キキョウの花言葉|花の特徴、種類、色別の花言葉
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キキョウの花言葉、花の特徴と花言葉の由来、園芸種の種類、秋の七草についてご紹介。キキョウは、万葉集に登場するほど古くから日本人に愛されている花。
目次
キキョウの花言葉
キキョウの花言葉は「永遠の愛」「変わらぬ愛」「気品」「誠実」
キキョウの色別の花言葉
紫のキキョウの花言葉は「永遠の愛」「変わらぬ愛」「気品」「誠実」
白のキキョウの花言葉は「清楚」
ピンクのキキョウの花言葉は「薄幸」
キキョウとは|花の特徴と花言葉の由来
キキョウは、キキョウ科の宿根草。秋の七草のひとつでありながら、花期は5月~10月と長く、夏の暑さにも強い丈夫な草花です。 風船のようなつぼみがはじけると、星形の美しい花が開花します。
英名「Balloon flower」は、蕾が風船のように膨らんでいることが名前の由来です。
万葉集の中で秋の七草と歌われている「朝貌の花」は本種であると言われています。近年、キキョウの自生種は個体数が減少してしまい、絶滅危惧種に指定されています。
キキョウの花言葉は「永遠の愛」「変わらぬ愛」「気品」「誠実」などがあります。「永遠の愛」は戦争から帰らない夫を10年も待ち続けた女性がキキョウ(桔梗)という名前だったという説やその女性の家紋がキキョウだったなど諸説あります。「気品」はキキョウの花の凛としつつも控えめな雰囲気や日本では紫色が高貴な色とされてきたことからつけられたようです。
色や咲き方が豊富!園芸種のキキョウの種類
キキョウの野生の品種は絶滅危惧種に指定されていますが、園芸品種のキキョウには多くの種類が出回っています。江戸時代から品種改良が重ねられ、現在までたくさんの品種が生み出されてきました。
花の色は、紫や青の他にピンクや白もあり、咲き方は一重咲きの他に、八重咲き、大輪種、花が最後まで開かない袋咲きの品種もあります。
多くの品種が流通し、色や咲き方のバリエーションが多い上に、草丈が高いものから矮性種まであるので、庭植えのほか、鉢植えで栽培することも可能です。初夏から秋までと開花期間が長く、暑さにも強いため、夏のガーデニングに利用されています。
キキョウの咲き方
絞りの入ったキキョウ
紫の八重咲きのキキョウ
ピンクの一重咲きのキキョウ
ピンクの八重咲きのキキョウ
ウズキキョウ
先端がカールして縮れた葉で草丈は低め。花びらの先も普通のキキョウより少しカールしている。
オウギキキョウ
複数の茎がくっつき帯状になっている。(帯化、綴化ともいいます)
秋の七草としてのキキョウ
秋の七草は、秋を代表する7つの花のこと。このうちいくつかは他の種類ではないかという説もありますが、以下の7種が一般的に知られている秋の七草で、キキョウはそのうちのひとつです。
秋の七草
・女郎花(オミナエシ)
・薄(ススキ)
・桔梗(キキョウ)
・撫子(ナデシコ)
・藤袴(フジバカマ)
・葛(クズ)
・萩(ハギ)
上から頭の文字をつなげて「お好きな服は(おすきなふくは)」という覚え方が一般的に広まっています。
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