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草花|植物図鑑91-100件 / 全337件

草花の一覧です。最も季節の移り変わりを感じることのできる植物です。初心者から上級者までレベルに合わせた植物を楽しむことができ、鉢植えや花壇など様々なシーンで活躍します。

草花の代表植物:コスモス、マーガレット、ガーベラ、スミレ、ジャスミンなど

アルストロメリア

  • アルストロメリアは南アフリカが原産の球根植物です。鉢植えでも地植えでも育てられます。

    球根から伸びた茎は高さ30㎝程の小型種から1mになる高性種まで幅広い草丈の種類があります。原産地では湿地帯、森林、砂漠など様々な場所に50種類ほど自生しており品種によって生育環境が違います。アルストロメリアの葉は、はじめは茎から新芽を伸ばしますが根元の所でぐるりと反転して育ちます。私たちが見ている葉は実は裏返しなのです。茎の先端に花がついており、特徴的で個性的な色合いを見せています。

    原種は50種類ほどだと言われていますが、現在では交配、品種改良が行われ100種類ほどあります。アルストロメリアの花は花弁が6枚。外側と内側3枚ずつ形が違います。外側は大きく丸みを帯びた花びら、外側よりも一回り小さな花びらが内側に3枚。花びらにはまだら模様、縞模様がついているのが特徴です。

レンゲソウ(蓮華草)

  • レンゲソウ(蓮華草)とは春にピンク色の花を咲かせる、マメ科の越年草です。マメ科の植物は根に根粒菌を持つものが多く、土中の窒素を根に蓄えて土壌を肥沃にする性質があります。マメ科であるレンゲソウ(蓮華草)もその力が高いため、休耕中の田畑を肥沃にする目的で植えられていました。花後はそのまま田畑に漉き込んで緑肥としても使用されていました。化成肥料が使用されるようになった最近では、春に一面ピンクの絨毯のようなレンゲソウ(蓮華草)畑も見かけなくなりました。

    レンゲソウ(蓮華草)から作られるレンゲ蜂蜜も有名です。春の田畑一面にレンゲソウ(蓮華草)が植えられていた頃は、レンゲソウ(蓮華草)は大切な蜜源でした。クセがなく、食べやすいレンゲ蜂蜜は今でも人気のある蜂蜜の一つです。

ルピナス

  • ルピナスは秋に種をまき、翌年または翌々年の春に花を楽しむ一、二年草です。ルピナスの花色は赤、ピンク、オレンジ、黄、青、紫、白など様々。冷涼で乾燥した気候を好むので、蒸し暑い日本ではほんとんどが一年草になりますが、原産地など気候があう場所では多年草とされています。日本でも冷涼な北海道ではルピナスの群生が観光名所となっているも場所もあります。

    品種によっては1m以上に育つこともあり、空に向かって長く伸ばした花茎に鈴なりの花をつけます。ルピナスは、藤(ふじ)に似た花が上向きに咲くことから、「ノボリフジ(登り藤)」「サカサフジ(逆さ藤)」の別名もあります。また、葉の形がうちわに似ているので「ハウチワマメ(葉団扇豆)」と呼ばれることも。ルピナスはマメ科の植物なので、花の後は枝豆によく似たサヤが育ちます。同じくマメ科の植物特有の根粒菌を根に付着させているので土壌が肥沃になります。

カーネーション

  • カーネーションはナデシコ科の多年草です。カーネーションの歴史は古く、17世紀ヨーロッパだけでも300種類以上の品種があったといわれています。その後、日本には江戸時代に輸入されました。鉢花、生花としても世界的にポピュラーで人気が高いです。品種、形、色の種類も豊富にあります。生花では、1本の茎に一輪咲きの「スタンダードタイプ」と、枝分かれし数輪咲きの「スプレータイプ」があります。

    カーネーションは何と言っても「母の日」の象徴。毎年5月の第二日曜日が母の日です。この日には世界中でお母さんにカーネーションを送る風習があります。

ロシアンセージ

  • ロシアンセージは、シソ科の多年草です。淡いグレーの茎と葉に淡い紫の花が印象的な草花です。こんもりとブッシュ状に繁る様子と、華奢な印象の草姿がラベンダーのようにも見えます。セージと名前がついていますが、サルビアの仲間ではありません。

    乾燥に強く夏にきれいな花を咲かせてくれます。株元が混みあいやすいので、風通しよく管理するようにしてください。蒸れて株が弱ってしまうことがあります。

コバノランタナ

  • コバノランタナは、「小葉のランタナ」のネーミング通り、ランタナを小ぶりにしたような花が地面一面に開花する匍匐性の低木です。耐寒、耐暑にすぐれ病害虫にも強いので管理も容易です。放任でも広がってたくさんの花が開花します。色はピンクや白、クリーム色、黄色などの単色をはじめ、最近は複色のものもあります。繁殖力が旺盛で、たくさんの花が長く咲くので、広い敷地の花が咲くグランドカバーにも適しています。

アキノタムラソウ(秋の田村草)

  • アキノタムラソウは日本の山野に自生するシソ科の多年草です。学名がSalvia japonicaであるようにサルビアやセージの仲間になります。細く長く伸びた茎に、サルビア特有の唇形の花を穂状に咲かせます。花色は青みがかった淡い紫色で、夏の最中に見かけると涼やかな印象を受けます。直射日光が当たらないような落葉樹の下のような場所が好みで、緑濃い山野でひっそりと咲いています。

    アキノタムラソウという名前ですが、実際は夏の始めから咲き始め、秋の終わりまで咲き続けます。ならばナツノタムラソウと名付ければ良いのですが、ナツノタムラソウという別種が既に存在します。ナツノタムラソウはアキノタムラソウに比べて花色が濃く、雄しべが長いのが特徴です。

シュウメイギク(秋明菊)

  • シュウメイギクは漢字で書くと「秋明菊」となり、菊に似た白やピンクの花を咲かせる宿根草です。キンポウゲ科の植物で、花の形はアネモネに似ています。

    シュウメイギクは「貴船菊」、「秋牡丹」などの別名でも呼ばれ、欧米ではボーダーガーデンや日本風のガーデンには欠かせない植物となっています。英名や学名も日本の植物のように表記されていますが、実は中国が原産となる帰化植物で、野山に多く自生しています。

    シュウメイギク(秋明菊)は一枝でも見栄えが大変良いため、華道の素材としてや秋の茶花としても大変喜ばれます。シュウメイギク(秋明菊)の花はがくが花弁化したもので実際には花弁はありません。最近では八重咲のものや矮性のシュウメイギク(秋明菊)もあります。

シラネアオイ(白根葵)

  • シラネアオイは日本原産で1属1種が特徴の多年草です。日本の深山で群生している山野草ですが、最近では自生地も減少してきている保護が必要とされています。シラネアオイの花色には紫色の他に白花種もあります。シラネアオイはその独特の花姿が美しくファンも多いので、山野草として流通しています。夏の蒸れと暑さに弱いので、自宅で育てる場合は風通しと直射日光に注意する必要があります。

    シラネアオイの花は、両手のひらを広げたように開いた2枚の葉の間から、1輪開花します。花びらのように見えるのは萼片で、花はその中心部になります。同じキンポウゲ科のクリスマスローズと花の特徴が似ています。

    シラネアオイの名前の由来は、日光白根山に多く自生しており、その花の形状がタチアオイに似ているということで名付けられたそうです。

ツリガネカズラ(ビグノニア)

  • ツリガネカズラ(ビグノニア)はノウゼンカズラ科の常緑性つる植物です。花の外側は茶に近いオレンジ色で内側は黄色、咲き方はラッパのような形状をしています。この花にカレーを思わせるような香りがあるので、カレーバインとも呼ばれます。春にどこからともなくカレーの香りがしてきたら、このツリガネカズラ(ビグノニア)の花かもしれません。

    ツリガネカズラ(ビグノニア)はつる性で、大きくなると10m以上にまで生長します。常緑で、つるで絡みついていくだけでなく壁面にも張り付くので、建物を覆うようになります。この性質を活かして、壁面緑化にも利用されています。

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