エディブルフラワーを食卓に取り入れると潤う3つのこと

古幡真恵

古幡真恵

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エディブルフラワーを生活に取り入れていますか?

突然ですが、皆さんはエディブルフラワーを生活に取り入れていらっしゃいますか?

「エディブルフラワーってなに?」という方へ、まずはエディブルフラワーのご紹介を致します。

 

エディブルフラワーとは…

エディブル(Edible)とは、「食用に適する」という意味の英語です。食べられる花を意味します。食卓に彩りを加えるために使われるものを指し、ブロッコリーやカリフラワーなど花の部分を食用にするもの全てを含みます。

どんな花が食べれるのかというと、例えば下の画像のプリムラ・パンジー・ビオラ・アリッサム・バラ・ナデシコ…彩り鮮やかなこれらの花は全部食べられます♪

※画像協力:日本エディブルフラワー協会

 

 しかし、全ての花が食べられるというわけではありません

「エディブルフラワーとはEdible(食べられる)Flower(花)の文字通り、食用花のことを指します。(中には毒性のある花もあるので、食用にならない花は食べることができません。)

主に、農林水産省のガイドラインに基づいて食用として安全に栽培された花であれば、安心して食べることが出来ます。園芸用の花には、食用とならない農薬が使われていることもありますので、食用として栽培された花を、エディブルフラワーとしてお楽しみください。」

参考文献:エディブルフラワー専門店 HanaLabo(ハナラボ)

 

食用として安全に栽培された花がエディブルフラワーであるということがお分かりいただけましたでしょうか?

では、もう少しエディブルフラワーについてご紹介したいと思います。

 

エディブルフラワーの歴史

エディブルフラワーというものが、つい最近食べられるようになったと思っている方も多いと思いますが、実は約2800年前の古代インディアンがユッカといわれるサボテンの一種を食べていたのがエディブルフラワーの起源といわれています。

日本でも食用菊等の花を食用として食べられてきた文化が根付いています(奈良時代に渡来し食用というよりも薬用として食されてきたようです。実際に菊を食用とすることが記された文献が登場するのは江戸時代以降になるようです)。

この食用菊には抗菌効果・殺菌効果が成分とし含まれているので、お料理にただ綺麗に添えられている存在としてだけでなく、理にかなった食材といえます。

このことからもエディブルフラワーは、近年私たちの暮らしに欠かせないものとなっている「ハーブ」と同じ効果があるといっても過言ではありません。

 

エディブルフラワーを食卓に取り入れると潤う3つのこと

お店でも最近ではエディブルフラワーを使ったお料理やスイーツをよく見かけます。華やかなお皿のコーディネートに心惹かれます。

エディブルフラワーを使ったスイーツは、プレゼントとして贈る相手を華やかな気持ちにさせます。このエディブルフラワーをもっとご自身の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

1.気持ちが潤う

エディブルフラワーを飾る時は、まるで絵を描くような気持ちです。上手い下手は関係なく楽しみながらお料理を飾り、それをいただく楽しみは大人から子供まで変わらない楽しい気持ちです。

エディブルフラワーは誕生日やお祝い事を華やかに飾るだけでなく、誰かを応援し励ましたいときにも寄り添ってくれる素材です。

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2.イマジネーションが潤う

エディブルフラワーは季節によって様々な種類があります。同じ種類でも色によって雰囲気が変わるため、春夏秋冬ワクワクさせてくれる素材です。

フルーツとは違った色合い、香り、食感でさらにお料理の表現が広がります。

しかも、エディブルフラワーは生花だけでなくドライフラワー押し花などの種類もあるため素材の違いによっても違った印象を持たせることができます。

色だって綺麗に出せます。例えば、ローゼル(ハイビスカス)は綺麗な赤色が出ますので、ゼリーなど2層仕立てに作るのも素敵です。

ご自身で作った華やかなエディブルフラワーのお料理は、画像におさめて楽しめるため料理への意欲も上がります。

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3.体が潤う

栄養

実は、エディブルフラワーは野菜顔負けの抜群の栄養素です。

例えば…

  ビタミンA(100gあたり) ビタミンC
カレンデュラ(キンセンカ) 9400ug 24mg
プリムラ 110ug 230mg
キャベツ 50ug 41mg

参考文献:日本エディブルフラワー協会

お料理にプラス出来るのは彩り以外にも、お野菜に負けない栄養素がプラス出来ることがご理解いただけましたでしょうか。

あっさり淡白で他の食材の邪魔をしない種類のエディブルフラワーもありますが、しっかり味を主張してくるエディブルフラワーもあります。

分かりやすいのが次の二つ「ナスタチューム」と「ベコニア」です。

ナスタチューム

ナスタチュームはビタミンAが豊富に含まれ、味はわさびのようなピリリとした苦味があり、サラダや生春巻きにすると味のアクセントとなります。色もオレンジや黄色の明るい色合いのためサラダの緑にとても良く映えます。

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ベコニア

ベコニアの魅力は酸味のきいたフレッシュな歯ごたえにあります。爽やかな酸味は、そのまま食べても充分満足できる味わいと主張を持っています。

しかも、ベコニアはよく見ると2つの形があります。このうち雌花の下の方に種が出来るのですが、この部分が一番酸味がきいています。運よく見つけることができたら、是非食べ比べしてみてください。

※画像協力:日本エディブルフラワー協会

実際に食卓に取り入れてみましょう♪

 

 

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古幡真恵
古幡真恵

結婚・出産そして育児をしながら、学童保育所で食育を2年間指導後、農業研究センターで大豆と稲の研究作物栽培及び実験業務に従事。屋上ガーデン・屋上菜園の管理業務、エディブルフラワー店勤務を経て、現在はLOVEGREEN編集部とBotapii編集部のアシスタントとして、初心者からでも手を出しやすい家庭菜園やエディブルフラワーの記事、sanagardenコンテンツを配信。

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