カルーナ(カルーナ・ブルガリス)の育て方|植物図鑑

植物名
カルーナ(カルーナ・ブルガリス)
学名

Calluna vulgaris

英名
Heather
科名
ツツジ科
属名
カルーナ属
原産地
シベリア、ヨーロッパ、北アフリカ

カルーナ(カルーナ・ブルガリス)の特徴

カルーナ属のなかで唯一の種であるカルーナ・ヴルガリスはシベリアから北アフリカまで広く分布し、特に西ヨーロッパの海岸線に多く認められます。また東カナダや北アメリカ西部にも帰化している常緑低木でヒースランドとよばれるイギリス北部やアイルランドなどの平坦地の荒れ地における主要種です。樹高20センチ~80センチの小さな低木で散開しながら立ち上がり、絨毯のように茂ります。やや多肉質の三角形の葉をもち、細く枝別れの多い茎はすぐに木質化します。品種間の交雑が容易なため約1000品種が育成され欧米ではグラウンドカバーや花壇、鉢もの材料として栽培されています。

カルーナ(カルーナ・ブルガリス)の詳細情報

園芸分類 草花
草丈・樹高 20cm~80cm程度
耐寒性 強い
耐暑性 やや弱い
花色 赤、ピンク、白など
開花時期 6月~9月頃

カルーナ(カルーナ・ブルガリス)の育て方カレンダー

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
植え付け
植え替え
剪定
開花

カルーナ(カルーナ・ブルガリス)の栽培環境

日当たり・置き場所

日当たりと風通しの良い場所を好みます。

用土

軽く水はけのよいやせた酸性土壌に自生していることから鹿沼土単体にするか、鹿沼土にピートモスを混合して用土にします。

カルーナ(カルーナ・ブルガリス)の育て方のポイント

水やり

乾燥は枯れる原因に繋がりますので、水切れしないように気をつけて水やりをしましょう。葉がしおれないので判断がつきにくいですが用土の乾き具合などから判断するようにしましょう。

肥料

不要です。やる場合は冬にかなり薄い液体肥料を施しましょう。肥料が多いと生長が早くなり枝がばらけて株が乱れてしまいますので注意が必要です。

病害虫

病気はほとんどありませんが風通しが悪いと灰色かび病にかかることがあります。害虫はコガネムシの幼虫、アブラムシハダニがあります。市販の殺虫殺菌剤で対処しましょう。

カルーナ(カルーナ・ブルガリス)の詳しい育て方

選び方

乾燥に弱く水切れすると枯れてしまいますが葉を見ただけでは見分けにくいです。きちんと水やりなど手入れがされている苗を選びましょう。

植え付け

耐寒性は強く、マイナス25度まで耐えますが高温多湿には弱く、夏の西日があたる場所は避け風通しの良い場所で育てましょう。

剪定・切り戻し

1月頃全体の花が咲き終わったら地面から3cmほどの高さで切り戻します。また、高温多湿の環境に弱いので梅雨前にももう一度切り戻します。

  • 監修者:LOVEGREEN編集部
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