ローズマリーが枯れかけ!原因と対処法、見直したい3つのポイント

LOVEGREEN編集部

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1年前に植木鉢に植えつけたローズマリー。

気温が変化する時期、なんか調子が悪そう。黄色くなったり、黒くなったりした葉が土の上にたくさん。これは明らかにおかしいと思い、育て方について見直してみました。

今回は調子の悪いローズマリーの見直したいポイントと対処法をまとめました。

 

目次

ローズマリーの状態チェック

考えられる要因

見直したいポイント①

見直したいポイント②

見直したいポイント③

 

ローズマリーの状態チェック

最初は若々しくフレッシュなローズマリーの姿

左のローズマリーが昨年植えたもの。葉っぱもキレイでイキイキしています。

左のローズマリーが昨年植えたもの。葉っぱもキレイでイキイキしています。

 

1年後(現在)のローズマリーの姿

こちらのローズマリー、何度か剪定を兼ねて収穫をしてます。  1週間前にも剪定してますが、ローズマリーの株元は木質化し、土も雨で押し固められたのか減って固くなり、根も見えてしまっている状態。葉の数も少なくところどころに黄色や茶色く枯れた葉が見えます。

こちらのローズマリー、何度か剪定を兼ねて収穫をしてます。

1週間前にも剪定してますが、ローズマリーの株元は木質化し、土も雨で押し固められたのか減って固くなり、根も見えてしまっている状態。葉の数も少なくところどころに黄色や茶色く枯れた葉が見えます。

 

考えられる要因

何故、ローズマリーはこのような姿になってしまったのでしょうか。

考えられる要因としては、以下の3点があげられます。

①水やりの方法が正しくなかった

②育てている環境が悪かった

③鉢のサイズが合っていなかった

これらの3点について、見直したいポイントと対処法を見ていましょう。

 

見直したいポイント①

①水やりの方法が正しくなかった

ローズマリーは乾燥気味を好む

わかっていても、ついつい水を与えすぎになってしまっていませんか? お水をぐっとこらえて土の表面が乾いてから、1、2日後に与えるようにしたら、調子が戻りました。ローズマリーの管理で、梅雨時期などは長く雨が当たらないように気を付けましょう。

見直したいいポイント②

②育てている環境が悪かった

ローズマリーの置き場と風通し

水も控えめにして乾燥気味にしたので元気になるかと思いましたが、なんだかまたイマイチおかしい。

原因はおそらく過湿。

水の与えすぎの状態で、風通しの悪い庭で管理していたことでの過湿状態になっていたと思われます。なるべくローズマリーの管理するところは風が当たる場所へ移動しましょう。

蒸れ対策の剪定も大事

生長してきてローズマリーの葉が混み合ってきたら、こまめに収穫を兼ねて間引くことも大事です。間引いたら、挿し木して増やしたり、葉を乾燥させて使ってもよいですね。  挿し木は、そのまま土に挿しても、水栽培でも根が張りやすいです。暖かい時期に挿し木をすると、約1週間で根が出ることがあります。生長を楽しめます。  葉はよく水洗いして、キッチンペーパーやザルに置いて乾燥させます。乾燥後は乾燥材を入れた瓶や、保存パックに入れて保存します。ローズマリーの葉はお料理やお茶に使えるので便利です。

生長してきてローズマリーの葉が混み合ってきたら、こまめに収穫を兼ねて間引くことも大事です。間引いたら、挿し木して増やしたり、葉を乾燥させて使ってもよいですね。

挿し木は、そのまま土に挿しても、水栽培でも根が張りやすいです。暖かい時期に挿し木をすると、約1週間で根が出ることがあります。生長を楽しめます。

葉はよく水洗いして、キッチンペーパーやザルに置いて乾燥させます。乾燥後は乾燥材を入れた瓶や、保存パックに入れて保存します。ローズマリーの葉はお料理やお茶に使えるので便利です。

 

見直したいポイント③

③鉢のサイズが合っていなかった

ローズマリーを植え替える  まだ調子が悪そうなローズマリー。鉢底を確認してみたら、根が見えていました。

ローズマリーを植え替える

まだ調子が悪そうなローズマリー。鉢底を確認してみたら、根が見えていました。

ローズマリーはとっても生育旺盛。1年で鉢中は根っこがパンパンに詰まってました。鉢底ネットも包み込んでしまっています。

ローズマリーはとっても生育旺盛。1年で鉢中は根っこがパンパンに詰まってました。鉢底ネットも包み込んでしまっています。

根を整理し、広い鉢に植え替えてあげましょう。ローズマリーの植え替えは春4~5月か秋の9月~10月が適期。

【用意するもの】

・鉢(苗よりひと回りくらい大きいもの)
・鉢底石
・鉢底ネット(素焼き鉢の場合)
・スコップ
・土(市販のハーブの土でも可)

ローズマリーの苗。このまま植え替えしても状況は変わりませんので、根を整理します。根を優しくほぐして古い土と根を落とします。

ローズマリーの苗。このまま植え替えしても状況は変わりませんので、根を整理します。根を優しくほぐして古い土と根を落とします。

ローズマリーの根は長くなっていますので、茶色くなった古い根をカットしていきます。太くて元気な根はカットしてしまわないように注意!

ローズマリーの根は長くなっていますので、茶色くなった古い根をカットしていきます。太くて元気な根はカットしてしまわないように注意!

最初の鉢より一回り大きい鉢を用意します。  鉢底ネット、鉢底石を入れてからハーブ用の土を入れます。その後、根を整えたローズマリーを入れます。今回使用したハーブの土には有機肥料が入っていたので、元肥は入れないで行いましたが、ご自分で土を配合する場合は植えつけ時に緩効性肥料を少し入れてもよいでしょう。

最初の鉢より一回り大きい鉢を用意します。

鉢底ネット、鉢底石を入れてからハーブ用の土を入れます。その後、根を整えたローズマリーを入れます。今回使用したハーブの土には有機肥料が入っていたので、元肥は入れないで行いましたが、ご自分で土を配合する場合は植えつけ時に緩効性肥料を少し入れてもよいでしょう。

ローズマリーの苗との隙間に土を入れて植えていきます。ウォータースペースとして、鉢の上から2cmくらいはあけておきましょう。

ローズマリーの苗との隙間に土を入れて植えていきます。ウォータースペースとして、鉢の上から2cmくらいはあけておきましょう。

土を整えたら最後に水を与えます。鉢底から流れでるまでたっぷりと与えます。

土を整えたら最後に水を与えます。鉢底から流れでるまでたっぷりと与えます。

これでローズマリーの植え替えは完了。これで元気に育ってくれることを願います!

これでローズマリーの植え替えは完了。これで元気に育ってくれることを願います!

ローズマリーはお料理、草木染め、クラフトなどとにかく使えて、楽しめるハーブ。ギフトにカットしたローズマリーをそっと添えて、香りも贈ってみませんか。

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ローズマリー

  • 「ローズマリー」は、地中海沿岸地方が原産のハーブです。清々しい香りが特徴で、乾燥させてお茶や料理などに使われています。抗酸化作用もあり「若返りのハーブ」とも呼ばれます。花色や形は種類によって異なりますが、小さな花が連なり咲きます。

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