ツリーだけじゃない!イルミネーションライトでキッチン雑貨をアレンジDIY
LOVEGREEN編集部
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イルミネーションライトといえば、真っ先に思い浮かべるのはクリスマスツリーですね。
お子さんに「ライトをつけて!」とお願いされて、しょうがなくスイッチを入れてみると、何だか大人の方が楽しくなってくるのがこのイルミネーションライトです。
若い世代にも大変人気なので、クリスマス以外にもベッドサイドなどの家具と共に飾られます。
このピカピカ光るイルミネーションライトとキッチン雑貨を使って、いろんな飾り方をDIYアレンジしてみましたのでご紹介します。
目次
樹木ライト
花屋さんの花材はお花だけではありません。四季折々の枝ものも扱っています。
今回使用する枝ものはお庭にあったサザンカの枝を使用していますが、花屋で購入しても素敵ですね。
今の季節は雲竜柳を白くペイントした枝ものもあり、クリスマスに似合うものを用意することができます。
さて、キッチン雑貨で使用するものはまな板立てです。木をしっかりと固定しつつ、スイッチの保管場所としてまな板立てはぴったりなんです。
材料
・枝もの(使用:サザンカ)~5本位
・ワイヤー
・塗料(使用:ラッカースプレーアイボリー)
・まな板立て
・イルミネーションライト
・布(使用:麻)
作り方
1 お好みのラッカー塗料で木の色を変えます。
今回使用した色はアイボリーです。木にうっすらと雪が積もった様子をイメージして色付けしました。
スプレー式は簡単ですが、色付けに多少ムラが出ます。しっかり色付けをしたい方は、刷毛で塗る方法をおすすめします。
2 塗料が完全に乾いたら、ワイヤーでまな板立てに木を固定させていきます。
3 全ての枝を固定させましょう。
4 お好みの布で覆い、木とまな板立ての固定面を隠します。
5 最後に布をワイヤーでしっかり留めます。
6 枝にイルミネーションライトの電球を1つずつ括り付けます。
7 スイッチ部分は見えないようにまな板立ての中に入れれば完成です。
薄明りのもと樹木ライトを設置すると、まるで雪が積もっているようにも見えてきます。
静かな夜のイメージですね。
木の実などと一緒に飾り付けると、木の下で遊んでいるみたい♪
ポットスタンドライト
次に使用するキッチングッズはポットスタンド、いわゆる鍋敷きです。
壁掛けにしたり、テーブルアレンジに使用してみましょう。
材料
ポットスタンド
ワイヤー
イルミネーションライト
作り方
1 ポットスタンドに電球を括り付けます。
2 イルミネーションライトの長さに応じてポットスタンドにつなげたら完成です。
リースと共に壁に飾ったり。
テーブルの上に置いて、お料理をライトアップしてもいいですね♪
クリスマスのディナーやケーキもライトアップしてみたら、美味しさも倍増しそうです。
テーブルクロスライト
今回使用したのは丸い形で、薄いのにしっかりした作りのテーブルクロス(おそらく樹脂)です。
Kitchen Kitchenで販売されていたものを用意しました。同じものがなくても、電球を通すことができるくらいの穴が空いているものなら、フェルト素材や皮製品、キッチン用品である丸網でも代用することができます。
材料
穴あきテーブルクロス
ワイヤー
イルミネーションライト
作り方
1 テーブルクロスの中央部分から電球をワイヤーで固定していきます。
2 裏側から電球をくぐらせ、表側に出すと綺麗に仕上がります。
3 全体に電球を括り付けたら完成です。
壁にかけてドライフラワーと合わせると、夜にぴったりな空間作りが演出できます。
いかがでしたか?
せっかくイルミネーションライトを買ったなら、クリスマス時期以外にもいろんな場面でDIYアレンジ可能ですね。
そして、改めてキッチン雑貨の活用の可能性に感心するばかりです。みなさんもどんどん想像を膨らまし、いろんなものをコラボさせDIYアレンジをお楽しみください♪
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