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草花|植物図鑑81-90件 / 全435件

草花の一覧です。最も季節の移り変わりを感じることのできる植物です。初心者から上級者までレベルに合わせた植物を楽しむことができ、鉢植えや花壇など様々なシーンで活躍します。

草花の代表植物:コスモス、マーガレット、ガーベラ、スミレ、ジャスミンなど

モミジバアサガオ(宿根アサガオ)

  • モミジバアサガオ(宿根アサガオ)は、一般的な一年草の朝顔と違い、常緑多年草のつる性植物です。モミジバアサガオもしくは宿根アサガオと言う名で流通していることが多いですが、一年草の朝顔と違って朝から夕方くらいまで開花し、モミジバヒルガオ、モミジヒルガオという名で呼ばれることもあります。 宿根性の性質を持つ宿根アサガオには琉球朝顔がありますが、琉球朝顔は葉の形がハート形ですが、モミジバアサガオは葉に切れ込みのあるモミジのような形をしています。 いずれの品種も生長力がたくましく、地植えにすると10m以上伸びます。繁殖力が旺盛なので植える場所には注意しましょう。つる性なので、フェンスやトレリス、誘引ネットなどに誘引すると、たくましくどんどん立ちのぼっていくため、夏のグリーンカーテンの素材としても人気があります。 一年草の朝顔との違いは花の時期です。モミジバアサガオ(宿根アサガオ)は晩秋まで花が開花し、最も花数が多いのは秋の10月頃です。朝顔は昼過ぎにはしぼんでいきますが、モミジバアサガオ(宿根アサガオ)は夕方まで花が開いています。

リシマキア アトロプルプレア ‘ボジョレー’ 

  • リシマキア アトロプルプレア ‘ボジョレー’ は、シルバーリーフの葉と穂状のワインカラーの花が美しい耐寒性多年草です。花と葉の色合いが美しく、花壇や庭で美しく引き立ちます。花と葉のアンティークカラーの色合いは、寄せ植えの素材として使うと大人っぽいおしゃれな雰囲気に仕上がります。 花は4月~7月に開花し、開花時期がバラと同じ時期のため、最近のローズガーデンの下草としてもよく使われています。初夏の開花が終わったら切り戻しておくと、再び返り咲くこともあります。花がない時期もシルバーグリーンの葉がカラーリーフとしての役割をしてくれるので、開花中と花の無い時期の両方に合った場所に植え付けると効果的です。

クラウンベッチ(コロニラ・バリア)

  • クラウンベッチは、マメ科の耐寒性宿根草。春から夏にかけて、レンゲに似たピンクの花を咲かせながら生長し、花にはほのかな香りがします。 つる性でとても丈夫で広いスペースのグランドカバーに適しています。暑さ寒さにも強く、やせ地でも育ち、ある程度の乾燥にも耐える優れものである一方、広がりすぎて雑草扱いされることもあります。 クラウンベッチは、太平洋戦争後に牧草としてヨーロッパから持ち込まれ、牧草だけでなく、土壌に窒素を固定する緑肥や雑草除けに用いられた歴史があります。 ふんわりと優しい雰囲気で広がり、明るい緑色をした葉の形も魅力があり、花のない時期でもあたりを明るくする効果があります。多少広がりすぎるという特徴はあるので、毎夏、広いスペースに雑草がはびこって困っているような敷地にとっては素敵なグランドカバーになります。

オルレア(オルラヤ)

  • オルレア(オルラヤ)は清楚でナチュラルな雰囲気が魅力で人気のセリ科の一年草(または多年草)です。白くレースで編んだような繊細な花は、同じセリ科のコリアンダーの花に似ています。 オルレア(オルラヤ)は夏の蒸れに弱いので、夏に枯れてしまうことが多く一年草として扱われています。開花期が長く花付きも良いので、花がらをこまめに摘んで手入れをすれば春から初夏まで長く花を楽しめます。白いレースのような繊細な花は、淡い色合いの草花や濃い色合いの草花等、どんな色合いの植物とも調和するので、庭や花壇の中で活躍してくれます。開花時期がバラと重なるため、バラの下草としても人気があります。 オルレア(オルラヤ)の花は、切り花としても流通しています。

オミナエシ(女郎花)

  • オミナエシ(女郎花)は、秋の七草の1つとして古くから愛されてきた多年草です。日当たりの良い草地に群生し、小さな黄色の花が夏から秋にかけて開花します。 オミナエシ(女郎花)の名前は、「女」という意味の「オミナ」と、古語の 「圧(へし)」が変化した「エシ」が合わさってつけられたと言われています。女性の美しさが負けてしまうほど美しい花(女性を圧倒するほど美しい花)という意味が込められています。 また、オミナエシ(女郎花)の黄色い小さな花が集まって咲いている様子が穀物の粟に似ていることから、「粟花」や「粟米花」とも呼ばれることもあります。昔は、男性は白い飯を食べ、女性は黄色い粟の飯を食べていたため、粟飯が女飯(オミナメシ)と呼ばれていたこともあり、黄色い粟飯(オミナメシ)の見た目にオミナエシの花が似ていることから、「オミナメシ」→「オミナエシ」と言われるようになったという説もあります。 オミナエシ(女郎花)の根を乾燥させて煎じたものは生薬となり、生薬名は「敗醤(ハイショウ)」と言う名で呼ばれています。

黒ほおずき(ニカンドラ)

  • 黒ほおずき(ニカンドラ)は、ペルーやチリ原産のナス科の一年草、オオセンナリの園芸品種です。種から育てても発芽率が良く、栽培は簡単な草花です。夏に淡い紫色の花が開花した後、黒い萼片につつまれた果実を多数実らせます。 果実は、ほおずきと似て5枚の萼片に囲まれた形をしていますが、黒ほおずき(ニカンドラ)はニカンドラ属に属するため、植物分類的にはホオズキ属のほおずき(鬼灯)とは別です。 黒っぽい果実が茎にゆらゆらとぶら下がり、茎が優しく枝垂れるような見た目のため、流れを出す花材として生け花やフラワーアレンジ用の切り花としても流通しています。

ケラトテカ・トリロバ

  • ケラトテカ・トリロバは、夏から秋にかけてジギタリスを小ぶりにしたような花が開花する一年草です。その見た目からワイルドフォックスグローブ(野生のジギタリス)とも呼ばれます。実際はジギタリスの仲間ではなくゴマ科で、ゴマの花にも似ていて葉をこするとゴマの香りがします。 ケラトテカ・トリロバは、暑くても花が休むことなく開花するため、夏の庭や花壇の素材としておすすめです。花色は白やピンクがあります。

ニコチアナ

  • ニコチアナは、タバコの原料となる品種から園芸種まで50以上の品種がある草花です。寒さに弱いため一年草として扱われていることがほとんどですが、本来は多年草の性質があります。主にタバコの原料となる種を葉タバコ、花の観賞用となる園芸種を花タバコと言い分けています。 ニコチアナは初夏から秋にかけて星形の花が開花します。品種によって背丈が違いますが、ロゼット状の下葉から初夏になると花茎を立ち上げ、多数の花が開花します。背丈のあるものだと1m以上になるため、庭や花壇の後方に植栽すると見栄えがします。白、赤、ピンク、紫、グリーン、複色など、花色が豊富。花には香りがあり、夕方になると甘い香りが庭に漂います。

クレオメ

  • クレオメは、蝶が舞っているような花を咲かせる非耐寒性一年草。太くて長い雌しべと、さらに長い雄しべが特徴的です。クレオメの花ひとつひとつの寿命は短いですが、毎日先端に向かって咲き進み、新しい花が開くので長い間楽しむことができます。暑さに強く、こぼれ種でも増え、丈夫で育てやすい草花です。 クレオメの花が蝶が飛んでいる姿に見えることから、クレオメの和名は「西洋風蝶草(セイヨウフウチョウソウ)」とつけられています。別名として「酔蝶花(スイチョウカ)」とも呼ばれますが、それはクレオメの花が蕾のときは濃いピンク色で、咲き進むにつれてだんだん白っぽく変化する様子を酔った蝶に見立てたことからついたそうです。 さらに、クレオメは英名では「Spider flower」と呼ばれています。それは「蜘蛛の花」を意味し、長い雄しべが細く長い蜘蛛の足に似ていることが由来とされています。 従来のクレオメは、トゲがあることや、茎に触るとべたべたしたり、独特な香りが気になったり、こぼれ種で繁殖しすぎるなど、気になる点があったのですが、そんなマイナス面を改良した品種も登場しています。  

イポメア

  • イポメアはヒルガオ科の非耐寒性多年草。世界の熱帯から温帯に数百種自生していると言われています。よく流通しているのは、野菜として栽培されるサツマイモの観賞用品種。葉色はライムの他、赤茶、黒褐色、ピンクを帯びた白斑などがあり、葉の形も豊富でハート形や、モミジやカエデのように深く切れ込んだタイプもあります。 イポメアは暑さに強く生育旺盛で広い面積を覆うことができるので、夏の花壇や寄せ植え、ハンギングバスケットに重宝されます。寒さに弱いため日本では一年草扱いされていますが、室内の窓辺に取り込んで冬越しさせることもできます。また、挿し芽で小さな苗を作って室内で越冬させ、翌春に外に植え付けると冬の間コンパクトに管理できておすすめです。
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