編集部のこぼれ種#37「収穫した夏野菜でパスタを作りました♪」
とまつあつこ
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植物と一緒に暮らしているLOVEGREEN編集部の、何気ない出来事や発見、雑談などなど……日々の一部をふらっとのぞいてみてください。今回は、5月に畑に植えた夏野菜たちの収穫が少しずつ始まり、さっそく収穫野菜のパスタを作って美味しく食べたお話です。
(撮影協力/アグリス成城) 5月16日に植えた夏野菜の様子
5月の半ばに、ミニトマト、ナス、ピーマン、パプリカ、シシトウを植え付けました。
▼5月の夏野菜植え付けの様子はこちら
ミニトマト(ピンク色の〇で囲った部分がわき芽です)
週1回畑に行き、水やり、ミニトマトのわき芽かきと誘引、ナス・ピーマン・トウガラシに追肥、ナスを3本仕立てに剪定、支柱の追加、雑草取りなどをせっせと行いました。(^^)
▼ミニトマトのわき芽かきについてはこちら
ナスの花
6月になると次々と野菜の花が咲き、実がなる準備が始まりました。野菜の花って地味なイメージですが、よく見るとそれぞれ違って可愛いことを知っていますか?
▼野菜の花についてはこちら
6月27日の様子 ナス(とろとろ炒めナス)
紫色の花が咲き終わった後、丸いナスができました♡
「とろとろ炒めナス」という名前の、火を通すことで極上のとろとろ食感が出ると言われる丸ナスです。
6月27日の様子 ナス(クリーミー揚げナス)
こちらは「クリーミー揚げナス」という名前の丸ナス。「揚げる」という調理法にぴったりだそうです。
6月27日の様子 中玉トマト(フルティカ)
中玉トマトのフルティカも順調に育ち、黄色い花の後に実ができて1つ真っ赤になりました。
6月27日の様子 トウガラシ(タカノツメ)
トウガラシは、小さな白い花が咲いた後、緑色の実がつきました。実が赤く色付くまで少し待とうと思います。(^^)
6月27日の様子 ピーマン(京波)
個人的には、育てやすい丈夫な野菜といえば、ピーマン。あまり手がかからず、病害虫の心配もしたことがありません。秋まで次々に収穫できて、料理に使えて重宝します。
6月27日の様子 ピーマン(ピー太郎)
苦くない「こどもピーマン」と呼ばれるピー太郎も、たくさん実ってきました。
6月27日の様子
とろとろ炒めナス、クリーミー揚げナス、ナス(千両2号)、ピーマン(京波)、ピーマン(ピー太郎)、中玉トマト(フルティカ)、ミニトマト(サンチェリー)、バジル、シソが収穫できました♪ パプリカ(イエロー)は、まだ黄色く色付いていないのですが、株がまだ小さいのに実が大きくなってしまったので早めに収穫することにしました。(^^)
さっそく、ナスとトマトのパスタを作りました♪バジルも添えましたよ。収穫したての野菜を使ったパスタは、シンプルですが最高に美味しかったです。
1つ失敗したことは、とろとろ炒めナスとクリーミー揚げナスを一緒に使って、どっちがどっちかわからなくなってしまったこと。両方とろとろしてクリーミーでした(笑)次回は食べ比べしてみたいです!
また次に畑に行くのが楽しみです♪
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