簡単!もみの枝の形を生かしてクリスマスの壁飾りを作ろう♪
とまつあつこ
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やっぱり本物のもみの木っていいですよね。爽やかな香りと、もふもふしたフレッシュ感がたまりません。もみの木の形をそのまま生かして、クリスマスの壁飾りを作ってみました。飾る向きによって、クリスマスツリーの形に見えたり、スワッグのようだったり。もみの木に飾り付けをするだけなので、リースを作るのはちょっと大変という方にもおすすめですよ。
目次
■もみの枝の形を生かしたクリスマスの壁飾りを作るために準備するもの
■もみの枝の形を生かしたクリスマスの壁飾りの作り方(上むき)
■もみの枝の形を生かしたクリスマスの壁飾りの作り方(下向き)
もみの枝の形を生かしたクリスマスの壁飾りを作るために準備するもの
・もみの枝
・飾り付けに使うリボン、ナチュラル素材、キラキラパーツなど
・ワイヤー
・ハサミ
・グルーガン
・グルースティック
もみの枝の形を生かしたクリスマスの壁飾りの作り方(上むき)
もみの枝は、上向きにするとクリスマスツリーの形に見えませんか?
まず、飾り付けのパーツを付ける場所を考えて、仮置きしてみます。パールなどにワイヤーがついているものは、グルーで付けやすいように短くカットしておきましょう。
飾り付けするパーツの裏側にグルーを付けて、もみの枝に接着していきます。
形を作ったリボンの裏側にもグルーをつけて、しっかりと接着します。
もみの枝の裏側に、ワイヤーや麻紐などで輪っかをつけて壁にかけて飾ります。
もみの枝の形を生かしたクリスマスの壁飾りの作り方(下向き)
今度は、もみの枝を下向きに使ってスワッグ風壁飾りを作ってみたいと思います。
おおよそのバランスを考えて飾りを配置してみましょう。
細かい飾り付けパーツだけ先にグルーで接着してしまいます。
長めのパーツはワイヤーを使ってもみの枝と一緒にまとめます。麻紐などで結んでも大丈夫です。
もみの枝からパーツがはずれてしまわないように、グルーで固定しておくと安心です。
リボンの裏側にもグルーをたっぷりつけて、しっかりと接着します。
もみの枝の裏側に、ワイヤーや麻紐などで壁にかけるための輪っかをつくります。
完成です。
もみの枝の形を生かしたクリスマスの壁飾りのアレンジ例
飾るパーツによって、お好みの壁飾りができます。
ふわふわしたコットンフラワーも冬の雰囲気にぴったりですね。
もみの枝はかわいくて愛おしい
クリスマスの壁飾りを部屋に飾ると、室内にフレッシュなもみの良い香りがただよい気分が上がりますよ。また、壁飾りをドアに飾るとドアを開け閉めするたびに良い香りがします。もみの枝は、そのままシンプルな花瓶に生けるだけでも小さなクリスマスツリーのように飾れます。クリスマスシーズンにぜひ、生のもみの姿形や香り、質感を存分にお楽しみ下さい。
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