1月21日の誕生花|ローズマリー(マンネンロウ)

LOVEGREEN編集部
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1月21日の誕生花はローズマリーです。ローズマリーについて、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!
1月21日の誕生花
1月21日の誕生花は「ローズマリー(マンネンロウ)」。
ローズマリー(マンネンロウ)の花言葉は「思い出」「追憶」。
ローズマリー(マンネンロウ)について
科・属 | シソ科・マンネンロウ属 |
和名 | 迷迭香 |
英名 | Rosemary |
学名 | Rosmarinus officinalis |
原産地 | 地中海沿岸 |
開花期 | 4月~5月、9月~10月 |
ローズマリー(マンネンロウ)の特徴
ローズマリーは、地中海沿岸原産のハーブです。清々しい香りが特徴で、乾燥させてお茶や料理などに使われています。抗酸化作用もあり「若返りのハーブ」とも呼ばれます。ローズマリーの花色や形は種類によって異なりますが、小さな花が連なり咲きます。1年を通して枯れずに元気で育てやすく、香りがとても良いことから初心者にも人気で、クラフトにもよく使われます。
ローズマリー(マンネンロウ)の種類
ローズマリーは、匍匐性のものと立性のものに分けられます。ローズマリーの花色は薄紫、ピンク、白などがあります。
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ローズマリー
- ローズマリーは、地中海沿岸地方が原産の常緑性低木です。ローズマリーは食用から化粧品まで幅広く利用されているハーブです。清々しい香りが特徴のハーブで、煮込みからグリルまで色々な料理に使われています。 ローズマリーは非常に強健で、乾燥した痩せ地でも育ちます。また強風にもよく耐える性質なので、非常に育てやすい植物です。ローズマリーには真っ直ぐ上に伸びる木立性と地面を這うように伸びるほふく性があります。ほふく性のローズマリーはグランドカバーとしても人気があります。ローズマリーは春から秋にかけて、青から青紫、またはピンクの小さな花を咲かせます。ローズマリーの花は環境さえあえば四季咲きです。
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