インテリアに合うおしゃれな観葉植物はこれ!おすすめの種類、育て方ポイント
LOVEGREEN編集部
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インテリアと相性良く、初心者でも育てやすい観葉植物を集めました。育て方のポイントや、おしゃれな鉢、グッズなども一緒にご紹介します。部屋に合う観葉植物を探してみませんか。インテリアグリーンを楽しむ参考にしてください。
目次
インテリアに合わせた観葉植物の選び方
観葉植物を選ぶときに、この種類の観葉植物は育てやすい? 部屋のイメージに合うかな? など考えてしまって、何を選べばよいのか悩んでしまうことも。
また、お気に入りの観葉植物を買ってきても、時間が経つにつれて観葉植物の管理方法がよくわからなくなったり、植物の調子が悪くなってきてすぐ枯れてしまい、観葉植物を育てることに自信がなくなってしまうということも多いようです。
インテリアに合わせて観葉植物を購入してみよう! と思ったときは3つのポイントを参考に、インテリアを楽しみながらも自分に合った育て方ができる観葉植物を選んでみませんか?
【日当たり】観葉植物を置きたい場所の環境をチェック
観葉植物の生長に欠かせないのが「日光」。
窓際、リビングやソファーの横、棚など。どこに観葉植物を置きたいですか?観葉植物を育てる場所を決めて、その場所の日当たりを確認してみましょう。
日当たりが悪いと観葉植物は育てられないということはありません。観葉植物の育て方のポイントを押さえれば北向きの部屋や、窓際から少し離れたところでも育てることができる種類もあります。
<日当たりが悪い場所におすすめの観葉植物>
※週2~3回は、窓辺の日の当たる場所に置いて日光浴させましょう。
【水やり】毎日は不要。便利な機能付を選ぶのも◎
観葉植物は、土が乾いてから水やりをします。水の量はちょろっとではなく鉢底穴から流れでるくらいたっぷりと与えます。
とは言え、土が乾くタイミングがわからない、水やりを忘れてしまいそうという人は、水やりチェッカーを使うのもあり。チェッカーを土に挿しておけば、水やりのタイミングが目で見えてわかるのでおすすめです。
【個性】枝や葉の形など観葉植物の表情を見つける
日当たりなど置き場も確認し、自分に合いそうな観葉植物が見つかったら、欲しい観葉植物をよーく見てみてください。それぞれの樹形や葉の付き方、全体的なフォルムが異なっているのが分かります。選ぶ時には、個性を見つけてみると愛着が湧き、育てる楽しさが出てきます。
通販の場合など、株を自分で選べない場合もあります。葉姿、形、茎など生長過程を楽しんでみましょう。樹形や葉の付き方が変わってきたり、新芽が出てきたり、観葉植物の魅力を発見してみてください。
<フォルムや新芽の生長などを楽しめる観葉植物>
インテリアグリーンで人気の観葉植物
インテリアと相性の良い観葉植物を集めました。置くだけでおしゃれな雰囲気も増しそう。初心者にも育てやすい種類で選んでいますので、引っ越し祝いなどのギフトにもおすすめです。
個性的なフォルムを楽しみたい「ガジュマル」
定番の観葉植物が、ガジュマル。丈夫で育てやすいのはもちろん、沖縄地方では「キジムナー」と呼ばれる精霊が宿ると言われていることもあり縁起物としても人気があります。
ガジュマルの魅力といえば、なんといっても幹。ひとつひとつ個性的なシルエットを楽しめます。仕立て方ひとつでいろんな表情を見せてくれます。冬以外は屋外でも管理が可能です。
夜に眠る木「エバーフレッシュ」
人気のインテリアグリーン、エバーフレッシュ。最大の特徴は夜に葉を閉じて眠り、明るくなると葉を広げるという動きを見られること。実は健康バロメーター的な見方もできます。昼間になっても葉を閉じている場合は水不足のサインでもあります。寒さには強くはないので冬場は暖かい場所で管理してください。
大きさは様々で育てやすい「コルジリネ」
コルジリネ(コルディリネ)は葉模様が美しいのでインテリアに合わせて選びたい観葉植物。サイズも小さいものからあるので、置く場所に合わせて選べます。小さめのコルジリネはデスクに置いて、テレワークのお供にしてもいいですね。霧吹きで葉水を定期的に行うことでハダニなどの発生を予防することができます。
リビングに置きたい「フィカス・ベンガレンシス」
こちらも定番人気の観葉植物、フィカス・ベンガレンシス。
ライトグリーンで可愛らしい卵型の葉を持つベンガレンシスは、家族団らんのリビングに和やかな雰囲気をもたらしてくれるインテリアグリーンになること間違いなし。丈夫で育てやすいため初心者におすすめ。
「コウモリラン(ビカクシダ)」はお部屋のアクセントに
まっさらな壁や、窓辺に吊るしてお部屋のアクセントになるのがコウモリラン。おしゃれな部屋やインテリアショップでもよく見かける人気の観葉植物です。ビカクシダとも呼ばれています。鹿の角のような姿の葉は、まるでオブジェのよう。ワンルームや置く場所が限られている場合は、吊るして飾ることができます。寒さにはそんなに強くないので、冬は暖かい場所で管理をしてください。
どんな空間もおしゃれにする「フィカス・ウンベラータ」
明るくハート型の葉っぱが印象的なフィカス・ウンベラータ。おしゃれな観葉植物の代表格と言っても過言ではないのでは。一人暮らしのワンルームに、ファミリーのリビングに一鉢置くだけで、ぐっとおしゃれな雰囲気に演出してくれます。
ギフトとしても定番人気の「パキラ」
大人気の観葉植物パキラ。ぱっと開いた5つの葉が特徴的です。春から秋は屋外でも管理ができます。大きいサイズはリビングのシンボルツリーとしておすすめです。
パキラを売ったらお金持ちになったという言い伝えから「発財樹(マネーツリー)」という別名があります。そのため開業祝いなどのギフトとしても人気です。
乾燥に強く育てやすい「サンスベリア」
多肉質な葉で、乾燥に強いサンスベリア。サイズや種類も多く丈夫で育てやすい観葉植物です。種類によっては縦に生長するので、幅を取りたくはないけれど植物を飾りたい場合にも向いています。深いグリーンの葉はインテリアとしてお部屋で映えます。
デスクやシェルフにもちょうどいい「テーブルヤシ」
南国らしい雰囲気を持つテーブルヤシ。その名前の通り、テーブルに飾れるくらいのサイズ感ですが、生長に合わせて鉢増し(鉢を大きくしていくこと)することで大きく生長します。じっくりゆっくり育てるのも楽しめます。最初はテーブルやデスクで楽しんで、将来はリビングのシンボルツリーになるかも?
丈夫でおしゃれで育てやすい「シェフレラ」
丈夫で耐陰性(日当たりが悪い場所でも育つ性質のこと)があり、さらにおしゃれという、嬉しいポイントが3拍子!の観葉植物がシェフレラです。ホワイトシェフレラ・トリネッティは白い模様が入った葉が目を惹きます。柄物のラグやキッチンマットにも良く合うおしゃれな観葉植物です。テーブルサイズは卓上を彩ってくれますよ。
グリーンで癒しの空間を演出するなら「シュガーバイン」
爽やかなグリーンのつる性観葉植物シュガーバイン。ボリュームもあり、つるが伸びるように生長します。テーブル、玄関、窓辺に置くだけで、緑が美しい癒しの空間に。
小さな葉はインテリアとも相性抜群「ワイヤープランツ」
小さな丸い葉が特徴のつる性観葉植物「ワイヤープランツ」。棚、机上、窓辺。小さなスペースにさりげなくグリーンを添えられます。生育旺盛でぐんぐん育ちます。もしゃもしゃ感も楽しめます。
クシャッとした葉が存在感を放つ「フィカス・プミラ」
ミニマは通常のフィカス・プミラよりも葉が小さくてより可愛らしい品種です。つる性の性質を活かして、プラントハンガーなどで吊るして飾っても素敵です。
耐陰性があるので、多少日当たりが悪い場所でも育てることはできます。とはいえ、日光を好み日当たりの良い環境の方が健やかに育ちます。冬以外はベランダ、庭でも管理が可能です。その場合、気温が10度以下になる前に室内に取り込んでください。
ほのかに色づくピンクがアクセント「ホヤ・カルノーサ」
ホヤ・カルノーサの特徴はほのかにピンク色が差している葉。シンプルな空間にもひとつ置くだけでインテリアのポイントになってくれます。
「ペペロミア・イザベラ」
ペペロミアはコショウ科を代表するグループで、様々な形態がある常緑多年草です。明るいグリーンのペペロミア・イザベラは小さな葉っぱ垂れ下がるように生長します。葉の流れを活かしてシェルフに置いたり、吊るして飾ったりするのも良さそう。
日当たりがイマイチの場所に「ネフロレピス・ツデー」
日当たりがイマイチな場所で育てられるネフロレピス。くしゃくしゃと縮れた葉がユニークなシダ植物です。生長すると羽のように優雅に波打った姿となり、素敵なインテリアとして存在感を放つインテリアグリーンです。窓辺で管理をする場合、強すぎる日光は葉が乾燥したり、日差しで焼ける原因になるのでレースカーテン越しに飾るか、窓辺から少し離すなどの工夫をするようにしましょう。
暗めの部屋でも育つ「ベゴニア」
花咲く観葉植物、ベゴニアは個性的な葉が人気でインテリア性抜群
ベゴニアは柔らかめの光を好むため、多少薄暗い環境でも育てることができます。そのため、日当たりの悪い場所でも楽しむことができます。
ベゴニア・アルボピクタ
つやめくドット柄の細い葉が特徴のアルボピクタ。テーブルなどに飾っても素敵です。
ベゴニアとして珍しいライムグリーンの花を咲かせてくれます。丈夫な四季咲き品種なので長く花を楽しめるのは嬉しいですね。
葉も花も絵になる「流れ星」
水玉模様の葉はそこにあるだけで絵画のよう。まさしくアートな観葉植物として注目を浴びているのが花郷園オリジナル品種の「流れ星」。
葉だけではなく、流れ星の魅力は花なんです。花を咲かせる時は、ハート型の雄花が咲いては散ってを6回繰り返し、最後のフィナーレで雌花が咲きます。約2ヶ月の間花の変化を見ることができます。
ベゴニア・アコニテイフォリア
部屋のアクセントになること間違いなしのアコニテイフォリア。ペイントしたようなメタリックシルバーの模様は自然が作り出したもの。存在感がある葉姿はどこに飾ってもおしゃれです。
ネオンぽいカラーがインテリアのポイントに「リスターダ」
個性的な葉で印象的なベゴニア、リスターダ。葉の中心にネオンライトのようなライン、全体は赤い繊毛に覆われた絨毯のような質感。丈夫で乾燥にも比較的強いため、忙しい人や初心者も育てやすい種類です。
可愛らしい花も楽しめる観葉植物です。
クリスマスの頃に花が咲く「キャサリンメイヤー」
キャサリンメイヤーに花は、春〜秋ごろとクリスマスの時期に咲かせます。葉も小さく小型品種です。柊に似た葉をしていることから、冬はミニクリスマスツリーとして飾ってみてもいいかも。
リビングをグッとおしゃれにする「ストレリチア」
熱帯の植物らしい光沢のある大きな葉が特徴のストレリチア。置くだけで、室内でも南国気分が味わえる人気の観葉植物です。ストレチア・オーガスタはオレンジ色の花を咲かせます。大きく育つと存在感大なので、鉢数少なく緑量が欲しい場合にも良さそう。
あらゆるスタイルに意外と馴染む「モンステラ」
大きく切れ込みの入った葉が特徴で、海外風のおしゃれなお部屋を演出してくれる王道の観葉植物モンステラ。まだ若い葉の時は切れ込みが少ないものもあります。縦にというより、横にも広がるように育つので大きくなると幅も出てきます。ストレリチア同様、1鉢でそれなりにボリュームが欲しい場合におすすめです。株分けして増やすこともできます。剪定した葉は生けて飾ることもできます。
青みがかった葉がおしゃれ「フレボディウム・アウレウム」
フレボディウム・アウレウムはシダ植物の仲間です。そのため耐陰性があり、室内で日が入る場所なら育てることができます。強すぎる日光は避けて管理してください。窓辺の場合は直射日光が当たらないようにレースカーテン越しか、窓から離れた場所で管理をしてください。湿度を好むため、こまめに霧吹きで葉水をしてください。光に当たると青白く輝く葉は非常に美しく、光が入り込むリビングの窓辺で鑑賞するのにぴったりの観葉植物です。
窓際に吊るして楽しむなら「ヘデラ」
寄せ植えでもお馴染みのへデラ。アイビーとも呼ばれています。丈夫で初心者でも育てやすく定番人気の植物です。生長した部分をカットして水栽培することもできます。爽やかなグリーンの葉は置く場所を明るくしてくれます。
くるくるした葉がアクセント「フィカス・ベンジャミン・バロック」
くるくるした葉でユニークな見た目の観葉植物が「フィカス・ベンジャミン・バロック」。個性的なルックスとは裏腹にインテリアとの相性もよく、リビングでは程よいアクセントになってくれるはず。ウンベラータやガジュマルなどの定番観葉植物からのステップアップの1鉢としても楽しめるはず。
紫の葉が美しい「トラデスカンチア」
トラデスカンチア(トラディスカンティア)は葉の光沢と紫色が派手で美しいツユクサの仲間。日当たりが良いと紫色が強くなり、美しい姿を見せてくれます。非常に強健な植物のため初心者の方にもおすすめの植物です。カットして生花のアレンジに使うこともできます。
観葉植物の管理ポイント
日当たり・置き場所
観葉植物は日当たりの良い場所を好みます。買ってきたばかりの観葉植物や長い間、室内で育てていた観葉植物をいきなり屋外に出してしまうと、春や夏の強い日差しに負けて葉焼けを起こす場合があるため注意しましょう。
室内で育てる時は、なるべく日当たりの良い場所に置くようにしてください。耐陰性のある種類もありますが、観葉植物は本来は日当たりを好む植物であるため、あまりにも日が当たらないと徒長や根腐れなどを起こす場合があります。耐陰性のある観葉植物を日当たりの悪い場所で育てる時は、週2~3回は日当たりの良い場所に置くようにしましょう。ベランダや庭がある場合、午前中だけでも外に出すのもあり。その場合日当たりが強すぎる場所は避けてください。
また、エアコンの風が直接当たる場所に置いてしまうと葉が傷んでしまうので、なるべく空調の風が直接当たらない場所に置くようにします。
水やり
観葉植物の生長期(春~秋ごろ)は土の表面が乾燥したら水やりします。逆に休眠し生長がストップする冬場などは乾燥気味に育てます。冬場の目安としては鉢の表面の土が乾燥してから2~3日経った頃に水やりをするようにします。
また、葉水などで空中湿度を一時的に高く保つことも害虫対策になり重要です。
植え替え
観葉植物の生長や病害虫対策のためにも、観葉植物の植え替えは必要になってきます。植え替えのタイミングは植物によって異なりますが大体の観葉植物は春〜秋(真夏の猛暑日を除く)が適しています。鉢底を見て鉢底穴から根が出ている場合は、鉢の中が根でぱんぱんになっていて植え替えのサインです。そのまま放っておくと根詰まりしてしまい、傷む原因になります。一回り大きいサイズの鉢に植え替えることで生育が良くなります。
コバエが気になる時は?
観葉植物を室内で育てる時に気になるのがコバエ。
コバエは、主に土の状態で発生しにくくなります。土の通気性を良くして、無機質の用土を使い、受け皿の水を捨てればコバエが発生しにくくなります。
コバエの生態や予防方法をチェックして植物のある空間をより良くしましょう。
インテリアに合わせて選びたい観葉植物の鉢
部屋のスタイルや置く場所に合わせて、鉢も選びたいところ。素材も陶器以外にもおしゃれで映える鉢があります。それぞれ特徴もあるので参考にしてください。
ミニプランツにおすすめの鉢
環境に優しい土に還る鉢
マットな質感で、シンプルな形の植木鉢はどんな植物にも相性よく使えます。スプラウトエコポットは天然の廃棄するもみ殻やバンブーファイバー等、土に還る素材でできています。そのため使用後砕いて埋めると分解されます。おしゃれで環境にも優しく、さらに軽量なのもうれしい。
ナチュラルな素材感を楽しむ
リサイクルウッドを使用しいているため、木の風合いが残るエコポットです。デザイン性も良く、インテリアと合わせやすい鉢です。軽くておしゃれな鉢を探している人にはおすすめ。
おしゃれな色味が目を惹く鉢
「カラーグレーズドポット」は観葉植物や多肉植物、サボテンなどどんな植物も合わせやすく、お部屋のインテリアのアクセントにもなる鉢です。
カッコよく仕立てたいときに活躍する鉢
スクエアでシャープな印象に
コンクリートの質感とスクエア型でカッコよく。観葉植物や塊根植物、サボテンなどと相性抜群です。
オールマイティーに使える不織布タイプ
ルーツポーチ
ルーツポーチはリサイクルペットボトルと天然素材をミックスしで作られた、地球に優しいサスティナブルな鉢です。
通気性や透水性がよい「不織布製」なので根腐れの心配が少なく、細い根にもしっかり水が行き届いてくれるので植物が元気に育ちます。
観葉植物や多肉植物はもちろん、ハーブや野菜などの家庭菜園にもぴったり。もちろん鉢カバーとしてもお使いいただけます。持ち手付きのタイプは持ち運びしやすく果物や野菜の収穫カゴなどにも。
植え替えしなくても、部屋の雰囲気に合わせやすい鉢カバー
植え替えできない時期は、鉢カバーで簡単に植物の雰囲気を衣替え!鉢としても、鉢カバーとしても使えるものもあります。
アートストーンはプラスチックとは思えない高級感のあるプランター。底に栓がついているので鉢カバーとしても使うことができます。サイズ、カラーバリエーションも豊富なので、インテリアや植物にも合わせやすく人気のプランターです。
一緒に揃えたい園芸グッズ
観葉植物、鉢に合わせて園芸グッズもおしゃれなもので揃えませんか。水やりや植え替えなどの管理する時間がより充実した時間になるはず。
大きい観葉植物におすすめの鉢トレー
プランタブル
底にキャスターが付いた「移動できる鉢トレー」。室内で観葉植物を育てている方に一度は体感してもらいたい便利アイテムです。大きな観葉植物から、小さな観葉植物まで、お掃除や日光浴の際の移動が驚くほど快適になります。
プランタブルはキャスターが見えないような造りになっているため、すっきりとしたデザインが魅力。インテリアとしても違和感なくお部屋に馴染みます。
さらに、光沢のないマットな質感によりどんな素材の鉢でも合います。シンプルなカラーということもあり、幅広く観葉植物を合わせることが可能に。
観葉植物の土を隠してをキレイに見せるバークチップ
マルチングに使えるバークチップ。マルチングとは、観葉植物を植えた表面の土を小石やバークチップ、ワラなどで覆うことです。
特に室内では観葉植物の土部分を隠し、見栄えを良くするだけでなく、土の乾燥を防いだり、水やりの泥はねから起こる植物の病気を予防する効果があります。
オーガニックで高品質な土のシリーズでお馴染みの「evo」のバークチップは、自然の樹皮を使ったもの。パッケージが可愛らしいのも嬉しいポイント。
インテリア性抜群のジョーロ
「デザイン性と機能性、どちらも妥協せずに選びたい……!」そんな方には「ミッテ」のジョーロがぴったり! 使いやすく、デザインも素晴らしい、定番のロングセラーアイテムです。
角度がついたスタイリッシュで洗練されたフォルム。すっきりシンプルなデザインなので収納してしまうのがもったいないほどです。フックなどにかけてみたり、植物の隣に置いたり。まさに見せたくなるアイテム。室内で植物と一緒に飾るように置けば、たちまちおしゃれなインテリアに大変身。
一生使い続けたい剪定鋏
SYU secateur
SYU secateurは古くから金物の町として栄えてきた新潟県三条市で古くから刃物を作る「外山刃物」が生み出した剪定鋏です。長年受け継がてきた伝統技術による安心と信頼の品質。その切れ味と使いやすさをぜひ体感してみてください。
植え替えなどに活躍のガーデンスコップ
作業性と携帯性◎ のこだわりスコップ
金属加工の産地として有名な、新潟県燕三条市に大正初期に創業の有限会社永塚製作所が作るスコップ「FIELD GOOD」
しばらく植え替えていない鉢植え、手入れをしていなかった花壇や庭など、時間の経過によって硬くなった土はほぐすのも一苦労。スコップが負けて変形することもあります。そんな硬い土にも耐えられるタフさも兼ね備えています。長く使えるツールをこだわって選ぶのもいいですね。
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