【1本でたくさん花を楽しめる!】ヘリオプシス(ヒメヒマワリ)

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 今日ご紹介するのは「ヘリオプシス」。

ヘリオプシスはヒマワリを小さくしたような可愛らしい花を咲かせるキク科の多年草。

一重咲き、半八重咲き、八重咲きがあり、お花屋さんでよく見かけるのは八重咲き品種です。色は黄色の一色ですが、鮮やかなものから淡いものまで、濃淡はさまざま。6月〜9月頃に流通し、切り花の場合、多くが「ヒメヒマワリ 」という名前で出回っています。

スプレー咲き(1本の茎が先端で枝分かれして、多数の花を付ける咲き方)なので、切り分けて様々なアレンジを楽しむことができます。

スプレー咲き(1本の茎が先端で枝分かれして、多数の花を付ける咲き方)なので、切り分けて様々なアレンジを楽しむことができます。

 

ヒマワリは茎が柔らかく、水が汚れやすいのが特徴。ですが、ヘリオプシスは茎が硬いので、比較的長く花を楽しむことができます。

ヒマワリは茎が柔らかく、水が汚れやすいのが特徴。ですが、ヘリオプシスは茎が硬いので、比較的長く花を楽しむことができます。

 

小さめのアレンジメントやブーケのポイントによく使われていて、綺麗に色が残りやすいので、ドライフラワーにもおすすめ。ドライにするときは風通しが良く、直射日光が当たらない所に逆さに吊るしましょう。

小さめのアレンジメントやブーケのポイントによく使われていて、綺麗に色が残りやすいので、ドライフラワーにもおすすめ。ドライにする時は風通しが良く、直射日光が当たらない所に逆さに吊るしましょう。

 

花より葉が傷みがちなので、生ける前にある程度、葉を間引くと美しさを保ちます。

 

 1本でたくさんの花が楽しめて、長持ちするヘリオプシス。比較的安価なので、気軽に飾ることのできる花です。

1本でたくさんの花が楽しめて、長持ちするヘリオプシス。比較的安価なので、気軽に飾ることのできる花です。

 

ヘリオプシス

長持ちさせるコツ:水に浸かる葉は取り除く

置き場所:冷暖房が直接当たらない涼しい場所

花瓶の水の量:普通

日々の暮らしに彩りを。お気に入りの花を探しに花屋さんへ立ち寄ってみませんか。

 



 

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