100均アイテムを使って。お花のガーランドライトを手作りしよう

夜、くつろいでいるときに間接照明があるとリラックスできますよね。最近は北欧の価値観「ヒュッゲ(hygge）」なども話題です。ただ買おうと思うと照明って意外と高いんですよね。今回は、クリスマスの時に使用するLEDライトを使って、簡単なガーランドライトを作っちゃいます！

目次

■ガーランドライトの材料

■ガーランドライトの作り方

■ガーランドライトのアレンジ

■ガーランドライトのあるシーン

ガーランドライトの材料

クリスマス用のLEDライト（必ずLED電球のものを使用しましょう）

お弁当用カップ（レンジ対応・耐熱250℃）大・小

メンディングテープ

ハサミ

今回は100円ショップのキャンドゥで「レンジカップ無地52枚入り」という商品がありましたのでそちらを使用します。

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ガーランドライトの作り方

お弁当用カップを広げ、折り目を軽く伸ばします。八つ折りにして中心部分を電球が通るサイズぎりぎりではさみをつかってカットします。

ガーランドの電球にかぶせ、裏側からメンディングテープで固定します。カップがずれやすいので、しっかりテープで固定します。カップが直接電球に触れることのないよう気をつけましょう。

ガーランドの数だけカップのシェードを作成します。

点灯し続けると電球が熱を帯びることがありますので注意しましょう。白熱球を使用すると電球が高温になり、危険ですので絶対に使用しないようにしましょう。

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ガーランドライトのアレンジ

あらかじめカップを花の形にカットしておけば色々な形の花ができます。

ペイントしたり、色つきのカップがあればそれを使用してもかわいくできます。

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ガーランドライトのあるシーン

窓べに飾るだけでなく、机などに置いたりしても素敵です。

窓べに飾る場合は、吊るして飾っても。

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一日のおわりに窓辺の明かりだけで過ごす時間が持てると、質が良い睡眠がとれるようになりますよ。

寝る時や外出の際は必ずスイッチを切るようにしましょうね。

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中高短で美術を学び、卒業後観葉植物も扱う雑貨店で店長、バイヤーを担当。産後LOVEGREEN編集部で季節や庭木、虫の記事担当しつつ、説明や挿絵などで再び絵を描き始める。Botapiiでもエディブルガーデン他のイラストを担当。縁あって現在はフィリピンのセブ在住。ダイビングリゾートで広報も担当している為、海の中やマクロダイビングの世界に夢中。魚より珊瑚やホヤ、海藻など植物寄りの世界が好き。勘と勢いで生きている。