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草花|植物図鑑91-100件 / 全414件

草花の一覧です。最も季節の移り変わりを感じることのできる植物です。初心者から上級者までレベルに合わせた植物を楽しむことができ、鉢植えや花壇など様々なシーンで活躍します。

草花の代表植物:コスモス、マーガレット、ガーベラ、スミレ、ジャスミンなど

ベビーティアーズ(ソレイロリア)

  • ベビーティアーズ(ソレイロリア)は地中海沿岸原産のイラクサ科の多年草。ベビーティアーズという名は、赤ちゃんの涙のように小さくて可愛い葉(3㎜ほど)の姿から付けられました。天使の涙とも呼ばれています。葉はとてもやわらかく、横に這うように生長し、花期にはその葉よりさらに小さな花を咲かせます。咲いていることが誰にも気付かれないことが多いくらい小さい花です。葉色は緑や明るいライム色、斑入りなど様々な種類があります。 ベビーティアーズ(ソレイロリア)は日本では室内で楽しむ観葉植物として扱われることが多いですが、温暖地では周年屋外で育てることもできます。庭のグランドカバーとして用いると、室内で育つ姿よりワイルドに力強く生長し、しっかり根付くと簡単には枯れません。葉や根がやわらかいので庭で増えすぎても剥がしやすい利点があります。真夏の直射日光や乾燥、高温多湿の蒸れに弱い性質があるので、適した環境に置き、水やりのコツをつかむことが大切です。

アイスランドポピー

  • アイスランドポピーは、細い茎の先に、薄紙のような花びらの花を咲かせます。切り花の「ポピー」という名で出回っているものは、このアイスランドポピーです。 アイスランドポピーはケシ科の多年草で、寒冷な気候の地域に分布し、山岳地帯の岩場、砂地の草原などに自生しています。日本には大正時代初期に渡来し、春の花壇を彩る花として親しまれています。本来は多年草ですが、日本の夏の高温多湿にとても弱く枯れてしまうため、秋まきの一年草として扱われています。 アイスランドポピーはシベリアで発見されたことにより、シベリア雛罌粟(シベリアヒナゲシ)と呼ばれていましたが、アイスランドポピーが発見されたシベリアの気候がアイスランドに似ていることから、アイスランドポピーと呼ばれるようになりました。 同じケシ属の近縁種には、ヒナゲシ(シャーレーポピー)やオリエンタルポピーがあります。アイスランドポピーは寒冷地に分布していることから、それらの近縁種より開花する時期が早いのが特徴です。ヒナゲシは茎を分枝させて花を咲かせるのに対して、アイスランドポピーの茎は分枝せず、一本の茎に一輪の花が咲きます。また、ヒナゲシには伸びた茎に葉が付きますが、アイスランドポピーは分枝せずに株元から茎を伸ばすため、茎に葉がありません。 国内にはアイスランドポピーの花畑が観光名所となっているところもあります。カラフルな色のアイスランドポピーが一面に咲いている姿はとても美しく見事な光景で人気です。

コバルトセージ

  • コバルトセージは、コバルトブルーの美しい花を夏の終わりから秋にかけて咲かせる宿根草のサルビアです。冬は地上部分が無くなりますが、春に芽吹き、大きく育てると1m以上になります。 株は大きくなりますが、花のひとつひとつは小さく、葉も細葉なので繊細な雰囲気もあります。性質が強いため、環境に合えば植えっぱなしで毎年開花する丈夫な宿根草です。

クロバナヒキオコシ

  • クロバナヒキオコシは、北海道や本州の日本海側に自生している山野草で夏から秋にかけて、黒に近い濃い紫色の小さな花が茎先に無数に開花する多年草です。極端な夏の強い日差しは株が傷んでしまう可能性がありますが、落葉樹の株元などに植え付ければ東京でも問題なく栽培できる丈夫な山野草です。 「ヒキオコシ」の名前の由来は、弘法大師が倒れた旅人にヒキオコシの葉のしぼり汁を飲ませたところ元気を取り戻したことからついたとされ、そのクロバナ種は「クロバナヒキオコシ」と名付けられたとされています。

センニンソウ(仙人草)

  • センニンソウ(仙人草)は、日本や中国などに自生する原種のクレマチス(フラミュラ系)でつる性多年草です。種の形が白い髭を生やした仙人を連想させることから名づけられました。 花の開花時期は夏から秋。小輪多花性で、白い小さな花が無数に開花します。生長力が旺盛で壁一面に白い花が無数に開花している様は圧巻です。その特徴からフェンス、アーチ、トレリスなどに這わせるクレマチスとして人気です。花にはほのかな香りもあります。 ただし、センニンソウ(仙人草)には毒性があり、茎を切った時に切り口からでる白い液体や濡れた花粉を触るとかぶれることがあります。 もともと日本で自生している植物なので、丈夫で扱いやすいクレマチスです。とても伸びますが、剪定で自由に仕立てることが可能です。

バコパ(ステラ)

  • バコパ(ステラ)は花の少ない冬期に出回りが増える、常緑の多年草です。バコパ(ステラ)の特徴として夏の高温多湿に弱い傾向があるので、夏に地上部が無くなってしまうこともあります。 冬の寒さには耐性があるので、夏を越せば次の一年も同じ株で楽しむことができる植物です。バコパ(ステラ)は草丈5~10㎝程の高さで生長する植物です。地際を匍匐(ほふく)するように生長するので寄せ植えの隙間や花壇の縁取りに使用するとその特徴を活かせます。 バコパ(ステラ)の花は白やピンク、紫などがあり、直径1~1.5㎝程度の小ぶりな花です。花弁は5枚、緩い半円を描き等間隔に連なっています。八重咲種や葉が斑入りの品種もあります。

コキア

  • コキアは別名ホウキギ・ホウキソウ・箒草・箒木などと呼ばれる雌雄同株の一年草で、ふんわりとした草姿がユニークでかわいらしい非常によく増える植物です。コキアの花は8月頃に小さな花が咲きますが目立ちません。花びらはなく雄蕊5本めしべ1本があり、めしべの中に種ができます。 コキアは最初は緑色の樹形ですが、秋になると紅葉しとても鮮やかで美しい赤に変化します。茨城県の国営ひたち海浜公園では、広大な敷地にコキアを植え付け、夏から秋の観光名所となっています。1株でもかわいらしく、美しいコキアですが、広い敷地に群生させたコキアは圧巻の光景です。 コキアの種は山のキャビアと呼ばれる「とんぶり」で、茹でて食べることができます。コキアの枯れた枝を箒の材料に使うこともできます。コキアは猛暑にも耐えるので、花が少ない時期に重宝されます。

コリウス

  • 初夏から秋のカラーリーフプランツの代表と言えば、コリウス。品種が豊富で様々な色合いがあります。本来は多年草ですが、寒さには弱いので日本では一年草として扱われています。 コリウスの生長期は、4月~6月と9月~10月。鮮やかな色彩の葉を楽しむコリウスは、花に負けない華やかな株姿で初夏から秋にかけて花壇に欠かせない存在です。 栄養系コリウス コリウスは、葉形や葉色、葉の大きさ、色合いなど様々な品種があり、園芸品種は100を超えています。一般にはコリウス・ブルメイを中心に作出された園芸品種で種子繁殖の実生系が多いですが、栄養繁殖系も近年流通しています。栄養繁殖系の方が花が咲きにくい性質があるので株が大きくなりやすいのが特徴です。 コリウスは、暑さに強く観賞期間が長いこと、群植すると特に見栄えがするので公共花壇などによく利用されます。

エキベキア・エレクトラショック

  • エキベキアは、「ルドベキア」と「エキナセア」を交配して作られた新しい植物です。エキナセアの丈夫さとルドベキアの花つきの良さ、大輪などの特徴が出ていて、見た目はどちらかと言うとルドベキアに近い雰囲気です。 エキベキア・エレクトラショックは花びらがスパイダー咲きなのが特徴です。また、花色が季節(気温)によって変化し、咲き始めの初夏は茶系、真夏になると黄色、秋になると茶系に変化します。開花期間が初夏から晩秋まで長く咲く宿根草で、ひとつひとつの花持ちも良いため、切り花として楽しむこともできます。

センニチコウ(千日紅)

  • センニチコウ(千日紅)はパナマ、グアテマラ原産の一年草で真夏の暑さに強い丈夫な花で切り花や花壇材料、鉢植えとして幅広く利用されています。粗毛があり葉は長さ5~10cmの細長い卵型で茎は長く茎頂に花径2~3cmほどの紅紫色やピンク、赤、白の頭状花をつけます。グロボーサは草丈15~50cm前後ですが類似種にグロボーサよりも草丈が高いキバナセンニチコウがあり、こちらはテキサスからメキシコ原産の多年草です。別名センニチソウともいい鮮やかな花色を長期間保てるのでドライフラワーにも向きます。栽培は水はけと日当たりが良ければよく育つのであまり手間がかかりません。
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