桔梗(キキョウ)の魅力と育て方

峰亜由美

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桔梗(キキョウ)は6月頃から秋まで咲く、日本でも古くから親しまれている植物です。

清々しい青紫色をしている星形のお花と紙風船の様に蕾が可愛く膨らむ花が魅力的です。その花言葉や育て方をご紹介いたします。

目次

桔梗(ききょう)ってどんな植物?

キキョウ科の多年生草本植物です。青紫色、白色、淡いピンク色のお花があります。最近は八重咲きの品種などもあり、その種類も増えてきました。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布しています。  真夏日でも生育が衰えず-10℃でも影響を受けない丈夫な植物です。  草丈は15~150cm、開花期時期は5月中旬~9月頃。  現在花屋に並ぶのは栽培されている初夏の早咲きの種が多く、本来の時期に自生で咲く姿は、ほとんど見られなくなってしまった絶滅危惧種です。  桔梗(キキョウ)は万葉集のなかで秋の七草と歌われている朝貌と表記されています。

桔梗(キキョウ)はキキョウ科の多年生草本植物です。青紫色、白色、淡いピンク色のお花があります。最近は八重咲きの品種などもあり、その種類も増えてきました。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布しています。

真夏日でも生育が衰えず-10℃でも影響を受けない丈夫な植物です。

草丈は15~150cm、開花期時期は5月中旬~9月頃。

現在花屋に並ぶのは栽培されている初夏の早咲きの種が多く、本来の時期に自生で咲く姿は、ほとんど見られなくなってしまった絶滅危惧種です。

桔梗(キキョウ)は万葉集のなかで秋の七草と歌われている朝貌と表記されています。

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桔梗(キキョウ)の花言葉

桔梗の花言葉は「永遠の愛」「気品」  紫の桔梗の花言葉は「気品」  白の桔梗の花言葉は「清楚」

桔梗の花言葉は「永遠の愛」「気品」

花の色によって、花言葉も変わります。

紫の桔梗の花言葉は「気品」

白の桔梗の花言葉は「清楚」

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桔梗(キキョウ)は秋の七草

桔梗(キキョウ)は日本でも古くから親しまれている植物で清々しい青紫色をしている星形のお花です。  他にも白色や淡いピンク色、咲き方も八重咲きの花もあります。蕾は紙風船の様な形をしていて五枚の花びら同士がくついていています。  蕾は咲く寸前までふんわり膨らんで、その姿は愛らしく音をたてて咲きそうな雰囲気です。後ろ姿も艶やかで夏の夕暮れ時に見かけると色香漂いその美しさに見惚れてしまいます。  どんな角度から見ても美しい表情を楽しませてくれる桔梗。  桔梗(キキョウ)は古くから秋の七草の中の花として親しまれてきました。  秋の七草はの始まりは奈良時代、山上憶良が万葉集で詠んだ歌が由来とされます。  「秋の野に咲いている花を、指を折って数えてみれば、七種類の花がある」といった内容の和歌です。  また万葉集の中でで歌われている「朝がほ」と詠まれているのは桔梗(キキョウ)を指すといわれています。  秋の七草は観賞用として生けられるのが一般的ですが、うち6種は薬効があるそうです。  また、秋の七草よりも馴染みのある春の七草ですが、春の七草は平安時代に始まり、秋の七草の方がその歴史が長いようです。  覚え方は植物の頭文字をとって、  ・おすきなふくは  「おみなえし(女郎花)」「すすき(尾花)」「ききょう(桔梗)」「なでしこ(撫子)」「ふじばかま(藤袴)」「くず(葛)」「はぎ(萩)」。  ・おきなはすくふ(「沖縄救う」の旧仮名遣い表記ではこのように覚えられている時代もあったようです。)  「おみなえし(女郎花)」「ききょう(桔梗)」「なでしこ(撫子)」「はぎ(萩)」「すすき(尾花)」「くず(葛)」「ふじばかま(藤袴)」

桔梗(キキョウ)は日本でも古くから親しまれている植物で清々しい青紫色をしている星形のお花です。

他にも白色や淡いピンク色、咲き方も八重咲きの花もあります。蕾は紙風船の様な形をしていて五枚の花びら同士がくついていています。

桔梗(キキョウ)の蕾は咲く寸前までふんわり膨らんで紙風船の様な形をしています。花が咲く瞬間に音でもたてて咲きそうな可愛らしい雰囲気が魅力的です。後ろ姿も艶やかで夏の夕暮れ時に見かけると色香漂いその美しさに見惚れてしまいます。

どんな角度から見ても美しい表情を楽しませてくれる桔梗(キキョウ)ですが、桔梗(キキョウ)は古くから秋の七草の中の花として親しまれてきました。

秋の七草はの始まりは奈良時代、山上憶良が万葉集で詠んだ歌が由来とされます。

「秋の野に咲いている花を、指を折って数えてみれば、七種類の花がある」といった内容の和歌です。

また万葉集の中でで歌われている「朝がほ」と詠まれているのは桔梗(キキョウ)の事をそう呼んでいます。

秋の七草は観賞用として生けられるのが一般的ですが、萩(ハギ)、女郎花(オミナエシ)、芒(ススキ)撫子(ナデシコ)、葛(クズ)、藤袴(フジバカマ)、桔梗(キキョウ)で、芒(ススキ)は薬効はなく、それ以外の6種は薬効があるそうです。

また、秋の七草よりも馴染みのある春の七草ですが、春の七草は平安時代に始まり秋の七草の方がその歴史が長く現在まで伝えられてきました。

秋の七草の簡単な覚え方は植物の頭文字をとって『おすきなふくは』と短縮して覚えると覚えやすいようです。

みなえし(女郎花)」「すき(尾花)」「きょう(桔梗)」「でしこ(撫子)」「じばかま(藤袴)」「ず(葛)」「ぎ(萩)」。

又は、『おきなはすくふ』と短縮され、「沖縄救う」の旧仮名遣い表記ではこのように覚えられている時代もあったようです。

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桔梗(キキョウ)の育て方

選び方 どっしりとしていて、茎がしっかりしており、葉が青々としている苗を選びます。  種まき 春(4月上旬頃まで)に種まき専用の土や粒の細かい赤玉土に種を蒔きます。蒔き終えたら、土薄くを被せ、発芽するまで乾かさないようにサランラップなどを被せておくと水分の蒸発を防ぎ温度もあがるので発芽を助けます。水をかける時は浅い土で種がかぶさっているので上からかけると種が流れてしまうため下から水を吸わせるか多めに霧吹きをして下さい。 双葉が2枚出たあとに本葉が4枚出たら、ビニールポットなどに上げます。  種から育てると最初の年は花数はあまり期待できませんが、翌年からどんどん成長し花を咲かせ始めます。気長に育てましょう。  植え付け、植え替え キキョウは直根といって、根がゴボウのようにまっすぐ伸びるタイプですので、植え替えを嫌います。その根を折ったり傷つけたりしない様に植えつけをします。もし根が植木鉢の形のまま崩れないくらい固くなっている場合は細い根を少しほぐしてから植えましょう。  剪定、切り戻し 枯れた花をまめに摘み取る作業をすると、次々と花が咲きます。開花期間中の夏までは、一通り花が咲き終わったら半分位の丈まで切り、切る際は葉が出ているすぐ上1cmくらいの箇所を剪定して下さい秋には再び開花します。桔梗(キキョウ)は宿根草なので、冬は地上部分の茎はなくなります。秋以降は、自然に枯れていきますが、冬前に地面より2cm位残してで切り詰めても大丈夫です。  冬越し 耐寒性は強いので、冬は越せますが強い霜が発生するようであれば、上から腐葉土を厚めにかぶせましょう。強い霜などでひどくダメージを受けなければ越冬し、秋から地上部がなくなりますが、春頃芽が出てきます。  増やし方 株分けは地上部が枯れている頃、芽が出る前に行います(秋以降~翌3月頃)。手で切れない場合は、ハサミを使って切ります。  挿し芽でも増やせます。新芽を種まき用土に挿して、根が出るまで半日陰の風通しの良い所で管理をします。土を乾かさないようにします。 

選び方

桔梗(キキョウ)は葉が黄色くなっている物や茎が細く伸びすぎている苗は避け、どっしりとしていて、茎がしっかりしており葉が青々としている苗を選びましょう。

種まき

桔梗(キキョウ)の種まきは、4月上旬頃までに種まき専用の土や粒の細かい赤玉土に種を蒔きます。蒔き終えたら、土薄くを被せ発芽するまで乾かさないようにサランラップなどを被せておくと水分の蒸発を防ぎ温度もあがるので発芽を助けます。水をかける時は、上からかけると種が流れてしまうため、下から水を吸わせるか多めに霧吹きをして下さい。 双葉が2枚出たあとに本葉が4枚出たら、ビニールポットなどに、なるべく根に触らないように土ごと移して植え替えます。

種から育てると最初の年は花数はあまり期待できませんが、翌年からどんどん成長し花を咲かせ始めます。気長に育てましょう。

植え付け、植え替え

桔梗(キキョウ)は直根といって、根がゴボウのようにまっすぐ伸びるタイプの植物で植え替えを嫌います。その根を折ったり傷つけたりしない様に植えつけをします。もし根が植木鉢の形のまま崩れないくらい固くなっている場合は細い根を少しほぐしてから植えましょう。根が折れたり傷つけてしまうと枯れてしまいます。

剪定、切り戻し

桔梗(キキョウ)は枯れた花をまめに摘み取ると、次々と花が咲きます。開花期間中の夏までは、一通り花が咲き終わったら半分位の丈まで切り、切る際は葉が出ているすぐ上1cmくらいの箇所を剪定すると、秋には再び開花します。桔梗(キキョウ)は宿根草なので、冬は地上部分の茎はなくなります。秋以降は、自然に枯れていきますが、冬になる前に地面より2cm位残してで切り詰めても大丈夫です。

冬越し

桔梗(キキョウ)の冬越しは、耐寒性は強いので冬は越せますが強い霜が発生するようであれば、上から腐葉土を厚めにかぶせましょう。強い霜などでひどくダメージを受けなければ越冬し、秋から地上部がなくなりますが、春頃芽が出てきます。

増やし方

桔梗(キキョウ)の株分けは、地上部が枯れている頃、芽が出る前に行います(秋以降~翌3月頃)。手で切れない場合は、ハサミを使って切ります。

挿し芽でも増やせます。新芽を種まき用土に挿して、根が出るまで半日陰の風通しの良い所で管理をします。土を乾かさないようにします。 

 

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幼少の頃から植物に詳しい両親に育てられ自然と植物や昆虫に興味を持つ環境で育った私は自然に花の世界で仕事をするようになっていました。現在は各地にてワークショップを開いたりイベントなどで移動花屋を開いたり、帽子作家さんとドライフラワーを使ったコサージュ展や陶芸家さんとの2人展等、幅広く花に携わるお仕事をしています。自宅では野菜を作ったりガーデニングをしたり植物三昧な日々です。何よりお花と共に過ごして思う事はお花のある場所ではたくさんの笑顔に出会える事が幸せです。植物と共に暮らす素敵さをお伝えして行きたいと思っています。

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