して散るので各地に名所が多く、公園や庭園、盆栽など古くから広く楽しまれています。

モウセンゴケ

  • 漢字で書くと「毛氈苔」となりますが、花が咲いて種子をつくりますので苔の仲間ではありません。葉の表面に腺毛がたくさん生えていてその先にきらきら光る粘液を分泌して虫を粘り付け消化吸収する粘着捕虫植物(食虫植物)の1種です。捕虫方法は、1つの腺毛に虫がかかるとその信号が他の腺毛にも伝わって、周囲の腺毛がだんだんと虫の方に向かって倒れ、多くの腺毛でからめとるように虫を消化します。世界中に140種類以上が分布していてその生育環境もさまざまです。日本でもっともポピュラーなモウセンゴケは平地から山間部の湿地に自生していて、直射日光を好みますが暑さに弱い性質があります。冬場は地上部は休眠しますが霜よけ程度の屋外で越冬できます。

モッコウバラ

  • 春から初夏にかけての爽やかな季節に、しなやかな枝に素朴で優しい花を咲かせるモッコウバラは和洋問わずさまざまな建築物や庭にとけ込み柔らかな風情を与えてくれます。バラ科のバラ属の常緑つる性の低木で、花は一重と八重があり、花色は白色とクリームに近い黄色の2色のみです。また黄色の八重咲きには香りがありません。

    中国原産の薔薇の原種のひとつですが、ほとんどがトゲのない品種なので扱いやすく人気があります。強健で日本のような高温多湿の環境でも病気の心配が少なく、育てやすい花木です。

モンステラ

  • 大人気の観葉植物モンステラ。こんな風に生えている自生地へ行ってみたいと思うほど、迫力がありますね。モンステラは熱帯アメリカに生息するつる性(または半つる性)の植物で、20~30種類あると言われています。葉は成長するにつれ、縁から切れ込みが入ったり穴があき、独特な面白い姿になります。乾燥には比較的強く、明るい室内でたまに水やりをするだけで、綺麗に育ちますので、モンステラは総じて観葉植物としては育てやすい品種の一つです。日光が入らない部屋でも、たくましく育ってくれる植物は良いですよね!

モロヘイヤ

  • アジア~アフリカ北部の熱帯で広く栽培されている野菜で、日本には1980年代から栽培されるようになりました。高温や乾燥に強い夏野菜で、砂漠地帯でも生育する貴重な野菜です。空芯菜(クウシンサイ)とともに葉物野菜の作りづらい夏の時期に栽培できる貴重な野菜です。病害虫にも比較的に強く、自生力の強い丈夫な植物です。
    モロヘイヤという名前の由来には、アラビア語で「王家のもの」という意味があります。それは古代エジプトの王様が病気になった際、モロヘイヤのスープを飲むと回復したことが由来だそうです。エジプトで王家といえばクレオパトラ。彼女もこのモロヘイヤのスープを飲んでいたのですね。

モモ(もも・桃)

  • バラ科サクラ属の落葉中高木で樹高は8mに達し、花が美しく、ほのかな紅色をした果実は甘くみずみずしさがあります。植え付けから数年で成木になり大きな実を収穫できますが病害虫が多く、栽培には摘果や袋かけ、薬剤散布の手間と技術が必要です。極早生種から晩生種までさまざまですが初心者は早生種の方が栽培しやすいです。中国では3000年以上前から食用として栽培されていたといわれており、禍を避け福を招く縁起の良い木と考えられています。ヨーロッパには紀元前に伝わっておりローマ帝国の書物にも登場します。日本に伝わった時期は不明ですが縄文遺跡から種が出土しています。

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