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アブチロンは熱帯~亜熱帯に数多く分布し、観葉植物や花木として流通しています。花の形は品種によって異なり、提灯に似た花を吊り下げて咲くタイプや、同じアオイ科のハイビスカスやムクゲなどに似た花を咲かせるタイプがあります。日光を好み、気温15℃以上を保つと春から秋まで花が咲きます。花付きを良くするためには日光をよく当てるようにします。寒さにそれほど強くない植物ですが、ウキツリボク(チロリアンランプ)などは関東地方以南では戸外でも冬越しすることがよくあり、霜の当たらない条件の良い場所では庭木として楽しむことができます。アブチロンは昔、家畜の下痢止めに使われていたため、学名Abutilonは、ギリシャ語で否定を表す「a」、「bous(牡牛)」、「tilos(下痢)」をくっつけて読み、それが変化してつけられたと言われています。アブチロンは別名がたくさんあり、「チロリアンランプ」「ウキツリボク(浮釣木)」「ショウジョウカ(猩猩花)」とも呼ばれています。花言葉「尊敬」は、アブチロンの花が春から秋まで長い期間咲くことからつけられたといわれています。「良い便り」は、アブチロンの花の明るくて可愛らしい姿からイメージしたのではないでしょうか。
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