パクチー(コリアンダー)の育て方(栽培)|植物図鑑

LOVEGREEN編集部

LOVEGREEN編集部

185518views
公開日 :
このエントリーをはてなブックマークに追加

gi_logo_grey

▼栽培カレンダー

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
種まき
開花
肥料

目次 

パクチー(コリアンダー)の基本情報

パクチー(コリアンダー)の水やりなどの育て方

パクチー(コリアンダー)の植え替え

パクチー(コリアンダー)の病害虫の季節の管理

パクチー(コリアンダー)の栽培|まとめ  

パクチー(コリアンダー)の基本情報

パクチー(コリアンダー)は、世界的には非常に歴史が古く、そのころからパクチーの薬用効能があると言われていたそうです。春か秋に種まきをして、葉が育ってきたら収穫します。夏の日差しを浴びすぎると、花が咲き、葉が硬くなるので、寒冷地以外では秋まきの方が向いています。土をあまり乾燥させすぎないように気をつけます。ちなみに、「パクチー」はタイ語での呼び名です。

科・属  セリ科・コエンドロ属
和名  パクチー,カメムシソウ
英名  coriander
学名  Coriandrum sativum
原産地  地中海地方
育てやすさ ★★☆☆☆

パクチー(コリアンダー)の良い株の選び方

パクチーは種から育てることができます。パクチーを苗から育てる場合は購入する際に、株がしっかりしたもの、下葉が枯れていないものを選びます。あまりに大きすぎると、香りも弱くなり葉や茎が硬くなり食べられないです。

パクチー(コリアンダー)の水やりなどの育て方

日当たり・置き場所

日当たりを好みますが、少し日陰でも育ちます。

パクチーは水を好むので、土をあまり乾燥させないように気をつけて管理しましょう。雨が当たって、葉などに泥がつくと病気にかかりやすくなります。土の表面にワラをしいておくと泥ハネが防げます。

水やり

水やりは表面の土が乾いたらたっぷり与えましょう。

ただ、与えすぎると根腐れの原因となりますので注意しましょう。鉢植え栽培の場合は土が乾きやすいので、夏場は毎朝水やりをしてもよいです。

温度

種の発芽温度は20度程度です。株が大きくなると、耐寒性は少し上がります。

パクチー(コリアンダー)の植え替え

パクチー(コリアンダー)の植え替えはどうするの?

植え替え

植え替えを嫌います。苗を植え込む時、株が大きいと根付きがしにくいので、できるだけ小さい苗を購入しましょう。

用土

根腐れに弱いので、水はけのよい土が適しています。乾燥を嫌うので、水はたっぷり与えます。根腐れしないように水はけのよい用土に植え込みます。

パクチー(コリアンダー)の増やし方

種まきで繁殖します。春に種まきした場合、収穫できる期間が短くなります。植え替えを好まないので、鉢や花壇に直接蒔き、間引いていきます。種を収穫する場合は、白い花が咲いてから、茶色い種ができます。

しっかり乾燥させてから、使用しましょう。種にも香りがあるので、香りがなくなるまで乾燥させないと種にカビが出る場合もあります。種を撒き、芽が出てきたら、風通しを良くするため、土から吸い上げる栄養に偏りが出ないために間引きをしてください。あとは、ぐんぐんと育ちます。

パクチー(コリアンダー)の病害虫対策・季節の管理

パクチー(コリアンダー)に虫がついた、これって病気?季節の管理で気をつける点は?

病害虫

ヨトウムシ・アブラムシ

葉が大きくなると、ガの幼虫で夜に活動し、植物の葉や実を食べてしまうヨトウムシ(夜盗虫)やアブラムシの発生が見られる場合があります。

ヨトウムシ

ヨトウムシはヨトウガの幼虫で、年に2回ほど発生します。ハスモンヨトウ、シトシタヨトウなどの種類も含めヨトウムシと呼ばれてます。昼間は土の中に隠れていて、夜になると一斉に出てきて活動します。幼虫は葉や茎部分を集団で食害するため、葉が気づいたら丸坊主になっていることがあります。一度に大量に産卵します。葉裏に大量に卵を産み付けるので、これが孵化しないうちに葉ごと処分をしましょう。こまめに葉裏もチェックするようにしましょう。孵化していた場合群生するため比較的見つけやすいです。見つけたら捕殺しましょう。

アブラムシ

アブラムシは3月から5月に多く発生する害虫です。新芽や茎、若い葉や葉の裏にくっついて吸汁して株を弱らせます。春から秋に発生するので見つけ次第、駆除しましょう。

▼病害虫の予防や対策は?

冬越し

耐寒性はありますが、ワラを敷いたり、バークチップなどを蒔いておくのがおすすめです。水分が乾きにくくなり土が冷えにくくなります。

 

パクチー(コリアンダー)の栽培|まとめ

・日当たり、水を好みます

・水やりは、表面の土が乾いたら、たっぷり与えましょう

・根腐れに弱いので、水はけのよい土が適しています

・害虫に食べられないように注意

人気のパクチーを
長く収穫する栽培ポイント。

栽培のポイント

Coriander in a close-up

パクチー(コリアンダー)の豆知識

葉を摘み取って食用にしますが、パクチーの株がまだ小さいうちは葉を摘みすぎないように気をつけると良いでしょう。

根も茎も、パクチーは捨てることがなく利用できます。葉だけ売られていることをよく目にするかと思いますが、パクチーは根も茎も葉も種も食べられます。タイでは根の部分をよく使うそうです。潰したりして、肉団子などの隠し味にしたり。パクチーの種は「コリアンダーシード」として売られています。パクチーを使うレシピやタイ料理のトッピングに使ってみてはいかがでしょうか。種を粉末にしたものはカレーに入れるといいそうです。


世界で使われる人気のハーブ。
パクチーの様々な呼び方!

パクチーの呼び名って!?

こちらの情報を参考に、ぜひ素敵なパクチー(コリアンダー)を育ててみて下さいね♪

 

花・植物を、もっと楽しみたい!!

室内で楽しもう!

屋外で楽しもう!

花・植物を楽しむアウトドア編では、庭やガーデニング、玄関・ポーチのアレンジやベランダなど主に屋外で楽しめる情報をまとめました。

こんな素敵なガーデンにしたい!といったアイデア、アレンジから害虫が出てて困っている、庭木の剪定はどうしたらいいの?といった悩みなど盛りだくさん。

コチラから
ボタン

 

「パクチー(コリアンダー)の育て方(栽培)|植物図鑑」の記事をみんなにも教えてあげよう♪

LOVEGREEN編集部
LOVEGREEN編集部

LOVEGREEN(ラブグリーン)の編集部アカウントです。育て方の記事や、編集部としての取材記事やオフィシャル情報などを配信。

オススメ特集