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【酸性土壌って何?】〜エディブルガーデン用語集

Illustration:小野寺葉月

 

家庭菜園をスタートしよう!そんなはじめてさんに向けた「育ててワクワクたのしいエディブルガーデン」では、毎月野菜・ハーブ・食べられるお花を育てる楽しみを紹介しています。もちろんWEBのLOVEGREENでも毎月連載中!

 

みなさんは野菜の育て方を調べる時によくわからない単語にぶつかったことはありませんか?そんな” 家庭菜園はじめてさん”にエディブルガーデン用語集では、このコーナーで活躍している猫の” ハチワレ ”と” チャトラ ”が家庭菜園のちょっと難しい園芸用語についてご紹介するコーナーです。

酸性土壌とは?

 

Illustration:小野寺葉月

酸性を示す土壌を酸性土壌といいます。

作物の生育のために重要なのは、光・空気・温度・水・栄養分の程よいバランスです。なかでも、土壌における作物の生育に必要な条件として、病原菌がないこと、根が張りやすく呼吸のしやすい団粒構造であること、そして土壌のpHが整った養分バランスの良い環境です。

このpH値で、土壌が酸性・中性・アルカリ性のいずれかに傾いているのかが分かります。pH7は中性、7未満が酸性、7を超えるとアルカリ性といわれていますが、野菜の栽培で求められるのはpH6前後の弱酸性土壌です。このpH値は、土の中の根や微生物の状態に大きく作用するため、適正値に整えることが重要になります。

酸性土壌の原因とは?

Illustration:小野寺葉月

土壌が酸性に傾く大きな要因の一つに、降水量が多い日本の環境があげられます。その他に、作物を育て続けることでも酸性に傾きやすいといわれています。その作物を育てる際に用いる化成肥料にも酸性の性質があるため、使い続けることで土壌が酸性になりやすい傾向があるようです。

pHを計測してみる

酸度の単位はpHで、土壌の酸性・中性・アルカリ性を判断します。土の酸度は環境により異なるため、作物を育て終わった後はpH測定をして土壌の状態を把握すると、より良い環境で作物を育てることができます。

pH測定の方法

~準備するもの~

・蒸留水…バッテリー補充液1ℓで200円前後、なければ水道水でもある程度の精度で測定できます。

・測定液…700~2000円、もしくはpH試験紙…300~800円

1. 測定する土は地面から5~10cmの深さを採取します。

2. 土:蒸留水=1:2.5の割でよく混ぜ合わせます。

3. 30秒後上澄み液で測定液やpH試験紙で測定します。

 

▼酸性に傾いた土壌に使用する石灰についてはコチラ

 

 

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