植物ラベルを作るときにおすすめのアイテム

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多肉植物や観葉植物を多く育てていて「ちゃんと植物ラベルを付けたいけど、手書きは面倒くさいんだよなぁ……と思ったことがある方、そんな時はテプラで作るのがおすすめです。

そこで今回は実際に編集部員が使用している植物ラベル作成アイテムをご紹介させて頂きます。

植物ラベル作成アイテム

まずはメインとなるテプラです。私は植物ラベルにできるだけ情報を詰め込みたいので、レイアウトが自由にでき、PCから印刷ができるテプラPRO SR5900P を使用しています。

植物リスト

Googleのスプレッドシートに植物名や購入日などをメモしておいて、印刷するときにテプラの印刷アプリにコピペできるようにしておくと便利です。

テプラPRO SR5900P の魅力はこちら

植物ラベル本体は幅が13mm以上のものを使用しています。テープ幅が12mmなので、それよりも少し幅広のものを使うときれいに貼ることができます。

テプラPROはテープの種類が豊富なのが魅力の一つですが、個人的に植物ラベルにおすすめなのが透明マットラベルです。普通の透明ラベルだと反射が気になってしまうため、反射しづらく上品な質感のマットラベルが使い勝手がよいです。

ラベルにワイヤーを通すときに穴をあける必要がありますが、普通の穴あけパンチだと穴が大きすぎるしきれいに真ん中に開けるのが難しいです。SPEEDWOXの穴あけパンチは穴径が小さく、プライヤー型なので穴を開ける場所が分かりやすくなっています。値段も手頃なので一本持っておいて損はありません。

ワイヤーは柔らかくて細いラッピングワイヤーを使用しています。アルミや銅がむき出しになっているワイヤーは植物に直接触れると良くないため、ビニールで被膜されているものがおすすめです。長さも250mあるため、一度買えばそれなりに長持ちします。

テプラPROのテープは屋外で紫外線に当たっても数年は文字が消えないので非常に助かっています。むしろラベル本体の方が劣化が速いので、鉛筆で書いて砕けて読めなくなった……! ということが無いので安心ですね。

 

 

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