生活を豊かにする布団乾燥機のおすすめ。
LOVEGREEN編集部
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無くてもいいけど、あると便利な家電、布団乾燥機。子供の頃に布団乾燥機で膨らんだ掛け布団に乗っかって怒られた経験があります。ほわほわしていて面白いんですよね、あれ。
そんなことはさておき、皆さま布団乾燥機はお持ちですか?
いつも買おうかな〜と思ってはいるものの、まぁ天日干しすればいいしな…と後回しにしてしまう方も多いのではないでしょうか。
私もそんなふうに思っていました。ただ実際に布団乾燥機を手にした今、布団乾燥機の無い生活なんて考えられない、冷蔵庫や洗濯機と同レベルに必要不可欠な家電となっています。
そこで今回は布団乾燥機の魅力とおすすめの機種をご紹介させて頂ければと思います。
目次
布団乾燥機でフワッフワ
布団乾燥機があればいつでもフワフワの掛け布団で寝ることができます。冬場など厚めの掛け布団を使っている時は夏よりも湿気がこもりやすくなります。湿気を掛け布団が吸うとペチャっと潰れて段々と重くなってきますが、そこで布団乾燥機の出番というわけです。1〜2時間使うだけで湿気がいなくなり、新品のようなフワッフワな掛け布団になります。敷布団やマットレスの湿気もとれるので、まさに一石二鳥。
温かい布団で寝れる
冬場に布団に入るとあまりの冷たさに目が覚めてしまった…とまでは言いませんが、布団が体温で温まるまで寝付けない、なんて経験があるのではないでしょうか。末端冷え性だと足先がいつまで経っても温まらないなんてこともありますよね。
そんな時は寝る前に布団乾燥機を10分程度使うだけで、ホカホカで温かい布団で寝ることができます。やりすぎると逆に暑くて寝付けないので、ほどほどがおすすめです。
花粉が付かない
花粉症からしてみれば洗濯物はできるだけ外に干したくないというのが本音です。ただ部屋干しだと臭くなりそうだし、浴室乾燥機も無いし、諦めて外に干すしかないか…そう思っている花粉症の方、布団乾燥機がすべてを解決します!
浴室に突っ張り棒などで洗濯物を干せるようにし、換気扇を止めて布団乾燥機とサーキュレーターを回せばあっという間に浴室乾燥です。
すぐに乾かしたい服はハンガーにゴミ袋を被せて、下から布団乾燥機の熱風が入るようにすれば効率よく乾かすことができます。
ダニ対策
赤ちゃんやお肌の弱い方、アレルギーを持っている方などは布団のダニにも気を付けたいところです。紫外線を出してダニを駆除してから掃除機で吸う製品もありますが、布団乾燥機を殺ダニモードで運転して、布団用のノズルで掃除機をかけるのが手っ取り早くておすすめです。
おすすめの布団乾燥機
90cmのロングリーチで乾燥マットも付いている布団乾燥機です。約45分で布団を乾燥させ、枕ポケットに入れれば枕も一緒に乾燥できます。乾燥マットを使わずにノズルを足元に差せば、足元が温かい状態で寝ることができます。
ノズルが2本あるタイプの布団乾燥機です。家族の寝室で2枚の布団を乾燥させたい時や、布団と洗濯物を同時に乾燥させたいときに便利です。乾燥マットを使わなくても布団の隅まで温かくできるのもポイント。
布団乾燥機には見えないおしゃれなデザインをしているモダンデコの商品。奥行は約16㎝とコンパクトで、狭いスペースでの使用にも適しています。50℃、60℃、70℃の3種類の温度調整が可能で、シングルサイズの布団なら約30分で乾燥できます。
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