LOVEGREEN 植物と暮らしを豊かに。

草花|植物図鑑91-100件 / 全306件

草花の一覧です。最も季節の移り変わりを感じることのできる植物です。初心者から上級者までレベルに合わせた植物を楽しむことができ、鉢植えや花壇など様々なシーンで活躍します。

草花の代表植物:コスモス、マーガレット、ガーベラ、スミレ、ジャスミンなど

ミヤマオダマキ

  • ミヤマオダマキは標高の高い山か冷涼な地域に分布しているオダマキです。一般的なオダマキよりも草丈が小さく、10~20cmほどで、青紫色~白色と花色の幅が広いことが特徴です。また、産地によって大きさや花色が変わるため、コレクション性も高い多年生の高山植物となっています。高山植物ではありますが、昔から親しまれている山野草の一つで、他の高山植物と比べて比較的育てやすく、あまりに気温が高い地域でなければ育てることが可能です。

セリバヒエンソウ

  • セリバヒエンソウはキンポウゲ科デルフィニウム属の一年草です。デルフィニウム属の野草は珍しく、セリバヒエンソウは中国からやってきた帰化植物です。帰化植物というと繁殖力が高く害草とされているものが多いのですが、このセリバヒエンソウはそこまで繁殖している姿は見かけません。

    花姿が可憐で可愛らしく、そこら中に繁茂するほど逞しい野草でもないので、ファンが多い野草でもあります。一年草でこぼれ種で増えます。

    森の中の落葉樹の下など、少し湿った明るい日陰を好みます。少し薄暗い森や人の手があまり入らない公園などで群生している姿を見かけます。

    葉は明るく黄色味の強くないグリーンで、セリの葉のように細かく切れ込みが入っています。花はラベンダー色とも言えるような淡い青味がかった紫色で、サイズは2㎝程度、スミレの花のような小さな花を咲かせます。草丈はスミレよりも高く20~30㎝程度となります。森の中で淡い紫色の花が地面から少し浮く感じで群生していたら、スミレではなくセリバヒエンソウかもしれません。近くに行って確認してみましょう。

    キンポウゲ科の植物の中には毒性のあるもの多く存在するのですが、このセリバヒエンソウも有毒植物と言われています。間違って口に入れることのないように気を付けてください。

スイカズラ(ハニーサックル)

  • スイカズラ(ハニーサックル)は英名をHoneysuckle(ハニーサックル)とも言い、春に香りの良い花を咲かせる半落葉性つる植物です。

    スイカズラ(ハニーサックル)の花は、咲き始めは白、次第に黄色と変化します。色が変化するので1本の株に白花と黄花が咲いているようにみえることから、「金銀花」という別名を持ちます。また、冬も緑の葉を絶やさないので「忍冬(ニントウ)」という別名もあります。

    スイカズラ(ハニーサックル)は花の蜜を吸うと甘いことから「吸葛(すいかずら)」という名前が付きました。花の形が特徴的で、上下に大きく分かれた花びらの真ん中から雌しべと雄しべが飛び出すように付いています。日本原産の植物ですがヨーロッパで品種改良され、香りの良さから人気が出た植物です。非常に繁殖力が強いため、一部の国では害草として指定されています。

    丸みを帯びた卵型の葉が茎に対し二枚両側に付き、葉の付け根から花が咲きます。花後2つの小さな実が付きます。夏の間は濃いグリーンをしていて、熟すと光沢のある黒に変化します。

クリンソウ

  • クリンソウはサクラソウ科の耐寒性多年草です。日本原産の植物で、森や山の中でも水辺に近い明るい半日陰に自生しています。葉の大きさは10~30㎝程度、縁がギザギザとした葉を数枚をロゼット状に広げます。

    クリンソウの花期は春から初夏です。花は直径2~3㎝程度で、濃い赤紫からピンク色、稀に白花もあります。花茎に対して数輪の花を円状に、数段重なるように咲かせます。その様子が仏閣の屋根に付いている九輪に似ているということでクリンソウの名前がつきました。九輪とは五重塔のような、仏閣の屋根の上の飾りのことを指す言葉です。

ナスタチウム(キンレンカ)

  • 初夏から晩秋にかけて花が咲くナスタチウム。ペルーで発見されたこの植物ですが、日本にナスタチウムが輸入されたのは江戸時代。以来観賞用として親しまれてきています。

    ナスタチウムの葉は丸い形をしています。この葉が蓮に似ていることから、蓮の漢字を使い金蓮花(キンレンカ)との別名がついています。

    ナスタチウムの花の色は鮮やかな暖色。オレンジ、黄色、赤と鮮やかな色合いが中心です。観賞用として楽しまれているナスタチウムですが、近年は食用としても利用されていて流通もしています。葉や花を食せるエディブルフラワーとしても重宝されています。

アロンソア

  • アロンソアは6月~11月に小さな花が長期間咲く多年草です。原産地では多年草ですが、品種によっては一年草として扱われることもあります。

    アロンソアの花色は赤、オレンジ、アプリコットなどの暖色系で寄せ植えや花壇に利用されています。

リナム(フラックス)

  • リナムは春から初夏にかけて澄んだブルーの花を咲かせるアマ科の草花です。フラックスと呼ばれることもあります。リナムは品種が数百品種と大変多く、種によって一年草と宿根草があります。

    一年草のリナムの茎は布のリネンの原料、種は亜麻仁油の原料です。どちらもたくさんの材料を使うことから、とても高価な布とオイルです。リネンの産地であるフランス、リトアニアなどのヨーロッパ各地では畑一面のフラックスの畑を見ることができます。日本では北海道で栽培されています。

    色の名前の亜麻色とは、このリナムからできる繊維の色に由来した呼び名です。リナムは人参やジャガイモのコンパニオンプランツや緑肥えとして土壌改良としても活用されています。

    リナムは園芸種として一年草、宿根草などたくさんの種類が流通しています。乾き気味の気候を好むことから、どちらかというと寒冷地向きの草花です。寒冷地では大株に生長しますが、暖地では宿根草のリナムも寿命が短い宿根草と考えた方がよいでしょう。

ヤセウツボ

  • ヤセウツボはハマウツボ科の一年草で寄生植物です。日本の在来種ではなく、外来種です。主にマメ科やキク科の植物に寄生します。特にマメ科のシャクジソウ属を好むので、アカツメクサやシロツメクサの群生のなかで見られることが多くあります。葉緑素を持たないので、色は全体的にベージュに近い茶色をしています。

    ヤセウツボは葉も葉緑素も持たないので自分で光合成をすることはありません。つまり自分で養分を作ることが出来ないので、その代わりに他の植物の根に自分の根を寄生させて養分を取ります。

    春になるとアカツメクサやシロツメクサの群生の中などで見つかります。他にもキク科やセリ科の植物の根にも寄生します。草むらの中から10㎝から40㎝くらいの茶色のヤセウツボが地面からにょきっと出ているので、目立ちます。

    葉緑素を持ちませんが、他の植物に寄生して開花結実します。繁殖力が強いので、見付けたら早めに抜くようにしてください。日本では要注意外来生物に指定されています。

シロタエギク

  • シロタエギクはキク科の常緑多年草で、シルバーリーフといえば、必ずといっても良いほど名前があがる植物です。品種によって葉の形が異なりますが、一般的にシロタエギクというと、セネキオ・キネラリアをさすことが多いです。シロタエギクは美しい葉の色や形から、使用用途が寄せ植えや花壇のリーフプランツとして使われることが多いですが、剪定しないでおくと黄色い花を咲かせます。

ブラキカム

  • ブラキカムは半耐寒性のキク科の一年草から多年草です。園芸種としては多年草のものが多く出回っています。花色は紫や白などで直径1.5~2cm程度の小さなデージーに似た花を咲かせます。ブラキカムの花期は春から秋までと長く、花が少なくなる夏に花壇の中で涼し気な可憐な花を咲かせてくれます。

    加湿に弱く、蒸れが原因で根腐れを起こしてしまうことがあります。かと言って乾燥気味が好きな植物でもなく、乾燥が続くと地上部があっという間にぐったりとしてしまいます。夏は特に注意して、風通しの良い半日陰で管理し、水切れを起こさないように注意しましょう。

     

     

«...91011...2030...»

人気の植物ランキング