6月6日の誕生花|アストランティア
LOVEGREEN編集部
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6月6日の誕生花はアストランティアです。アストランティアについて、花言葉や花の特徴、花言葉の由来など気になる情報をご紹介!
6月6日の誕生花
6月6日の誕生花は「アストランティア」
「アストランティア」の花言葉は「愛の渇き」「知性」「星に願いを」
アストランティアについて|基本情報
科・属 | セリ科・アストランティア属 |
和名 | アストランティア |
英名 | Great masterwort |
学名 | Astrantia |
原産地 | ヨーロッパ |
開花期 | 5月~7月頃 |
アストランティアとは|花の特徴、花言葉の由来
アストランティアは、半球状の星のような形をした花を咲かせる多年草。花びらに見える部分は総苞で、その中心にたくさんの小花が集まって咲いています。学名Astrantiaは、ギリシャ語で星を意味する「Astra(アストラ)」が語源です。
苗のほか、切り花としての流通が多い草花で、ドライフラワーやプリザーブドフラワーとしても出回っています。素朴でふんわり優しい姿が印象的で人気があります。
アストランティアは、冷涼な気候で湿り気のある場所を好みます。欧米では植栽によく使われていますが、高温多湿が苦手なことから、日本の温暖地では夏越しが難しい植物とされています。寒冷地では数年植えっぱなしでもよく育ち、こぼれ種で増えることもあります。
アストランティアの花言葉は「星に願いを」は、ギリシャ語で星を意味する「Astra(アストラ)」にちなみます。「愛の渇き」という花言葉は、愛が無い悲しい意味ではなく、愛を求める希望のようなものがイメージされています。
アストランティアの種類
ローマ
白色と桃色の混ざる可愛い花が咲きます。やや早咲き。
フローレンス
優しいパステルピンクの花が咲きます。
ムーランルージュ
赤色の花が咲きます。開花期間が長い特長があります。
スノースター
ガクの先が緑色で花全体は白。
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