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ボロニアの育て方・栽培方法|植物図鑑

  • canva ボロニア
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植物名
ボロニア
学名

Boronia

英名
Boronia
別名・流通名
ボローニャ
科名
ミカン科
属名
ボロニア属
原産地
オーストラリア

ボロニアの特徴

ボロニアは、ミカン科ボロニア属の常緑低木。原産地のオーストラリアには90種類以上の野生種があるといわれています。葉に油点があり、揉んだり傷つけたりすると柑橘類特有の爽やかな香りが漂います。花に香りのある種類もあり、レモンやオレンジの花のような、甘く爽やかな香りを楽しめます。葉は細くローズマリーのようなフォルムで、花はベル形から星形、花色はピンクが多く、他に白や紫、暗褐色、黄色などがあります。

花が咲くのは3月~5月ですが、2月の後半頃から花芽の付いた鉢植えの流通が始まります。過湿が苦手なため、雨に当たらないように鉢植えで育てられるのが一般的です。ボロニアは根腐れを起こしやすく、極端な乾燥にも弱いため、水やりに注意が必要です。

ボロニアの詳細情報

園芸分類 オーストラリアプランツ
草丈・樹高 20cm~2m
耐寒性 弱い
耐暑性 やや弱い
花色 ピンク、白、紫、暗褐色、黄など
開花時期 3月~5月

ボロニアの種類

ボロニア・ヘテロフィラ

日本でもっとも流通が多いとされている品種。ピンクのベル形の花を咲かせるため「ピンクボロニア」という別名でも呼ばれます。葉には柑橘系の芳香があります。

ボロニア・ピンナタ

ピンクの星形の花がかわいらしい種類。葉に柑橘系の芳香があります。

ボロニア・メガスティグマ

暗褐色や茶のベル形の花を咲かせる種類で「ブラウンボロニア」という別名があります。園芸種に黄色の花を咲かせるルテアもあります。葉の柑橘系の芳香と、花にもレモンやオレンジの花のような甘く爽やかな香りがあります。

ボロニアの育て方カレンダー

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花
植え替え

ボロニアの栽培環境

日当たり・置き場所

4月~10月の生育期は、風通しの良い場所で管理しましょう。夏の直射日光が苦手なため、明るい日陰に移動させます。気温が下がってきたら室内に取り込み、日当たりの良い場所で管理しましょう。

温度

越冬温度は8℃です。冬は夜間に8℃以下にならないような場所で管理してください。

用土

水はけの良い土壌を好みます。赤玉土小粒にピートモスを混ぜた用土で植え付けるとよいでしょう。

ボロニアの育て方のポイント

水やり

過湿を嫌うので、表土が乾いて白っぽくなったらたっぷりと水やりしましょう。

完全に乾燥した状態が長く続くと、一気に葉を落として弱るので、水やりの加減に注意してください。

肥料

植え付け時に元肥、生育期の4月~6月と9月~10月に希釈した液肥を施します。過肥にすると、株が弱ることがあるので注意しましょう。

病害虫

乾燥した状態が続くとハダニが発生することがあります。葉裏まで水で洗い流して駆除してください。

ボロニアの詳しい育て方

選び方

葉が変色したり、落ちたりしていないものを選びましょう。枝分かれが多いほうがたくさんの花を楽しめます。

剪定・切り戻し

花後早めに、枝を1/2~1/3程度切り戻します。9月を過ぎて剪定を行うと、翌春の花数を減らすことになるので注意してください。

植え替え・鉢替え

2年目以降の植え替えは、花が終わって暑くなる前の5月~6月か9月~10月に行います。根鉢を崩さないように植え替え、根と鉢がなじむようにたっぷりと水やりしましょう。

ボロニア

ボロニアは、3月~5月に枝いっぱいに星形やベル形の花を咲かせます。

夏越し

真夏は、半日陰程度の風通しの良い場所に移動するとよいでしょう。過湿に弱いとともに、極端な水切れにも弱いため、極端な乾燥に注意して水やりしてください。

冬越し

秋になり、気温が下がってきたら室内に取り込み、日当たりの良い場所で管理します。夜間の温度が8℃以下にならないように注意しましょう。

  • 監修者:LOVEGREEN編集部

LOVEGREEN(ラブグリーン)の編集部アカウントです。ガーデニング、家庭菜園、インドアグリーンなど、幅広い植物ジャンルに精通したメンバーが在籍し、実際の栽培経験にもとづく花・植物の育て方や楽しみ方記事、お庭の取材記事、植物にまつわる企画などを配信しています。

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